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2009年10月19日のブックマーク (6件)

  • グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント

    グーグルは世界有数のハードウエアメーカーであり、ソフトウエアメーカーである。1990年代末に他に先駆けて「情報爆発」に直面し、いち早くそれに対応したグーグルのコンピュータは、従来のコンピューティングと比較すると常識外れにすら見える進化を遂げた。グーグルコンピューティングの特異さを10個紹介しよう。 (1)自前主義 グーグルは売上高を見ると「広告会社」だが、その実態は7000人を超えるエンジニアを抱える世界有数のメーカーである。しかもそのコンピューティングのあり方は、従来型のそれと大きく異なる(図1)。グーグルが“異形”のメーカーなのは、同社がハードもソフトも自前主義を貫いているからだ。 使用するサーバーはすべて自社開発だ。一部報道では、グーグルは台数ベースで米デルや米ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ「世界第3位」のサーバーメーカーだという。 サーバーだけではない。2007年、大手ネッ

    グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント
    kknsd
    kknsd 2009/10/19
  • アジャイル開発のボトルネック | Social Change!

    お金なら出しますから、4ヶ月のところを2ヶ月で作ってくれませんか?」 システム開発で、顧客からこう言われた時、どうするか? SIerの経営者や管理職であれば、飛びついてしまうんじゃないだろうか。私だって飛びつきたい。確かにエンジニアがいるなら、もしくは、集める目処が立つなら、ありがたい話かもしれない。XPでも、「リソース・スコープ・品質・時間」のパラメータで、品質以外は変動可能としている。 ということは、リソースがなんとかなれば、時間を短くする、もしくは、時間を変えずにスコープを増やすことができるのだろうか。人月という単位で考えれば、計算上は出来るかもしれないが、実際には難しいと言わざるを得ない。それはなぜか。ボトルネックは、プログラムを作る速度か、それとも、仕様を決めて受け入れる速度か。 冒頭の台詞は、開発側にこそボトルネックがあり、コストさえかければスピードアップできると考えているか

    アジャイル開発のボトルネック | Social Change!
  • Throwableについて本気出して考えてみた 2nd Season - 都元ダイスケ IT-PRESS

    1st Seasonはこちら。Throwableについて気出して考えてみた - 都元ダイスケ IT-PRESS 以前は、何かをスローする状況を3つに分けてそれに合った設計をした例外を投げましょう、という考え方を示しました。 callerのバグ: RTE calleeのバグ: Error どちらでもない: Exception (非RTE) まぁ詳しくはSeason1の方で。 Seasar2はRuntimeExceptionですね。2004年ぐらいからのフレームワークはRTEをスローしていると思いますよって、ひがさんから情報。 チェックされる例外とチェックされない例外について - じゅんいち☆かとうの技術日誌 ただ、上記のような考え方もあるのも事実。実際.NETRuby, Python, 新鋭のScala等もcatchを強制する例外というものが言語仕様的に存在しません*1。逆に、チェック例

    Throwableについて本気出して考えてみた 2nd Season - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • TiDDとWFとScrumとLeanの違い - プログラマの思索

    開発プロセスの違いについて良い記事があったのでメモ。 【元ネタ】 [Agile]WFとScrumとリーンの違い | Ryuzee.com WFの弱点は「計画に依存しすぎているので、計画が間違っていたらリスクが高い」「プロジェクトの終了直前のデプロイまで、何の価値も実現できない」点にある。 実際の現場では、結合テストで火を噴いてビッグバン統合に失敗する症状に全てが言い尽くされていると思う。 このWFを繰り返し型開発へ変形した場合、確かにリスクは減るが、最大の弱点は「ボトルネックが発生してしまい、それを制御できない」点にある。 全ての作業の遅れが積もり積もって、バッファをい潰すのだ。 TOCのクリティカルチェーンの話を思い起こさせる。 Scrumではイテレーション単位に、Plan・Build・Test・Reviewが並行で動き、リリース前にReviewとDeployが行われる。 つまり、実装

    TiDDとWFとScrumとLeanの違い - プログラマの思索
  • テストのヒューリスティクス- テスターのように考える

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    テストのヒューリスティクス- テスターのように考える
  • アルゴリズムの紹介

    ここでは、プログラムなどでよく使用されるアルゴリズムについて紹介したいと思います。 元々は、自分の頭の中を整理することを目的にこのコーナーを開設してみたのですが、最近は継続させることを目的に新しいネタを探すようになってきました。まだまだ面白いテーマがいろいろと残っているので、気力の続く限りは更新していきたいと思います。 今までに紹介したテーマに関しても、新しい内容や変更したい箇所などがたくさんあるため、新規テーマと同時進行で修正作業も行なっています。 アルゴリズムのコーナーで紹介してきたサンプル・プログラムをいくつか公開しています。「ライン・ルーチン」「円弧描画」「ペイント・ルーチン」「グラフィック・パターンの処理」「多角形の塗りつぶし」を一つにまとめた GraphicLibrary と、「確率・統計」より「一般化線形モデル」までを一つにまとめた Statistics を現在は用意していま