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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (48)

  • アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビュー 「作画監督が10人とかいるアニメは無駄の極み」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ――とんでもない奴がいる。というのが第一印象だった。 ことアニメ業界というのは金銭関係の問題が尽きない場所だ。脱税や詐欺、バックマージン、はては計画倒産による未払い……さらにはアニメーター等のスタッフに対する低賃金がそうだ。そこへ来てアニメ演出家・佐々木純人氏の次のようなツイートが目に飛び込んできた。 「次はどこの予算抜いたろーかな」「これで儲け100万くらいw」 担当作品が「作画崩壊」だと叩かれ炎上してもどこ吹く風。過去の言動をたどると「4000万円近い年収」をほのめかす投稿も見つかった。 こうした傍若無人な態度に憤りを覚えつつも、絶えずハイペースで新作を作り続け、待遇改善の必要が叫ばれるアニメ業界の中にあって羽振りの良さを隠そうとしない姿勢に興味をひかれた。この演出家は何者なのか? 早速コンタクトを取ってみると、あっさりインタビ

    アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビュー 「作画監督が10人とかいるアニメは無駄の極み」
  • コスパ最強だと思うウイスキーランキングTOP20! ウイスキー好きが選んだ「おいしくて安いウイスキー」はこれだ!(要約) | お酒 ねとらぼ調査隊

    スコットランドやアイルランドで生まれたウイスキー。現在では多くの国で作られており、スコットランドのスコッチウイスキー、アイルランドのアイリッシュウイスキー、アメリカアメリカンウイスキー、カナダのカナディアンウイスキー、日のジャパニーズウイスキーが5大ウイスキーと呼ばれて親しまれています。 ねとらぼ調査隊…

    コスパ最強だと思うウイスキーランキングTOP20! ウイスキー好きが選んだ「おいしくて安いウイスキー」はこれだ!(要約) | お酒 ねとらぼ調査隊
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    kkitagawa 2021/06/20
  • 「歌マクロス 超時空 3D LIVE TOUR」が初日迎える サヨナラから10年、マクロスFの歌姫に再び反響

    DeNAのリズムゲーム「歌マクロス スマホDeカルチャー」の3D LIVEとアニメ映像で紡ぐ「歌マクロス 超時空 3D LIVE TOUR 2021」の初日が1月30日に開幕。アニメ「マクロスF」の歌姫、シェリル・ノームとランカ・リーによるライブに「ほんと名曲揃い」「マクロスF熱が再浮上してる」など、2008年のテレビ放送から13年がたった現在でも色あせない反響が起こっています。こんなチャンス滅多にないんだからね! 「歌マクロス 超時空 3D LIVE TOUR 2021 #エアマクロスF」 (画像は歌マクロス 超時空 3D LIVE TOUR 2021 #エアマクロスFから) 同ツアーは12月に発表されたもので、1月30日配信のDay1から3月28日配信のDay4まで予定されており、いずれも視聴は無料です。これとは別にアニメ「マクロスF」の約10年ぶりとなる単独ライブイベント「マクロスF

    「歌マクロス 超時空 3D LIVE TOUR」が初日迎える サヨナラから10年、マクロスFの歌姫に再び反響
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    kkitagawa 2021/02/02
  • サイゼに新メニュー“でっかい辛味チキン”登場 12月9日のメニュー改定から

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています イタリアンレストランのサイゼリヤが、12月9日にグランドメニューの改定を実施すると発表しました。さまざまな新メニューやリニューアルが行われる中、特に注目したいのが「骨付きももの辛味チキン」。定番メニュー「辛味チキン」の超でっかい版です。豪快にかぶりつきたい。 骨付きももの辛味チキン(以下、画像はサイゼリヤから) 「骨付きももの辛味チキン」は、鉄板の上に大きな骨付き辛味チキンが1つ乗った商品。商品説明でも、「ぜいたくにかぶりつける」「豪快に手づかみでどうぞ!!」としています。価格は600円(以下税込)。 また、新メニューとして「イタリア風モツ煮込み」(350円)、「白菜のクラムチャウダー」(300円)、「ソーセージピザ」(400円)が登場。ソーセージピザは、20年前の人気メニューをホワイトソースタイプで復活させたものとなります。 イタ

