新型コミックビューワー3「アルヌール」の実用テストを始めます。 現在、アルヌールで閲覧可能なマンガは、以下の2つです。 『ラブひな』 『放課後ウェディング』 『交通事故鑑定人・環倫一郎』 『ベルモンド』 (1)ユーザー登録しよう! http://www.j-comi.jpの左上の方に、新しく「新規アカウント登録」というボタンが出来ましたので、まずはそこでユーザー登録を行って下さい。(※年齢など、最低限のことしか聞かれません) (2)ログインしてみよう ユーザー登録ができたら、ログインしてみて下さい。 (3)コミックビューワーV3「アルヌール」で読書しよう! まずは、各マンガの「コミックビューワーV3」を選んで、読書してみましょう。 パソコンなら「見開き版」、iPhone等スマートフォンなら「1ページ版」がお薦めです。(いつでも切り替え可能) ちなみに、「拡大」と「翻訳」は、来週実装される予
これまで、E-Bookについては「電子」の部分にフォーカスされたことで、「文系」意識の強い編集者は疎外感を味わってきたと思う。しかし、出版において誰のために何を作るのかは、もっぱら編集にかかっており、編集者が本気で関わらない限り、電子化で生まれる価値は利便性でしかない。しかし、編集者の仕事とその価値はデジタル時代にこそ飛躍の機会を得る。またデジタル技術によって均衡が壊れた出版の経済性、社会性、文化性を再建しなければ、多くのものが失われる。デジタル時代の編集を再定義・再構築するのは、この歴史的過渡期における編集者の使命であると思う。 「EBook2.0研究講座」セミナーの第2期は、「編集2.0」からスタートする。これはテクノロジーやマーケティングよりは難しいテーマだ。ePUBや価格モデルとは次元が違う。「編集2.0」では編集とデジタルに関わる様々な課題を整理することから始めたいと思うが、まず
Apple App StoreとGoogle Android Market。どちらのプラットフォーム(端末+アプリストア)のほうがより多くの収益を得られるのか。スマートフォン(タブレットなども含む)向けアプリのデベロッパーにとって、気になるところだ。 Apple App StoreとGoogle Android Marketとを比較すれば、以下のIHSの調査データを見るまでもなく、先行しているApple App Storeが圧倒的に活発であった。売上高シェアも、App Storeがこれまで80%以上も占めている。 でも最近になって、AndroidスマートフォンがiPhoneを凌ぐ勢いで販売され出したのに伴い、Android端末向けアプリも手がける有力デベロッパーが増えてきている。風向きが変わる兆しも出てきている。そうしたデベロッパーの一つであるSpacetime Studiosが明らかにし
ヤフーは、iPhoneアプリ「Yahoo!コミック」の提供を開始した。ダウンロードは無料。 iPhoneアプリ「Yahoo!コミック」 「Yahoo!コミック」で提供する作品が購読できるiPhoneアプリ。パソコン版、iPadアプリに加えてiPhoneアプリの登場で、「Yahoo! JAPAN ID」を使って購入した作品がデバイスにかかわらず、今まで以上にシームレスに作品を閲覧できる。 iPhone&iPadから購入可能な冊数は1万2,000冊以上。パソコン版では約3万冊提供しており、今後はiPhone&iPadでの利用拡充も図っていく。 また、同社は同アプリのリリースと同時に、iPhone&iPadアプリ「Yahoo!コミック」に「電子透かし」技術を導入したと発表した。 同技術は、作品の権利者が持つ権利保護のため、MONICと共同開発したもの。利用者情報を特殊技術により目に見えない状態で
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