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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (7)

  • 5分でつくれるAR

    今日の ReadWriteWeb で紹介されていたビデオ(出所はBeyond the Beyond ですが)。なかなかスゴイです: ■ Code-Free Augmented Reality in Under 5 Minutes [VIDEO] (ReadWriteWeb) 「5分でできる、プログラミング要らずのAR(拡張現実)」というタイトルの通り、Yahoo! Pipes 風のアプリケーション(残念ながら一般公開されてはいない様子)でARが簡単に作成される様子が映像で紹介されています: なんでも Quartz Composer というマック用アプリと、ARをやられている方々にはお馴染みの ARToolKit を組み合わせて実現されているとのこと。映像内で作成される AR は正直大したことありませんが、様々な創造活動がツールの進化によって大衆化されてきた歴史を考えると、こうしたアプリケー

    5分でつくれるAR
    kkk6
    kkk6 2010/05/26
  • ウェブページ用の蛍光ペン"Markkit"

    使い勝手はいまいちかもしれませんが、ユニークなサービス。物の紙と同様に、ウェブページに対して「蛍光ペン」でマークが引けるサービスです(via swissmiss): ■ Markkit まず画面上にこんなペンが表示されると思いますので、これをツールバー上にドラッグします: するとツールバー上に"markkit"というボタンが設置されますので、マークを引きたいページを見つけたらすかさずクリック。するとURLが変更され(見た目上はほとんど変化はありません)、選択したテキストに黄色いマークがつくようになります: で、画面右上にある"MARKKIT"という赤いボタンを押すと、これまでに自分がマークしたテキストが確認できるという仕組みです: 表示されているテキストにクリックすると元のページ(をコピーした Markkit 上のページ)にジャンプし、全体を確認することが可能。以上の作業を、ユーザー登録

    ウェブページ用の蛍光ペン"Markkit"
    kkk6
    kkk6 2009/05/17
  • 6人だけが読めるメーリングリスト

    メーリングリストは通常、参加者がどんどん増えても(常識的な範囲内であれば)何の問題も起きないものですが。この新サービスは、「最大6人までしか購読できないメーリングリスト」だそうです(via reaction): ■ BumpList: An email community for the determined 「LIFO FIFO型の参加者数制限付きメーリングリスト」とでも呼びましょうか。同時に6名しか参加できず、新たに参加者が入った場合には「押し出される」、つまり古いメンバーから強制的に退会させられる(購読を継続したければ改めて新規登録するしかない)というツールだそうです。つーか6人しか入れないじゃ意味無いじゃん、と言いたくなりそうですが、これにはちゃんと意図があるのだとか。曰く、 BumpList actively encourages people to participate in

    6人だけが読めるメーリングリスト
    kkk6
    kkk6 2008/10/05
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  • POLAR BEAR BLOG 「良い質問」をするための7つのルール

    久々ですが、Seth Godin のブログから。ESPN の John Sawatsky という方が提唱された、「良い質問」をするためにしてはいけない7つのこと: ■ The Riddler (Seth's Blog) ちなみに7ヵ条の内容はこんな感じ: 問いかけの無い質問をするな。 (例)「あなたは隣人から嫌われてますね。」「あなたが奥さんを殺したと考えている人もいますよ。」 1回に多くの問いかけをするな:結局どの質問にも答えてもらえない。 (例)「起業するのは初めてですか?どうやってスタートさせたのですか?」 難しすぎる問いをするな。 (例)「殺人で起訴されるというのはどんな気分ですか?」 自分の意見を入れるな。 (例)「クライスラーをどう思いますか?僕は嫌いなんだけど・・・」 聞いてはいけない一言を聞くな。 (例)「プロレスってヤラセですよね?」とプロレスラーに聞く。  表現を誇張す

    kkk6
    kkk6 2006/08/16
  • POLAR BEAR BLOG 「あなたはもう参加者です」戦略

    今月号のハーバード・ビジネス・レビューに「ロイヤルティ・プログラムを見直す法」という論文が掲載されているのですが、その中で興味深い実験が解説されていました。 実験はこんな感じ。ガソリンスタンドで「スタンプが8個貯まれば1回無料で洗車」というカード(カード1)と、「スタンプが10個貯まれば1回無料で洗車」というカード(カード2)の2種類を用意します。これだけだと後者のカードの方が不利ですが、カード2を渡す時には2個のスタンプを無料で押すというプロモーションを行います。つまり両者の間には実質的な差が無いのですが、カード1は「まだスタンプ集めが始まっていない状態」、カード2は「既にスタンプ集めが始まっている状態」になっているわけです。 この2種類のカードを実際に使ってもらうとどうなるか?すべてのスタンプを集めて無料洗車を請求した割合を比較すると、カード1では全顧客の19%に過ぎなかったのに対し、

  • POLAR BEAR BLOG: 締切を守る10の手段

    Matthew Stibbe という人が、「書くことに集中するには」というタイトルの記事を書いています。彼(ロンドンにある Articulate Marketing というライティングのコンサルティング会社で"Writer-in-chief"をしている人物だそう)が締切り直前になって、書き物を仕上げるために行っている10の手段を挙げたものなのですが、参考になりそうです: ■ How to concentrate on writing (Bad Language) ちなみにどんな内容かというと: メーラーを立ち上げるな:立ち上げたとしても、アラート機能などはオフにすること。 自分を隔離せよ:彼自身は Bose のノイズ除去機能付きヘッドホンをするのだとか。 欲と恥を活用せよ:「この仕事を仕上げれば大金が転がり込む!」「この仕事に失敗したら信頼が失われるだろうな・・・」といった欲・恥の気持ちを

  • 「売ってないものに値づけするサイト」の応用例

    ちょっと前にスマッチ!ブログの方で「売りに出されていない住宅物件まで値付けできるサイト」というものについて記事を書きました: ■ 「売られていない」住宅を注文するサービス ちなみにそのサービス(残念ながらフィンランド語オンリー)はこちら: ■ Igglo 簡単に説明しておくと、ヘルシンキにある建物(売りに出されている/出されていない関係なく)が全てデータベース化されていて、ユーザーは勝手に各物件に値付けができるようになっています。で、売り手(もしくは単に自分の住宅の評価に興味がある人)は自分の建物に付いている値段を見て、「これくらいなら売っても良い」と感じたら Igglo の仲介で交渉を始められるというもの(当然、交渉完了まで買い手が誰かは売り手には開示されないようです)。首尾よく売買が成立したら Igglo が手数料を得る、という仕組み。 スマッチ!にエントリした時から考えていたのですが

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