    サイゼに新メニュー“でっかい辛味チキン”登場 12月9日のメニュー改定から
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    kkitagawa 2020/12/09
  • イベント管理アプリ「Peatix」、不正アクセスにより個人情報最大677万件流出と発表

    イベント管理アプリ「Peatix(ピーティックス)」を運営する米Peatixは11月17日、第三者による不正アクセスを受け、個人情報最大677万件が引き出されたと発表しました。 弊社が運営する「Peatix」への 不正アクセス事象に関するお詫びとお知らせ お知らせによると、11月9日に個人情報が引き出されている可能性があることを認識し、その後の調査により、10月16日から17日にかけて不正アクセスがあったことが発覚。利用者の氏名・メールアドレス・暗号化されたパスワードなど、個人情報を含む最大677万件の情報が不正に引き出されていたことが分かったそうです。なお今のところ、クレジットカード番号などの決済関連情報や、イベント参加履歴・アンケートフォームから取得したデータ・住所・電話番号などの情報が引き出された事実は確認していないとしています。 不正アクセスが発覚した後は、経路を遮断しセキュリティ

    イベント管理アプリ「Peatix」、不正アクセスにより個人情報最大677万件流出と発表
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    kkitagawa 2020/11/18
  • SNS事業者団体が緊急声明発表 侮辱などを意図する投稿への対処を強化へ

    Facebook Japan, Twitter Japan, ByteDance, LINEなどのネット事業者が参加するソーシャルメディア利用環境整備機構(SMAJ)が、名誉毀損や侮辱などを意図する投稿に関する緊急声明を発表しました。 木村花さんが逝去した背景に、SNSでの誹謗中傷があったと見られている件をうけ発表したもの。SMAJ全理事をメンバーとした特別委員会を設置し、SNSの健全利用に関する取り組みを行うそうです。 具体的な内容としては、嫌がらせ、名誉毀損、侮辱を意図したコンテンツの投稿を禁止し、禁止事項についての啓発広報を実施。禁止事項に抵触した場合はサービスの利用停止を含め、適切な措置を徹底するとしています。 また、捜査機関やプロバイダ責任制限法による情報開示要請を受けた場合、適切な範囲で情報を提供。さらに、政府や関係団体と連携し、SNSの利用環境整備の推進を図るとしています。

    SNS事業者団体が緊急声明発表 侮辱などを意図する投稿への対処を強化へ
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    kkitagawa 2020/05/27
  • 知識共有プラットフォーム「Brain」が開始早々物議 記事拡散で“紹介料”、「クソ撒き散らしシステム」との批判も

    1月30日にオープンした、知識共有プラットフォーム「Brain(ブレイン)」が一部で物議を醸しています。現在はまだα版とのことですが、「noteに代わる黒船」「圧倒的に伸びそうな予感」と期待を寄せる声もある一方、「クソ撒き散らしシステム」といった厳しい声も多く寄せられています。 Brain 「Brain」の機能を一言で説明するなら「“紹介料(アフィリエイト)”機能付きのnote」といったところ。ユーザーが手軽に文章を書いて公開(販売)できるという点では「note」に似ていますが、「レビュー機能」と「アフィリエイト機能」がついているのが大きな違いとなっています。 最大の特徴は、購入した記事をSNSなどで紹介し、その記事が誰かに購入された場合、「紹介した人にも10~50%の紹介料が入る」というところ。記事の価格は0円~10万円まで、紹介料率は0%~50%まで(10%刻み)の範囲で公開者が自由に

