マニアックだが地味に便利かも。 PHPでシリアライズされたデータが見にくい…と思っているのは自分だけではないだろう。 そこで登場したのがSerialized Editorだ。 このサイトを使うとデータを解説してわかりやすくデータの編集をすることができる。 エンジニア向けのこうした小粋なツールはいいですな。
ちとマニアックだがなるほど、と思ったのでご紹介。 クロスブラウザのいろいろを気にしなくていいのでjQueryを使っている開発者は多いだろう。 しかしInternet Explorer 8以下もだいぶ使われなくなってきたので、「そこ、別にjQueryじゃなくてもよくない?」とあらためて考えてみてもいいだろう。 というわけで登場したのがYou might not need jQueryだ。 このサイトでは「jQueryではこう書くけど、IE8+対応だったらこうしてもいいんだよ」と教えてくれる。 確かにライブラリはいろいろ重くなるので、シンプルな処理だったらそれを使わずにすむに越したことはない。 シンプルなコードを書くことが多い人は覗いてみてもいいですね。
似たようなツールはよくあるが、言語数が充実していたのでご紹介。 CompileOnlineでは、JavaScriptやLua、Pythonといった言語をブラウザ上で試すことができる。 なかなかマニアックな言語に対応しているのが特徴で、SmalltalkやBraninf**k、はてはWhitespaceまであるようだ。 プログラミングはそれ自体よりも環境を整えるほうが難しかったりもするので、こうしたツールをうまく使いたいところである。 ちょっとあの言語を試したい、というときにいかがだろうか。
なるほど、と思ったのでエントリー。 cameratagでは、ウェブカムからの映像を保存・管理するためのライブラリだ。言語はJavaScriptなので組み込みも簡単である。 もちろん自分で実装しようと思えばできなくはないが、映像はファイルサイズも大きくなりがちだし、なにかと面倒だろう。 レコーダーでカウントダウンさせたりとかいろいろカスタマイズできるので気になる人はチェックしてみるといいだろう。 なお、たくさん使おうとすると有料ではあるが、無料プランもある。映像中心のサービスだったら検討してみてもいいですな。
いつか使いそうなのでメモ的にエントリー。 JavaScriptでアニメーションするゲージを作れるのがJustGageだ。 ちょっとしたダッシュボードなどに使えていいのではなかろうか。 もちろん色やアニメーション速度もカスタマイズすることができる。 マークアップも簡単なので覚えておいてもいいですな。
よくあるツールではあるが実に美しい仕上がりなのでご紹介。 DRAFTはいわゆるオンラインのメモ帳である。 編集画面が実にシンプルで、アイコンメニューが1つ2つあるだけなので文章に集中することができる。 また保存は自動で行われ、編集履歴なども見ることができる。 日本語もOKなので、文章を書く人におすすめである。是非一度試してみて貰いたい。
まぁ、なんか地味に便利なような気もするのでご紹介。 rethumbでは、指定した画像のサムネイルをURLから生成してくれるようだ。 使い方は簡単で「http://api.rethumb.com/v1/width/100/」といったURLのあとに画像のURLを書けば、横幅が100pxの縮小画像を作ってくれる。 また一度生成した画像はキャッシュしてくれるようなので快適にアクセスできるだろう。 大きな画像を大量に扱っているようなサービスでは検討をしてみてもいいですな。
まだオープン前だが、便利そうなのでご紹介。 Rescue.jsを使えば、あなたのサイトに潜む、JavaScriptのデバッグ情報をまとめて表示してくれるようだ。 いつ、どこから、どのブラウザでアクセスされたときにエラーが起きたのかを教えてくれるので便利だろう。 クロスブラウザのテストで見落としていた点がこれでわかるのかもしれないですな。 サイト上にはデモもあるので興味がある人は覗いて見るといいだろう。
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