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SIerと社風に関するkkotyyのブックマーク (7)

  • 組織や管理職が技術革新のボトルネック - プログラマの思索

    とあるBlogを読んでみて、組織や管理職が技術革新のボトルネックではないか、と思った。 ラフな感想。 【元ネタ】 継続インテグレーションは強みではなくなった:柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ 継続インテグレーションは強みではなくなった(2):柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ カンファレンスは、若い人ばかり?(2):柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ (引用開始) 私自身が日頃から感じていて、Jenkinsユーザ・カンファレンスの参加者による質問を聞いて再認識したことは、JenkinsなどのCIツールの導入を阻害しているは、現場のエンジニアではなく、ソフトウェア開発組織の管理職でないかということです。つまり、管理職がCIツールの導入の検討を指示して、予算(工数、機材費)を認めてくれればスムーズ

    組織や管理職が技術革新のボトルネック - プログラマの思索
    kkotyy
    kkotyy 2012/12/16
    "経営トップはこういうツールの導入はあまり違和感はないみたい。現場が上手く回って、結果的に売り上げが出るなら問題ないのだ。でも、管理職層は(中略)変化を恐れる時が多い" あるある。
  • ITを活用できる組織を増やす為に必要なこと - GoTheDistance

    Publickeyさんで特許庁の基幹システム問題が取り上げられています。今回の件はどう考えても特許庁の体制が根的な原因なので、TSOLが50人を1300人に増やしたことを槍玉に挙げても不毛だなと思っております。 特許庁の基幹システム失敗の背景にある、日におけるITプロジェクトの実態 - Publickey この辺のITのメディアの言説は大抵「なぜXXXプロジェクトは失敗したか」的なざっくりとした問題提起なのですが、失敗にも色んなケースがありますので、来はそれらを因数分解して細部を議論しなければ教訓は得難い。後に残るものは、ワイドショーレベルの非生産的な言説をみのもんたが茶化すぐらいの微妙な空気ですか。こういう言説がIT業界のイメージダウンに繋がっていることを認識してもらいたいものです。Publickeyさんみたいに、生産的な言説が増えていかないといけない。そういうITのメディアを作っ

    ITを活用できる組織を増やす為に必要なこと - GoTheDistance
    kkotyy
    kkotyy 2012/02/05
    "ITリテラシーを身につける方法は1つしか無い。自分で手を動かす。それだけです。" 何事も自分で手を動かさないと自分のものにはならないよね。
  • 古き悪しき詳細設計書 - SiroKuro Page

    詳しすぎる詳細設計書 - SiroKuro Page の続きです。前の記事ではブクマありがとうございました。 はてな界隈の拒否反応を見る限り、詳しすぎる詳細設計書に良い印象を持ってる人は少なそうです。もっとも、私は良い面も持っていると思っていまして、 プログラマの技術的知識や業務的知識の量に左右されることなく、一定の品質を保つことができる なんてメリットがあります。属人性の排除ですね。 あたりまえですね。実は設計者が書いたプログラムを詳細設計書と呼んでいるんですから。しかもテストどころか処理系にわせてすらいないプログラムです。悪く言えば机上の空論です。良く言えば……絵に描いた? プログラマの技能に左右されないかわりに設計書の品質に左右されるので、一定の品質が「悪い方に一定」だったりすることもあって、色々と下流工程の憤が溜まりそうです。既に溜まっていますね、ごめんなさい。 題:古き悪

    古き悪しき詳細設計書 - SiroKuro Page
    kkotyy
    kkotyy 2011/04/16
    ちょっと古い記事だけど読んだ。目の前がなぜかぼやけるな。なんででしょう。涙?/"なんなら「詳細設計書を読み込んで実行するプログラム」があれば良いでしょう。" .NETだとWFがその可能性を持っている
  • 日本のSI業界でこそ、専門の技術者の必要性がもっと見直されるべきではないのか? - 達人プログラマーを目指して