    知識共有プラットフォーム「Brain」が開始早々物議 記事拡散で“紹介料”、「クソ撒き散らしシステム」との批判も
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    kkitagawa 2020/02/02
  • JRAが謎の特設サイト「有馬戦士ガンダム」公開 ガンダムが馬にまたがってるんだが…… - ねとらぼ

    JRAは12月13日、第63回有馬記念(G1)の開催に先立ち、アニメ「機動戦士ガンダム」とコラボレーションした特設サイト「有馬戦士ガンダム」を公開しました。ガンダムが馬にまたがってるんですけど……。 「有馬戦士ガンダム」メインビジュアル 動画が取得できませんでした 特設サイトでは、ガンダムの世界観と有馬記念が融合したオリジナル動画「NEW TYPE MOVIE」のほか、シャアとともにゲーム形式で競馬の魅力を学んでいく「育成のシャア~ジオン競馬場で学べ~」、さらにオリジナルデザインの「ガンダム馬券」を生成できる「ハロガチャ」などのコンテンツを展開。特に「NEW TYPE MOVIE」では、「アリマ、行きまーす!」「僕が一番、上手く乗れるんだ!」「サラブレッドの性能の違いが勝敗の決定的差ではないということを教えてやる!」など、古谷徹さん(アムロ役)と池田秀一さん(シャア役)による新規音声をわざ

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    kkitagawa 2018/12/13
  • チケット転売規制法成立 インターネット上での高額転売も罰則付きで禁じる - ねとらぼ

    コンサートやイベントチケットの不正転売について、インターネット上も含めて罰則付きで禁じる「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律案」(通称:チケット転売規制法)が12月8日未明、参院会議で可決され、成立しました。 「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律案」に関する概要(衆議院サイトより) 文教科学委員長の上野通子参議院議員は同法律案について「特定興行入場券の不正転売を禁止するとともに、その防止等に関する措置等を定めることにより、特定興行入場券の適正な流通を確保しようとするもの」と説明。参議院会議はこれを全会一致で可決しました。 全会一致での可決(参議院サイトより) 同法案については2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催へ向けて、業者による転売を防ぐ効果を発揮すると期待されていました。公布から6カ

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    kkitagawa 2018/12/08
  • 22メートルのロングノーズを採用 JR東日本、次世代新幹線の試験車両「ALFA-X」のデザインを公開 (1/2) - ねとらぼ

    東日旅客鉄道(JR東日)は10月3日、次世代新幹線の試験車両「ALFA-X」(E956形式)のデザインを公開しました。 次世代新幹線の試験車両「ALFA-X」(1号車) ALFA-Xのロゴ ALFA-Xは、同社が次世代新幹線の開発を進めていくための試験プラットフォームとして開発中の車両。形式は「E956」、愛称としてALFA-Xを用います。 先頭車両はトンネル突入時の圧力波の抑制や効率化を目的に、2種類の形状を用意します。1号車はE5系とほぼ同じ先頭長(約16メートル)ながら、「削ぎ」「うねり」「拡がり」といった風の流れによって作られる要素を取り込んだ形状。他方の10号車は、さらに長い約22メートルのロングノーズを採用し、台車部を覆うせり出した造形、運転士を包み込む造形、後方に向けて滑らかにつなぐ造形を組み合わせて構成した形状となっています。 約22メートルのロングノーズで検証するAL

    22メートルのロングノーズを採用 JR東日本、次世代新幹線の試験車両「ALFA-X」のデザインを公開 (1/2) - ねとらぼ
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    kkitagawa 2018/10/04
  • なぜ本気を出した 絵文字の「考えている顔」をガチ立体化してしまう猛者あらわる

