ブックマーク / kyon-mm.hatenablog.com (10)

  • Hacker Tackleでアジャイルテストにおけるアンチパターンについて講演しました。 #hackt - うさぎ組

    3行まとめ Hacker Tackleっていう激熱なITデベロッパー向けのイベントで「アジャイルテスト」について講演しました。 みなさんがつらいのはわかるけど、解決したいなら気で取り組む必要があるので、参考になれば幸いです。 あと、アジャイルにテストしている人達といろいろ議論したいです。 Hacker Tackleとはなにか hackertackle.github.io HackerTackleは、プログラマのための総合技術イベントです。 「ハッカー・タックル/博多・来る」の意味を持つイベント名には、多くのハッカーが博多に来て、さまざまな議論をぶつけあう場になればという思いがこめられています。 イマのプログラマにとって必要な知識を切り取った、さまざまな技術に関するセッションを用意しています。 ぜひ博多に来て、新しい技術を吸収し、議論をぶつけあってみませんか? なんかMMA感がありますが、

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    kkeisuke 2016/09/20
  • テスト(コード)レビューの方針 書きなぐり版 - うさぎ組

    牛尾さんのブログをはてブったら、「じゃぁ、その手を見せろやゴルァ」と言われたので書きました。雑です。すみません。 元記事 「自動化対象のユニットテスト(単体テスト)の仕様書を書くことは完全なる無駄である」 Blogs - Live DevOps in Japan! - Site Home - TechNet Blogs 僕のコメント 「だいたい同じ意見だけど、これで単体テスト仕様書がいらない理由にはならないかなぁと思った。テストレビューの成長方法について書かれていないしなぁ。出来る人いない現場は諦めろってことかな?」 はてなブックマーク - kyon_mm のブックマーク - 2016年1月25日 牛尾さんのコメント「どっかに書いてありますか?もしあったら記事にはります。」 僕のコメント「書いていません!」 僕のコメント「書きました!」 僕の主張 記事は僕の実験結果(経過報告)であり、

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    kkeisuke 2016/01/26
  • 2015年に読んだうさみみエンジニアがよかったと思う書籍 - うさぎ組

    2015年は会社の業務外でまるでアウトプットができませんでした。特に下半期はやばかったです。 自分なりにいろいろ大変な時期だったので、学んだことはたくさんありました。学んだことの量で言えば多分仕事し始めてから一番学んだ1年だった気がします。 で、振り返りを書くのは大変だし、むしろそういうのは、 Scrum Gathering Tokyo 2016 で話すので、自分の記録として恒例の「2015年に読んだうさみみエンジニアがよかったと思う書籍」をまとめておきます。 組織 HARD THINGS 作者: ベン・ホロウィッツ,小澤隆生,滑川海彦、高橋信夫出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2015/04/17メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える 作者: ラズロ・ボック,鬼澤 忍,矢羽野 薫出版社/メーカー: 東洋経済新

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    kkeisuke 2015/12/30
  • OOじゃないDDDについて - うさぎ組

    概要 モデリングについていろいろ - Togetterまとめを読んでいて、前にも何度か言ったことがあるけれど、もう一度言っておこうかー的な感じです。多分ブログには書いていませんでしたので。 端的に言えば、パイプ&フィルターパターンがアプリケーションドメインであるアプリケーションもあって、そういったものはオブジェクト指向より関数型的なほうがうまく適合する可能性もあるという話。 DDDとプログラミングパラダイムやプログラミングスタイルは直交するはずだ Eric Evansから提案されたDDDはクラスベースOOを主体とした実例が多かったわけですが、DDDという概念はOOを前提としていないと僕は捉えています。特に、ユビキタス言語、コンテキストの明示、モデリングと密接な開発といった部分は多くのソフトウェア開発において役立つと言えそうですし、おそらくはプロダクト開発全体でも言えそうです。 エンティティ

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    kkeisuke 2015/04/09
  • 2014年に読んだ技術書で良かったもの - うさぎ組

    概要 新刊にかぎらず、今年読んでいて「あー、良書だなー」って思ったものをあげています。これ、ダメじゃないの?とか、あー、やっぱりこれいいよねっていうコメントもらえると嬉しいです。 基は、.NETにおけるWeb APIやFW開発でQA * POな人が思う良書です。今年は技術書より論文、言語仕様書、実装を読んでいることが多かったので、去年の半分の30冊くらいしか読んでいないかな。 開発チーム系 エッセンシャル スクラム 作者: Kenneth S. Rubin出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2014/08/01メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る スクラムなんとなくわかっているんですけど、自分以外の状況よくわからんしなー、進め方変じゃないかなぁっていうときに、読むとめっちゃ参考になります。 組織パターン 作者: James O. Coplien,Neil B. Harri

