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2011年11月7日のブックマーク (5件)

  • オブジェクト指向言語が与えた開発手法への変化 - Programmer’s Log

    前記事で「しかしオブジェクト指向言語の流行によって、なんでこんな上流から下流に至るまで全部に影響が出てきたのだろう?」というわざとらしい問いをしました。 この問いに対する答えは、いつも通りの僕のトンデモ理論で恐縮ですが プログラム言語で文が書けるようになったことで、数学的完全世界だったプログラミング世界に文学という答えが一つとは限らない不完全要素が混じるようになったから だと思っています。「はぁ? なにが文学なの?」と思うかもしれません。たしかに subject.verb() という表記方法になっただけでは「文学になった」とはいえないと思います。しかし大抵のオブジェクト指向言語の場合、この表記法と同時に「抽象化」という概念を扱います。 この抽象化という概念がやっかいで「どう抽象化するのか?」「どの位抽象化するのか?」という答えのない問いを常に発し続けます。この問いには、質的に答えがな

    オブジェクト指向言語が与えた開発手法への変化 - Programmer’s Log
    kknsd
    kknsd 2011/11/07
  • リスク管理対象としてのソフトウェア開発

    Rustが再評価される:エコシステムの現状と落とし穴 In this article, we share findings and insights about the Rust community and ecosystem and elaborate on the peculiarities and pitfalls of starting new projects with Rust or migrating to Rust from othe...

    リスク管理対象としてのソフトウェア開発
  • TDD Boot Camp 横浜で初めてGroovy触ったらかっこよすぎワロタwwww #tddbc - (カチャカチャカチャ…) (ッターン!)

    1日たってしまいましたが、11/06にTDD Boot Camp 横浜に参加してきました。詳しい記事は、id:absj31さんの記事が素晴らしくまとまっているので、ご覧くださいませ。 TDD Boot Camp 横浜に参加してきた #tddbc - Diary of absj31 TDD BCの感想と、Groovyを初めて触った感想です Groovyペアに立候補した理由 「募集」をしているわけで、立候補すれば、その場でペア成立 Groovyを触ったことがなくても大丈夫という前提 プログラミング言語好きとしては、Groovy触ってみたかった 普通なら、師匠は直々に、言語のフォースを教えくれない 運営の方と、TDDやったほうが身につきそう! たしか、こんな理由だったと思います。打算と興味が五分五分といったところでしょうか。運営の方が、Groovyを持ってきてくれて、 パラパラと見た第一印象は

    TDD Boot Camp 横浜で初めてGroovy触ったらかっこよすぎワロタwwww #tddbc - (カチャカチャカチャ…) (ッターン!)
  • 統計学の力を借りて、文字化け退散! 解決&高速化編 | 月と燃素と、ひと匙の砂糖

    前回までのあらすじ。 文字化けをどうにかしたい。 それぞれのエンコードは、バイトとバイトのつながりに特徴がある。(数バイトで一文字表すから) これを、ベクトルに見立てて、それぞれの「角度」を調べて、一番近いので分類してみた。 ある場合†1について、エンコードに含まれるASCII部分が邪魔をして推定成功率がいまいち←イマココ! ■単純に除いてみる だけ! 前回、RFCの全データを使って作ったASCIIのデータがありました。これがASCIIの使われている領域ですから、これを判断に使わなきゃ良いんじゃないの? …というわけで、ASCII部分を除外して作ってみた各エンコードの画像がこちら。(クリックすると拡大します、ぜひクリックしてみてください) ASCIIと使用領域がかぶっているISO-2022-JP(JIS)でもちゃんと要素が残っているので、使えそうです。 かなり安直な方法†2ですが、とりあえ

    kknsd
    kknsd 2011/11/07
  • Continuous Deliveryを読む。2011-11-06 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    同僚とContinuous Delivery: Reliable Software Releases through Build, Test, and Deployment Automation (Addison-Wesley Signature Series (Fowler))の読書会をやっている。 英語なので、一人で読むにはちょっと敷居が高くても何人かで読めばどうにかこうにか読了できるような気がする。きっかけとして読書会というのはいいメソッドである。 読書会のメリットは、わたしのようなものぐさでもある種のプレッシャーがかかるので、どうにかこうにか続けられるというのがあるが、それ以外でもいろいろある。 何といっても読書会のメンバー間では、言葉の定義というか概念について共通の理解が深まる。 前回レガシーコード改善ガイドを読んだとき、レガシーコードというのは、テストのないコードのことを言