    絵文字の「考えている顔(Thinking Face)」をなぜか立体化したTwitterユーザーが現れ、その再現度の高さが話題になっています。どうして気を出してしまったのか……! 作者はモデラーのnanaC(@nanaC009)さん。その絶妙な表情だけでなく、丁寧な塗装によりフルカラーで再現された「考えている顔」は、もはや完璧ともいえるクオリティーの高さ。人も作った後で「何でこんなネタにマジになってしまったのか(以下、考えている顔の絵文字×15)」と、思わず絵文字と同じく顎に手を当ててしまったようです。 公式のカプセルトイかと疑いたくなるほどの完成度です(画像提供:@nanaC009さん) 元はガンダムシリーズの「ハロ」のプラモデルですが、nanaCさんによると「ハロのプラモを見た瞬間閃いた」そうで、気づいたらすでにこの形になっていたとのこと。その発想はなかった……。 目だけハロの面影が

    なぜ本気を出した 絵文字の「考えている顔」をガチ立体化してしまう猛者あらわる
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    kkitagawa 2018/05/28
  • 46年前からあった「若者の○○離れ」と、今起きている「お金の若者離れ」 (1/3) - ねとらぼ

    5月5日、朝日新聞に20歳の若者からの怒りの投書が掲載されました。 その内容は、若者の消費意欲が薄いことを表す「若者の○○離れ」の原因が、若者の意識の低下にあることは間違いで、いまの若者の低賃金からくる「お金の若者離れ」こそが、真の問題である……と語ったもので、ネット上にも大きな反響が広がっています。 これは一部。まだまだこれをはるかに超える数の「○○離れ」がある 表は、各メディアや国の機関などで実際に使われた「若者の○○離れ」を一覧にしたもの。「新聞離れ」「結婚離れ」といった、確かに離れている若者が多いと思わせるものに加え、「ケンカ離れ」「暴力団離れ」「覚せい剤離れ」などの、それは離れたほうが良いのでは……と思わせるものまで、その数は無数にあります。 メディアなどに登場した「若者の○○離れ」一覧 エンタメ:テレビ離れ、NHK離れ、新聞離れ、ラジオ離れ、映画離れ、美術館離れ、読書離れ、雑誌

    46年前からあった「若者の○○離れ」と、今起きている「お金の若者離れ」 (1/3) - ねとらぼ
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    kkitagawa 2018/05/21
  • 「海賊版という認識なかった」 Anitubeに毎月広告費1300万円を支払っていた代理店が取材に応じた

    海賊版サイト問題で注目されている広告代理店のモラルと責任。複数の関係者へ取材を続けたところ、渦中の海賊版サイトに広告を配信していた代理店Z社(※)が取材に応じ、Anitubeに月1300~1500万円の広告費を支払っていたことを認めました。また取材の過程でAnitubeの運営者が2017年10月に起訴されていたことも分かりました。 ※CyberZとは別会社です。 運営者の起訴が明らかとなったanitube(現在は閲覧不可のanitubeより/画像は一部加工しています) Anitubeと密接な関係があった広告代理店Z社 動画海賊版サイト「Anitube」は、政府から漫画村などとともにサイトブロッキング対象として名指しされた一つ。多くのアニメなどが無断で配信されていましたが、4月16日ごろからサイトへアクセスできなくなりました。 サイトにはいくつかのWeb広告が貼り付けられており、広告料がAn

    「海賊版という認識なかった」 Anitubeに毎月広告費1300万円を支払っていた代理店が取材に応じた
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    kkitagawa 2018/05/09
  • 漫画だけではない、Kindle“海賊出版”の実態 Amazonの審査体制に「漫画村プロと変わらない」と批判も

    海賊版サイト「漫画村」から取得したと思われる漫画が、Amazon.co.jpの電子書籍売買プラットフォーム「Kindle」で販売されていた件(関連記事)で、ネット上ではAmazonのチェック体制について疑問視する声も挙がっています。 違法配信が話題になっていた『ゴールデンカムイ』13巻(モザイク加工は編集部によるもの) ページの隅には「漫画村」の透かしが入っていた 実はこうした“海賊出版”は今回が初めてではなく、Kindleストアではかなり前から、しかも大量に存在していたといいます。Kindle情報サイト「きんどう」管理人のきんどう(@zoknd)さんは、海賊版コンテンツを放置し続けるAmazonKindleの仕組みについて、事実上海賊版コンテンツで集客しているのと変わらないとし、「【漫画村プロ】とどう違うのかがよくわからない」と指摘しています。 物と見分けがつかない「海賊写真集」 A

