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2012年9月28日のブックマーク (4件)

  • テスト駆動開発の進化 - Digital Romanticism

    デブサミ関西2012での講演内容まとめ はじめに 今月、GOOS日語版が発売されました。 実践テスト駆動開発 (Object Oriented SELECTION) 作者: Steve Freeman,Nat Pryce,和智右桂,高木正弘出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2012/09/14メディア: 大型購入: 4人 クリック: 262回この商品を含むブログ (31件) を見る継続的デリバリーに続き、高木さんと一緒にお仕事をするのはこれで二冊目です。今回も多くの人に助けられて、目標としていたデブサミ関西での出版にこぎつけることができました。関係者の皆さま、どうもありがとうございました。 講演では触れませんでしたが、ここで「実践テスト駆動開発」というタイトルの由来について少し書いておきます。原書のタイトルはご存じの通り、"Growing Object-Oriented Softwa

    テスト駆動開発の進化 - Digital Romanticism
  • 「git commit するまえに考えるべき10のこと」がDVCS的じゃない件 - うさぎ組

    はじめに git commit するまえに考えるべき10のこと | Act as Professionalを読んでいろいろと思うことがあったので書きました。 これはSCMBootCamp主催者としてとか、Mercurialユーザーを代表してとかではありません。 僕はこう思う。ということです。 読むの面倒な人は最下部のまとめだけ読めばok。 commit != push DVCSの利点はローカルコミットという概念を持ち込んだことです。これにより、高速な履歴追加、安全なマージを手に入れることができました。 件の記事を読んでいて気になったのは、commitという単語です。 特に、 1コミットに1つの対応 コメントアウトしたコードをコミットしない テストが正常に通過したものにしてください コミットメッセージの1行目は”短い説明” コミットメッセージのスタイル コミットメッセージのボディは有意義な内

    「git commit するまえに考えるべき10のこと」がDVCS的じゃない件 - うさぎ組
  • タスクを分解する時には物語を意識するといい

    photo credit: Rishi S via photo pin cc タスクを分割する際、その粒度をどの程度まで細かくすればよいか。 その大きさは、その人の仕事内容や作業環境、使っているツールにより適度な大きさが異なるため、一概にこれくらいとは言えません。 ただ、大き過ぎると作業内容が漠然としてしまい、細かすぎるとリスト作成と更新に手間が掛かります。 このタスクの分割問題については、これまで色々な試行錯誤を繰り返してきましたが、その成果として、プロジェクト(GTDにおける複数のタスクの集まり)を作る際の良いルール見つけたのでシェアしたいと思います。 プロジェクトには物語があるか? 未完で無い限り、映画小説などの物語には終わりがあります。 物語にはその結末に向かって、読者や視聴者が楽しみ、そして混乱すること無く理解できるストーリーの組立てが必要です。 その物語の組立てのとき、語るべ

    タスクを分解する時には物語を意識するといい
  • ソフトウェアをつくるための3つの役割〜アジャイルに外部設計は必要か | Social Change!

    ソフトウェア開発にはどんな役割が必要だろうか。よくあるウォーターフォールの世界では「要件定義」「基設計(外部設計)」「詳細設計(内部設計)」「実装」などといった名前で工程を分けることで役割を分けています。アジャイル開発のスクラムでは「プロダクトオーナー」「スクラムマスター」「チーム」といった名前で分けています。役割の名前が違えば、ソフトウェアのつくり方が違うかというと、そうではなくて「やるべきこと」は同じだと考えています。 ソフトウェアをつくる上で「やるべきこと」は何か ソフトウェアをつくる上で「やるべきこと」は何かをざっくりと分けてみます。 最初に、どんな困った問題を解決したいか、どんなことを便利にしたいか、といった根源的なことが思いつきます。次に、どうやって解決するか、何をつくれば良いか、というアプローチを考えます。そして、それを実際に動くようにプログラミングしていく訳です。 一人で

    ソフトウェアをつくるための3つの役割〜アジャイルに外部設計は必要か | Social Change!