ブックマーク / bizzine.jp (5)

  • イノベーションにつながるアイデアを導く「インサイトフルな組織」とは──“だいたい良いんじゃないですか”時代に | Biz/Zine

    この連載では、ビジネスにおいて欠かすことのできない「インサイト」の考え方と、それをビジネスプロセスに活用すべき理由、組織としてインサイトをどのように活かしていくための方法論について述べていきたい。 今回は、「デザインシンキング」や「JOB理論」を実務に活かすには、補うべき要素があるという筆者の意見を述べつつ、その鍵となるインサイトの基的な考え方、インサイトに関する誤解、インサイトフルな組織への道筋を解説する。 “だいたい、良いんじゃないですか”時代に、インサイトはその閉塞感を打開する武器になる まず、インサイトがなぜビジネスにおいて重要なのかを理解するために、現代の社会について考えてみる。現代は“だいたい、良いんじゃないですか時代”であると、私たちは考える。 あるカテゴリーに含まれる商品を消費者が見るとき、どの商品も「だいたい良いんじゃない」という感想を抱く。その一方で、いずれかの商品に

    イノベーションにつながるアイデアを導く「インサイトフルな組織」とは──“だいたい良いんじゃないですか”時代に | Biz/Zine
    kkoujif
    kkoujif 2018/06/21
    インサイトとは“人を動かす、隠れた心理”である
  • 濱口氏が語る「クリエイティブプロジェクト」の進め方 | Biz/Zine

    製品やサービスの開発で新しいアイデアを生み出していくには、プロジェクトの情報量の管理も重要だ。日初のイントラネット構築、USBメモリの発明など、幅広い業種のイノベーションに携わってきた濱口秀司氏に、発想重視の「クリエイティブプロジェクト」の進め方について聞いた。前回記事はこちら、前々回記事はこちら。 悪魔のチャートの「ラストミニッツクライシス」とは? --発想が中核となるクリエイティブなプロジェクトをどう進めていくべきか。濱口さん流の方法論を教えてください。 まず、クリエイティブなプロジェクトの時間軸についてお話ししましょう。 プロジェクトには必ず、スタートとエンドがありますが、通常まずスタート時には競合調査やユーザ調査など情報収集のフェーズを経て、その情報をもとにチームでアイデアを考えていきます。こうして最終的なプロジェクトエンドには、何かしらの成果物が出されていることになります。 図

    濱口氏が語る「クリエイティブプロジェクト」の進め方 | Biz/Zine
    kkoujif
    kkoujif 2017/12/14
    情報の欠如”こそが「イマジネーションの条件
  • 濱口秀司氏が語る「ストーリー、意味性」のインパクト | Biz/Zine

    USBメモリや日初のイントラネットの開発に携わった実績を持つビジネスデザイナーの濱口秀司氏は、商品やサービスの機能やデザインに加えてストーリーの重要度が高まってきているとみている。濱口氏がストーリー性、ストーリービルディングを現在どのように捉えようとしているかを語っていただいた。 顧客が見る価値の変遷—機能、デザイン、ストーリー monogoto 濱口 秀司 氏 ――最近、注目されているという「ストーリー」についてお考えになっていることをお聞かせください。 まず、「顧客が見る価値」の変遷をざっと見てみましょう。 30年前は機能、「利便性の時代」でした。家電業界を思い浮かべていただくとわかりやすいと思います。たとえば、3万円の洗濯機には機能が3つ、5万円なら機能が5つ付いている。測ってわかる、見てわかる価値が評価された時代です。 20年前には、「機能にデザインという新しい価値がプラス」され

    濱口秀司氏が語る「ストーリー、意味性」のインパクト | Biz/Zine
    kkoujif
    kkoujif 2017/12/13
    “ストーリービルディング”
  • JIN西口氏に訊く、日本企業のオープンイノベーションが加速しない理由──解としての「SDGs」 | Biz/Zine

    JIN西口氏に訊く、日企業のオープンイノベーションが加速しない理由──解としての「SDGs」 Vol.1 #1 一般社団法人Japan Innovation Network 西口尚弘氏インタビュー 11月8日、経団連が7年ぶりに「企業行動憲章」を改定した。その大きなポイントが、今回のインタビューテーマである「SDGs(持続可能な開発目標)」だ。日の大手企業が「社会課題の解決」にビジネスの軸を置くことへ舵を切った、象徴的な出来事だ。 日企業のイノベーション経営を促進することを目的に、2013年7月に設立した一般社団法人Japan Innovation Network(JIN)。経済産業省「フロンティア人材研究会」の提言を実行する組織として様々な取り組みを進めている。その1つが国連総会で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」をイノベーションの機会として捉える「SHIP(SDGs H

    JIN西口氏に訊く、日本企業のオープンイノベーションが加速しない理由──解としての「SDGs」 | Biz/Zine
    kkoujif
    kkoujif 2017/12/11
    “SDGs”
  • UberやGoogleなどIT企業が都市をつくり変える──21世紀型の都市のかたちとは | Biz/Zine

    UberやGoogleなどIT企業が都市をつくり変える──21世紀型の都市のかたちとは Creative Circuit #1:ゲスト 多摩大学大学院教授 紺野登氏(第2回) 「イノベーション」が起こる“場”として、IoTなどの文脈でもその注目度が増す「都市」。また、シェアリングエコノミーの主戦場となる「地域」や「都市の街区」。イノベーションが起こる場に注目が集まっている。連載『都市と地域のイノベーション「Creative Circuit」』では、都市と地域のイノベーションが起こる場・生態系を「Creative Circuit」と命名し、その生態系にどんな要素、どんなプレイヤーが必要なのかなどを探索する企画である。 第1回のゲストは多摩大学大学院教授 紺野登氏。前回は、都市や地域の課題を議論した。編では、IT企業がテクノロジーで進化させるこれからの都市と、21世紀型の都市に必要となる「構

    UberやGoogleなどIT企業が都市をつくり変える──21世紀型の都市のかたちとは | Biz/Zine
    kkoujif
    kkoujif 2017/12/08
    “UberやGoogleなどIT企業が都市をつくり変える──21世紀型の都市のかたちとは”
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