    漫画だけではない、Kindle“海賊出版”の実態 Amazonの審査体制に「漫画村プロと変わらない」と批判も
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    kkitagawa 2018/05/07
  • ボスコンが初のスマホゲームをリリース! タイトルは「戦略にこそ『戦略』が必要だ」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 世界屈指の経営コンサルティングファーム「ボストンコンサルティンググループ」(BCG)がスマートフォン・タブレット向けゲームアプリをリリースしました(iOS版:240円/Android版:237円)。同社初の試みで、タイトルは「戦略にこそ『戦略』が必要だ」。 BCGのアプリ 同名の書籍(日経済新聞出版社)の刊行にあわせたもので、想定プレイヤーは経営幹部、経営戦略に携わる人、経営を学ぶ学生。内容はシンプルなレモネード売りのビジネスで、ニューヨーク市の5つの区でそれぞれ異なる環境に自らの戦略アプローチを適応させ、利益を競うというもの。外部環境・自社の状況を見極めることが重要になります。 BCG創設者のブルース・ヘンダーソンとレモネード販売の利益を競う 状況を見極めてレモネードスタンドを出店しよう ゲーム終了後のまとめ(ゲームから学べる実

    ボスコンが初のスマホゲームをリリース! タイトルは「戦略にこそ『戦略』が必要だ」
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    kkitagawa 2018/04/30
  • 「漫画村出稿メール」を独自入手 「偽名営業」「取引先は海賊版サイト」元代理店従業員が語る異常な実態

    社会問題となっている海賊版サイト「漫画村」「Anitube」「MioMio」に関与する広告代理店A社の元従業員がねとらぼ編集部の取材に応じ、「取引先はほぼ著作権侵害サイト」「偽名での営業」「たびたび労基がやってくる異常な社内環境」などの業務実態を語りました。また広告代理店と出稿主との生々しいやりとりのメールを独自入手。漫画村の実質的窓口となっていたというX社にも迫ります。 漫画村への広告出稿の流れ(編集部作成) なぜ広告代理店は海賊版サイトに広告を出すのか 情報提供者はA社とそのグループ企業(以下、A社グループ)で今年まで営業関係を担当していた人物。「私の行った過ちを明かすことで少しでも人の役に立てるなら」と取材に協力してくれました。 ――早速ですが、A社はどのようなサイトと取引しているのでしょうか。 情報提供者:「漫画村」「Anitube」「MioMio」はもちろん、ほかの海賊版サイトも

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    kkitagawa 2018/04/18
  • 「二度と掛けてくるな」 “漫画村”広告主への取材一部始終、広告は取材後に消滅

    漫画村」など違法アップロードが問題となっている海賊版サイトの数々。その運営資金はサイトに広告を表示することによって得られる「広告収入」によって賄われているとみられています。海賊版サイトの在り方が問われる一方で、広告を出稿している企業や広告代理店に責任はないのか。ねとらぼ編集部が、広告を出稿していた複数の企業に取材を繰り返したところ、一部の広告が取り下げられる事態となりました。 「漫画村」に表示されていた広告。枠内が広告(画像は4月9日時点のもの・画像は編集部で一部加工しています) 4月13日には政府がISP(インターネットサービスプロバイダー)に対して「サイトブロッキング」を促す決定をするなど、社会問題となっている海賊版サイト(関連記事)。なかでも特に問題視されているのが漫画や雑誌、写真集などを違法アップロードしているサイト「漫画村」です。 漫画村のPCサイトでは当初、画面中央に各漫画

