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ブックマーク / toyokeizai.net (36)

  • Netflix「相撲ドラマ」世界ヒットの番狂わせ期待

    NetflixAmazon プライム・ビデオ、Huluなど、気づけば世の中にあふれているネット動画配信サービス。時流に乗って利用してみたいけれど、「何を見たらいいかわからない」「配信のオリジナル番組は当に面白いの?」という読者も多いのではないでしょうか。記事ではそんな迷える読者のために、テレビ業界に詳しい長谷川朋子氏が「今見るべきネット動画」とその魅力を解説します。 いまだかつてない大相撲ドラマ Netflixオリジナル歴代最高の痛快さにあふれる作品が登場しました。そのタイトルは「サンクチュアリ -聖域-」。大相撲を舞台に人生崖っぷちの主人公の姿を描く全8話のドラマです。5月4日からNetflixで世界独占配信されると、1週目から日国内でぶっちぎりの1位を記録し、公式グローバルTOP10にランクインするほどの勢いがあります。なぜ受けているのか。理由を説明していきます。 第1に、

    Netflix「相撲ドラマ」世界ヒットの番狂わせ期待
  • ダルビッシュの言葉の魔球が球界を変革する理由

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    ダルビッシュの言葉の魔球が球界を変革する理由
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2023/03/08
    スージーさんの野球記事面白いなー。
  • 「タモリ倶楽部」終了、とてつもない寂しさの正体

    2月22日、テレビ朝日が「タモリ倶楽部」の3月終了を発表しました。1982年10月のスタートから40年半の歴史に幕を下ろすということが報じられると、ネット上には悲鳴のような声が殺到。今なお、終了を惜しむ声が書き込まれ続けています。 同じタモリさんがMCを務め、同じ1982年10月スタートの「笑っていいとも!」(フジテレビ系)が9年前に終了したとき、寂しさを振り払うように「まだ『タモリ倶楽部』がある」と声をあげる人が少なくありませんでした。タモリさんがゆったりとしたスタンスでライフワークのように出演しているうえに、必ずしも視聴率獲得を求められない深夜帯であるため、「『タモリ倶楽部』だけはずっと続いていくだろう」と思っていたとしても無理はありません。 ちなみにその視聴率は現在も時間帯トップを争い、若年層もそれなりにつかめていて、しかも「徹子の部屋」と並んでテレビ朝日の顔と言われた長寿番組だけに

    「タモリ倶楽部」終了、とてつもない寂しさの正体
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2023/02/25
    CSあたりで再放送とかしてくれたら最高なんだけどタモリ番組案件はブラタモリか世にも奇妙な物語しかしてないし、バラエティは薄いんだろうなぁ
  • 「YMO」のいったい何がそんなに凄かったのか

    YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の高橋幸宏が、誤えん性肺炎で1月11日に亡くなった。享年70。2020年に脳腫瘍で手術を受け、療養生活を続けていたと報じられた。 その少し前の1月5日、NHK総合で、同じくYMOの坂龍一が出演する特別番組『坂龍一 Playing the Piano in NHK & Behind the Scenes』が放送された。モノクロームの画面の中でグランドピアノに向かう、やせ細った姿を、淡々と追っていく構成。咽頭がん、直腸がん、両肺に転移したがんと戦い続けた坂。がんの進行度はステージ4と宣告されたという。 今回の記事のテーマは「YMOのいったい何が凄かったのか」。昨年、多くの方に読んでいただいた「『吉田拓郎』のいったい何がそんなに凄かったのか」の一種の続編である。YMOメンバーの年齢を強く意識する時代の空気の中、彼らの功績を測定してみたいと思う。 た

    「YMO」のいったい何がそんなに凄かったのか
  • 28歳書評家が「ブックオフ」に愛と感謝を語る理由

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    28歳書評家が「ブックオフ」に愛と感謝を語る理由
  • 紅白視聴率「歴代最低」を嘆く人に欠けている視点