    Twitterでフォローさせていただいている@chok12jaさんのつぶやき がきっかけで、外国人の視点から日のSI業界の問題について分析した面白い英文の記事を見つけました。 How the Japanese IT Industry Destroys Talent | Japan -- Business People Technology | www.japaninc.com [ThinkIT] 第2回:なぜ日IT業界ではスーパーSEを育てられないのか (1/4)(New 日語訳が見つかりました。) 2007年に書かれた記事なのでもう4年も前に書かれたものですが、日頃から私が感じてきた業界の問題点について鋭く批評を加えており、非常に共感する内容が書かれていました。ブログの主な読者の方々にとっても興味深い内容だと思いますので、ここで簡単に内容について紹介させていただきたいと思います

    日本のSI業界でこそ、専門の技術者の必要性がもっと見直されるべきではないのか? - 達人プログラマーを目指して
    kkotyy
    kkotyy 2011/04/05
    素晴しいこと書いてあるけど、こう思ってる人なんてほんの一握り。
  • 高慢と偏見(終) エピローグ:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 私は予定どおり、9月末をもって新部品調達システム開発プロジェクトを後にした。苦楽をともにした開発メンバーと別れるのは寂しいが、正直なところ、これ以上、あの時代に逆行したような開発を続けずに済んで、心の底からほっとしている。 アツコさんとは、たまにメールを交換していたが、アツコさんの契約が年末で終了すると同時に、それも次第に疎遠になっていった。 冬が過ぎて、春がやってきたころ、K自動車の新部品調達システムが完成したという話を、営業の黒野から聞いた。 「へえ、やっと完成したの」 私は気のない返事をした。もともと新年にカットオーバーの予定だったから、まるまる四半期分の遅れが出たことになる。 「完成したのはしたんだがな。最初からトラブル続きみたいだな」 黒野も詳しいことは知らなかったので

    高慢と偏見(終) エピローグ:Press Enter■:エンジニアライフ
    kkotyy
    kkotyy 2011/02/21
    ついに完結。次回作にも期待であります。"その場しのぎのSQLを発行したり、表計算ソフトで手計算したデータをデータベースに更新してつじつまを合わせ"←コワー
  • 高慢と偏見(13) 一矢:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 水曜日の朝。 三浦マネージャが開発室に入ってくるなり、佐久間くんはあいさつもそこそこに、うれしそうに報告した。 「修正、完了しました!」 声にならないどよめきが開発室の中に満ちた。一番驚いていたのは、三浦マネージャだろう。 「当かね?」三浦マネージャは疑わしそうに佐久間くんの顔を見た。「じゃあ、動かしてみてもらおうか」 「はい!」 佐久間くんは自席のPCに戻ると、Eclipseを起動した。三浦マネージャは隣の席で、腕を組んで待っている。たまたま近くにいた私は、素早くすぐ後ろの位置を確保し、そっと画面をのぞき込んだ。何人かのメンバーも同じように、いろいろな方向から画面を見ていた。平良さんは同調せず、「結果は分かっている」と言わんばかりに、落ち着いた表情で自分の仕事をしている。 「

    高慢と偏見(13) 一矢:Press Enter■:エンジニアライフ
    kkotyy
    kkotyy 2011/02/14
    三浦氏強情すぎる。ハッピーエンドしてほしいなぁ。。。
  • 高慢と偏見(6) いつかの誰かのためのドキュメント:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 三浦マネージャがプロマネになって2週間が過ぎた。表面上は、それまでと変わらない開発風景だったが、水面下では激しいゲリラ戦が繰り広げられていた。とはいっても、敵、つまり三浦マネージャだけが、それに気付いていなかった。 三浦マネージャが不在だった月曜日、私たちは「すでにできているクラス」を作るのに全力を注いだ。たぶんムダなメソッドもたくさん作られたのだと思う。普通なら必要になった時点で作成すればいいものを、各メンバーの予測で作ったのだから。私も3つぐらいコミットした。 火曜日に戻ってきた三浦マネージャは早速、開発のあらゆる局面に口を挟み始めた。メンバーの誰かが平良さんに相談にいくと、横からじっと見ていて、おもむろに、 「そこは、○○と書いた方がいいね」 とか、 「それは分かりにくいだ

    高慢と偏見(6) いつかの誰かのためのドキュメント:Press Enter■:エンジニアライフ
    kkotyy
    kkotyy 2010/12/21
    日常風景。
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