    「二度と掛けてくるな」 “漫画村”広告主への取材一部始終、広告は取材後に消滅
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    kkitagawa 2018/04/15
  • 悪の組織も「稟議」を通す時代 「HUGっと!プリキュア」のクライアス社が社会人をザワつかせる

    「HUGっと!プリキュア」が2018年2月4日に始まりました。 元気なキャラクターが画面いっぱいに動き回る明るい作風は、まさに佐藤順一、座古明史両監督の成せる技なのではないでしょうか。 HUGっと!プリキュアは「子育て」と「お仕事」をテーマにした作品で、第3話までで2人のプリキュアが誕生しました。2人目のプリキュア、キュアアンジュが当に天使のようでネットが騒然としています。 第2話で仲間になった「キュアアンジュ」。天使 また、敵対組織「クライアス社」の描写が企業用語満載で、日曜日のお父さんお母さんに衝撃を与えています。 そこでスタートダッシュを見事に決めた2月の「HUGっと!プリキュア」を振り返りつつ、話題となった敵組織「クライアス社」について少し語っていこうかと思います。 kasumi プロフィール プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察する「

    悪の組織も「稟議」を通す時代 「HUGっと!プリキュア」のクライアス社が社会人をザワつかせる
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    kkitagawa 2018/02/24
  • 山梨県の「ゆるキャン△」聖地案内がアニメ公式サイトと見間違うレベル 現地をアニメとの比較で紹介

    山梨県の女子高生による、ゆるいアウトドア体験を描く漫画ゆるキャン△』。1月4日からはアニメが始まり、聖地案内サイトまでオープンしました。アニメの素材や現地の写真が豊富で、気合がすごいと思っていたら、サイト上部には「富士の国やまなし観光ネット」の文字が。え、これ地元団体のサイトなの!? パッと見、アニメの公式サイトのようですが、上のほうを見ると…… 放送データや作品紹介だけ見ると、まるでアニメの公式サイトのようですが、運営元は公益社団法人のやまなし観光推進機構。観光関係組織ならではの情報量で、同作と現地の魅力を伝えています。 番組公式サイトと勘違いしそうな作品紹介コーナー 「山梨県のモデル地をご紹介」のコーナーでは、作中で取りあげられた地域の写真をアニメのシーンと並べて紹介。周辺の地図や観光情報へのリンクも掲載されており、聖地巡礼に役立ちそうです。執筆時点では、第2話までに関連する聖地情報

    山梨県の「ゆるキャン△」聖地案内がアニメ公式サイトと見間違うレベル 現地をアニメとの比較で紹介
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    kkitagawa 2018/02/05
  • ギリギリの要件定義をしてデスマ確定したら敗北 IT業界の苦悩を表現したブラックジャック風ゲームがおもしろそう

    デスマーチにならないように、ITプロジェクトの要件定義を行うカードゲーム「Fat Project」が、ヴィレヴァン通販に登場。たちまち完売するほどの人気を集めています。 プレイヤーは手札の評価点を最大化させることを目指しますが、17点以上になるとデスマーチが確定。相手の動きを読みながら、ギリギリの戦いを繰り広げるブラックジャック風のゲームになっています。 各プレイヤーはIT企業のマネジャーとなり、プロジェクトのコンペに参加。「クラウド活用」「人工知能」などIT関連のフレーズが記載された「要件カード」を引き、手札を増やしていきます。同カードには、それぞれ評価点が決められており、その合計値が最も高い人が受注を勝ち取ります。しかし、頑張りすぎて17点以上になると、開発規模の限界を突破。プロジェクトが崩壊し、脱落となります。 「過労死」「20万人月」「致命的な脆弱性」といった嫌な予感しかしない名称

    ギリギリの要件定義をしてデスマ確定したら敗北 IT業界の苦悩を表現したブラックジャック風ゲームがおもしろそう
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    kkitagawa 2017/10/27