    昨年大みそかのNHK紅白歌合戦』(以下:昨年紅白)には、たいへん満足した。おかげで気分よく新年を迎えることができ、酒も進んだ。 しかし翌2日、元日早々のおとそ気分に冷水をかけるようなニュースに出くわした――「紅白の視聴率、歴代最低」。ツイッターのトレンドにも「歴代最低」の4文字が上がっていた。 昨年紅白の世帯視聴率(ビデオリサーチ/関東)が前半31.5%、後半34.3%で、無観客開催にもかかわらず視聴率好調とされた一昨年(2020年)紅白の前半34.2%、後半40.3%を、それぞれ下回ったのだという。特に後半は6.0ポイントものマイナス。 「歴代最低」とは、この後半に関して。これまで歴代最低だった2019年紅白の37.3%を、昨年紅白はさらに3.0ポイント下回り、2部制となった1989年以降、最低の水準となったという。 ちなみに「世帯」ではなく「個人視聴率」で見ても、昨年紅白は前半23.

    紅白視聴率「歴代最低」を嘆く人に欠けている視点
  • カズレーザー「世界のすべては他人事」と思う訳

    「これまで、あんまり忙しい生活したことない」 情報番組で的確にコメントし、発言がネットで話題になることも多いカズレーザーさん。多忙な中でどうやって知識を蓄えているのか。聞くと、予想外の答えが返ってきた。 「暇だからじゃないですか? 別に、勉強しようとかインプットしようとか、意識してないんです。毎日、時間がすげーあるんですよ。コロナとか関係なくね。これまであんまり忙しい生活したことないし、余裕がある。僕はもともと調べものが大好きで、それがたまたま今の仕事につながっているだけ。当に、たまたまの精神で生きてます」 飄々(ひょうひょう)としている。ずっとインプットを続けてもまったく苦ではなく、「Wikipediaのリンクを永遠にたどり続けるタイプ」なのだという。一度目にした情報も、意識しないとすぐ忘れてしまう。しかし、しっかりと頭の中に入れていくための、驚きの裏ワザもあった。 「ヨイショしてくれ

    カズレーザー「世界のすべては他人事」と思う訳
  • ナイツ塙「今の芸人がSNSで炎上繰り返す理由」

    ナイツ塙は「昨年の騒動」をどう見た? ――昨年の『M-1』では、上沼恵美子さんに対する芸人の暴言騒動が話題になっていましたが、塙さんは審査員の1人としてあの件をどういうふうに見ていたんでしょうか? なるほど。まあ、何個かあるんですけど、1つはSNSっていうのが芸人とは相性があまりよくないのかな、とは思いますよね。別にカメラさえ回ってなかったらああいうことはみんな言うだろうし、人はそんなに悪気もないし、たぶんちょっとボケみたいな感じだったと思うから。 あと、今のお笑いを作ってくれた上沼さん、島田紳助さん、オール阪神・巨人師匠、中田カウス・ボタン師匠などの方々と、最近の芸人の違いは師匠がいるかどうかだと思うんです。だから、もしかしたらその緊張感がないのかもしれないですよね。それってお笑いの学校ができたことの弊害なのかなと。 学校ではお笑いの理論だけは教えることはできるけど、人としてこうしなき

    ナイツ塙「今の芸人がSNSで炎上繰り返す理由」
  • 「ジョーカー」に見えたお笑い芸人の格差社会

    映画『ジョーカー』が世界的な大ヒットを記録している。ヴェネツィア国際映画祭ではアメコミ映画として初の金獅子賞を受賞しており、アカデミー賞では過去最多の16部門ノミネートを果たした。『バットマン』の悪役として知られるジョーカーが、いかにして悪のカリスマとなったのか。この映画ではその前史が描かれている。 作はすでに識者によってさまざまな切り口で語られているが、私はこれを一種の「芸人映画」として楽しんだ。芸人志望の男を主人公に据えて、笑いとは何か、人を笑わせるとはどういうことなのか、笑われるのと笑わせるのはどう違うのかなど、笑いの質を掘り下げるような作品だと思ったのだ。稿ではそのような視点から、作品の内容をひも解いていきたい。 主人公の夢は「プロのコメディアン」 【以下、映画「ジョーカー」のネタバレを含みます】 主人公は、ピエロの姿で大道芸人として働くアーサー・フレック。病気の母の介護をし