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    kkeisuke 2014/12/27
  • テストをテストする方法-ミューテーションテスト- #gadvent - うさぎ組

    はじめに これはG* Advent Calendarの12日目の記事です。今日はミューテーションテストについて書きます。明日はid:nobusue さんです。 概要 PITというツールの紹介です。「Javaプロダクトコードを機械的に変更してからテストを実行したときに、テストはそれを検知できるのか?」ということを調べてくれるツールで、SpockのテストやGradleからの実行に対応しています。 ミューテーションテスト ミューテーションテストとはざっくりと言えば「プロダクトコードを変更したなら、その振る舞いも変わるはず。テストはその変更された振る舞いを網羅できているかを調べる」というテストです。 対象規模が小さければ手動で毎回やってもいいわけですけど、ツール化されていると楽なことこの上ないです。ということで、今回はJavaプロダクトコードをミューテートするライブラリであるPITについて紹介しま

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    kkeisuke 2014/12/17
  • アジャイルでもWFでも共通する「開発やテストのモデル」-全てのソフトウェアテストを再定義する- #SWTestAdvent - うさぎ組

    はじめに これはソフトウェアテストあどべんとかれんだー 2014 の17日目の記事です。 id:a-suenamiがテストとは開発プロセスそのものである #SWTestAdvent - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)で僕が考えているモデルについて紹介してくれていたので、ざっくりとですが僕の方から「現状の僕が捉えているソフトウェア開発。そしてテスト。」について紹介します。これはここ数年における僕の最高傑作とも言えるコンテンツに関するエントリです。(言いすぎだ 概要 言い過ぎればプロダクト開発というものは「Define, Build, Explore, Measure」という活動から成立していると言えます。これに知識や手法やプロセスをあてはめると「何をやるべきか」「何が足りていないか」がわかりやすくなります。この記事ではそういった開発やテストを

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    kkeisuke 2014/12/17
  • テスト全体の良い書き方について。 #swtest_jp - うさぎ組

    概要 テストをつくるときにどうやって書いたらいいのか困るという話をよく聞きます。とても簡単な例ですが、これをするだけでもずいぶんと違うという意味で、自分がよく使う例を書いてみます。(実際にはリスクベースドテストとして成立させるために更に項目を追加したものを使っています。ですが、基はこの形であり、ここにある考え方が重要だと思っています。 つまり、ツールを使えばもっと綺麗に出来るけど、まずはMarkdownでもExcelでもなんでもいいからやれる感じで整理できる方法というところです。 僕がこの考え方を気に入っているのは、プロジェクトのリスク管理手法とあまり違わないので、別にテストではなくて、例えば「こういった人が必要」とか「こういったツールがいる」とかになるという点です。 まとめすぎると「BDD-Styleに対して、リスクという親要素を加える」というくらいです。 構成のテンプレ 基的に3段

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    kkeisuke
    kkeisuke 2014/12/11
  • Web API The Good PartsはWeb API開発必携の書籍でした。 #apijp - うさぎ組

    はじめに これはWeb API Advent Calendar 2014の二日目の記事です。 明日はid:nobusueさんです。 概要 これはWeb API The Good Partsという書籍の感想です。Web API開発に関わる人なら必ず読んでおいたほうがいいでしょう。ここ3年くらい「URI設計はどうすべきなのか」「APIバージョンはどうすべきなのか」「続きのデータをどのように取得すべきなのか」などについて綺麗にまとまっています。 最後にWEB API開発やレビューで使いたいチェックリストがあるのも素晴らしいです。 Web API: The Good Parts 作者: 水野貴明出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2014/11/21メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る 全体 書はWeb APIの設計、実装、レビュー、運用について細かく書かれていま

    Web API The Good PartsはWeb API開発必携の書籍でした。 #apijp - うさぎ組
    kkeisuke
    kkeisuke 2014/12/02
  • Git + Jenkins + Groovyのインストール #kyon_mmAdvent - うさぎ組

    kyon_mm Advent Calendar つぎのリンクにあるAdventCalendarの一日目です。 http://connpass.com/event/1457/ やること Groovyのインストール Gitのインストール Jenkinsのインストール 環境 特に指定しないが、GroovyとGitWindowsでの説明とします。 Macの場合はそれぞれをHomeBrewなりでいれるのが楽でよい。 細かいバージョンを気にして触りたい人は、バイナリをダウンロードして、適宜自分でパスを調整することになる。 インストールにあたって解説しないけど、必要なもの インターネット JDK7のインストール 注意事項 JDKのインストーラは場合によっては「JAVA_HOME」という環境変数を設定しません。インストール後に再起動をし、必ず「JAVA_HOME」が設定されているかを確認してください。設

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    kkeisuke
    kkeisuke 2012/12/06
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