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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (6)

  • アフターコロナにおける知識活用の変化を考える:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    4日29日の日経朝刊の大機小機というコーナーに久しぶりにナレッジマネジメントネタが載っていた。 『変わりゆく「暗黙知」の価値』というそのコラムでは、暗黙知と形式知の境界に"中間知"という「形式知ではないが、ネット上で創成・伝達が可能な知識」というものを定義してアフターコロナにおける知識社会の変化の予想を述べていた。 なかなかに興味深い記事ではあったので、ナレッジマネジメントの専門家の端くれとして、このコラムに便乗してアフターコロナ後の知識活用について考察を巡らせてみたい。 大機小機のコラムでは暗黙知と形式知の中間のものとして中間知を定義していたが、残念ながらここでいう中間知はデジタル世界であるネット上で取り扱われることかられっきとした形式知であろう。コラムの著者が中間知の特徴として挙げたもうひとつの特徴である「形式知ではないが、ネット上で創成・伝達が可能」という点からいって、ひと昔前に話題

    アフターコロナにおける知識活用の変化を考える:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    kkotyy
    kkotyy 2020/05/06
  • 良い働き方改革、悪い働き方改革:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    以前に「こんな働き方改革は嫌だ!「働かせ方改革」なんて言われないために」や「「働き方改革」と一言でいうけれども」なんて記事を書いた。その後も新聞やネットのニュースで、今流行りの働き方改革の事例を見かけるたびに自前の「働き方改革実践手法百選」にピップアップしながら中身を吟味している。そして日日経新聞朝刊の私見卓見のコーナーに「働かせ方改革では続かず」というタイトルで寄稿したものが掲載された。 個人的には「働き方改革」とは、従来の無駄や冗長なやり方を見直して業務の効率化を図りそれによって得た時間を各個人が自分の使いたいように使えるようになること、あるいは社員の負担を増やすこと無く企業側が制度や手段を提供して社員に多様な選択肢を提供すること、だと捉えている。 したがって前述したニュースや記事に出てくる企業のいろいろな取組みについては、その都度この定義に沿って私の主観で良い働き方改革と悪い働き方

    良い働き方改革、悪い働き方改革:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    kkotyy
    kkotyy 2018/02/14
    “働き方改革の検討WGを作り、やり方を議論する~議論した結果を行動に移せれば意味があるが、多くの場合会議に終止して、イザ実行となると「権限がない」「取引先が納得しない」などを言い訳して何もやらない..”
  • なんのために社内SNSをやるのだろう?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    手嶋屋の手嶋社長が「社内SNSの難しさ」という短いエントリーを書かれている。 そこには、“社内の全員がSNS好きなわけじゃない”とあるが、そもそも社内SNSを使って何をやるのかが明確でないから、“好き”になりようがないというのが、最近いくつかの社内SNS導入の相談を受けた私の率直な感想だ。 最初に社内SNSをやる目的が明確でないので、好きとか嫌いとかそういう個人の嗜好の話になってしまうのではないだろうか。目的を名確認すれば、業務(仕事)で使うのだから好きとか嫌いとか言う前に仕事なんだからとある程度割り切って使うだろう。 それにしても、“とりあえず”とか“面白そうだから”で社内SNSを安易に始める組織のいかに多いことか! 以前にSNSを検討したいと言われて訪問した先で、「目的が良くわからないので、先行事例の他社がそれぞれどんな目的で社内SNSを導入してどんな効果を得たかの一覧表が欲しい」と言

    なんのために社内SNSをやるのだろう?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    kkotyy
    kkotyy 2012/10/30
    確かにイキオイで始めるところが大半だと思う。。ちゃんと計画、段取りして導入してるところはすごいよ。
  • ソーシャルエンタープライズに変わる言葉は何が良いか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    同じキーワードが複数の意味で使われるのは混乱を招くだけだし、そもそも「ソーシャルエンタープライズ」という造語は「ソーシャル」と「エンタープライズ」というIT業界の人間にとっては一見相反しているように感じる単語を繋げたもので、私自身ちょっと違和感を感じていたので良い決定だと思う。 さてでは『組織において、組織と顧客とパートナーと従業員を新しいテクノロジーで結びつけたり、関係性を変化させる試みや技術』を表す替わりの言葉については何が良いだろうか。 これについては、すでにいくつかの言葉がネット上で使われている。新野さんの予想だと、セールスフォース・ドットコムは9月19日のDreamforce辺りで替わりの新しい言葉を発表するだろうということなので、私個人からもできればそれまでに案を出してみたいと思う。

    ソーシャルエンタープライズに変わる言葉は何が良いか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    kkotyy
    kkotyy 2012/09/10
    うーん、「企業内ソーシャル」「インターナルソーシャル」「プライベートソーシャル」
  • クールビズの軽装でワイシャツの胸ポケットからスマートフォンを落としたことがある人には朗報:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    長い長い記事タイトルだが、身に覚えのある人は多いのではないだろうか。特にトイレでの落下&水没事故。私自身も1度あるしうちの嫁も買って3日間の新品の携帯をやってしまったことがある。 そんな苦い経験を以前に何気なく専門家の人に相談してみたところ、なんと対応商品を考案してくれた。既にitmediaでも「スマホ対応ポケット付きYシャツ、登場」という記事で紹介してもらっているが、国内ワイシャツメーカー大手のフレックスジャパンがスマートフォン対応のワイシャツ(正確には「スマポケ」という専用ポケット)の提供を開始した。 スマートフォンのような大き目の端末を通常のワイシャツの胸ポケットに入れるとたいてい上の部分が頭を出す。これが屈んだりした際に落下する一番の原因だが、この対策用にポケットの深さを深くしているのだ。これだけでも十分効果的だが、さらにその上に蓋までつけてより強固に防止している。ちなみにひとくち

    クールビズの軽装でワイシャツの胸ポケットからスマートフォンを落としたことがある人には朗報:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    kkotyy
    kkotyy 2012/07/23
    ポケットに入らないからポケットから落としようがないGalaxy Tabが勝ち組って何度言わせるんですか。。。
  • 社員を信じられないのならソーシャルなんてやっても仕方ない:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    「社内に “ソーシャル”を持ち込む際の良くある勘違い」の続きになるが、未だにソーシャルメディアの導入時に良く聞かれる質問に 社内にブログやSNSのようなソーシャルメディアを導入したら、そこが2ちゃんねるのようになるのではないか? というのがある。この質問に対する私の回答はいつも「そんなことは、まず起きません」というものになる。未だに終身雇用という形態が強く残り組織への忠誠心が欧米に比較して高い日人の場合社内コミュティが非難ばかりになるようなケースは少ないし、教育レベルが高く学生時代からネット上のコミュニティが身近にあることが当然となっている世代にとって、例え社内のコミュニティといってもログ取得や監査が背景にあることは容易に想像できるわけで、そうした面からも無法地帯になることはあり得ない。 実際に私が手がけた事例でも、時たま不適当な発言が投稿されて注意や修正依頼を行うことはあっても炎上にま

    社員を信じられないのならソーシャルなんてやっても仕方ない:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    kkotyy
    kkotyy 2010/07/05
    諸事情で涙が出てくるぜ
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