【ローソン(2651)】は2012年2月29日、【KDDI(9433)】と業務提携し、ローソングループの店舗を活用したWi-Fiスポットの構築を中心に共同ビジネスを展開、利用客の利便性向上を図ることで合意したと発表した。共通ポイントカードの「Ponta」の会員なら、専用アプリ経由で、ローソン店舗で設置されたWi-Fiスポットを用いて展開される無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」を利用できる(【提携プレスリリース】、【「LAWSON Wi-Fi」プレスリリース】)。 ↑ ローソンアプリ・トップ画面イメージ(Ponta会員ログイン・LAWSON Wi-Fi接続時) ローソンとKDDIはスマートフォンの普及率増加に伴い、利用客の利便性を高めるため、ローソングループの店舗を活用したWi-Fiスポットの構築を中心に共同ビジネスを展開することで合意。具体的にはローソン店舗内にWi-Fiス
WiMAX(ワイマックス)方式の高速データ通信サービスが使える場所で、KDDI(au)のスマートフォン向け公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」も利用できるようになる。WiMAXと公衆無線LANをつなぐ日立製作所の中継システムが稼働し始めた。 auは、出資しているUQコミュニケーションズの「UQ WiMAX」の回線を利用し、スマートフォン向けに下り最大40Mbpsのデータ通信サービスを手がけている。今回はこのWiMAX回線を直接利用するのではなく、公衆無線LANに接続して使えるようにする。 iPhone(アイフォーン)4SなどWiMAX非対応の端末でも、WiMAXサービスの使える場所で高速のインターネット利用が可能になる。 日立の中継システムは、WiMAXに接続できる無線LANアクセスポイントと、その監視システム、さらにスマートフォンなど端末の認証システムで構成する。2.4G
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