    「ジョーカー」に見えたお笑い芸人の格差社会
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2019/11/11
    頓珍漢な記事書いても採用されるおわライターことラリー遠田と東洋経済のズブズブな関係が気になるから記事にして欲しい
  • 明石家さんま「老害化する笑いの天才」の限界

    昨年、『日経エンタテインメント!』(日経BP社)の「好きな芸人・嫌いな芸人2018」ランキングで異変が起こった。「好きな芸人」部門で、調査開始以来、不動の首位を保ってきた明石家さんまが敗れて、新たにサンドウィッチマンが1位に輝いたのだ。さんまを上回る次世代の好感度No.1芸人の誕生は、大きな話題になった。 しかし、今年はさらに驚くべきことが起きた。『日経エンタテインメント!』2019年8月号で発表された「好きな芸人・嫌いな芸人2019」で、さんまが初めて「嫌いな芸人」で1位になってしまったのだ。もちろん「嫌い」と思うほど感情が動くのは、それだけ認知されている証拠でもある。いわば、嫌いな芸人として名前が挙がるのは人気者の宿命でもあるのだ。 それでも、あのさんまが1位になるというのは衝撃的だ。40年以上にわたって幅広い世代に愛され続けてきたさんまに、いま逆風が吹いている。そんな空前の事態が起こ

    明石家さんま「老害化する笑いの天才」の限界
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2019/09/08
    前にとんねるずを的外れ批判してお笑い好きから嫌われた自称お笑い詳しいライターが今度はさんまさんを他の雑誌のランキングから引用して適当な批判記事を書くラリーなんちゃら。これに釣られる人がいるのもな。
  • 「地頭がいい人」とそうでもない人の決定的な差

    いま人間が行っている仕事の多くが、飛躍的な発展を遂げているAI人工知能)に取って代わられるだろうという話はよく聞く。この点について注目すべきは、学校や企業における「従来の優等生」が持つ資質や能力は、AIが最も得意とする領域であるということだ。 つまり人間は今後、その上流、すなわちそもそも解決すべき問題や目的を見つけることにシフトしていくべき。『入門『地頭力を鍛える』 32のキーワードで学ぶ思考法』(東洋経済新報社)の著者、細谷功氏は、そう主張している。 そのため書には、そのような能力=思考力を身に付けるための入り口としての機能を持たせているのだという。思考力とは「自分の頭で考える」ことであり、テキストのようなものはあってないようなもの。だが、自ら考えるためにも最低限の知識は必要となるからだ。 そこで、ここでは「思考」に関する32に及ぶキーワードを厳選し、それぞれの【WHAT】【WHY】

    「地頭がいい人」とそうでもない人の決定的な差
  • 中田敦彦はなぜテレビの仕事を減らしたのか

    テレビの「専門店化」が起きている ――著書でテレビの世界の変化について書かれています。 僕らが小さい頃に見ていたテレビは、メディアの王様だった。そこには若者向けの深夜番組、お色気番組もあれば、年配者向けの堅いニュース、子ども向けのクイズ番組もあって、メディアの中ではあらゆる商品をそろえた百貨店のような存在だった。でも今、テレビは影響力でいうと依然として王様だけど、百貨店ではなく、1つの専門店になっている。これはかつてのラジオが歩んだ道と似ている。 テレビが今、どんな顧客層向けの専門店かというと、テレビ全盛期にメインの視聴者だった50代以上の人たち。坂上忍さんやヒロミさん、長嶋一茂さんのリバイバルも、テレビが完全に50代以上の視聴者向けの番組にシフトした結果、起こっていることだ。 コンテンツの多様性では、今やYouTubeやNetflixといった動画配信サービスが強力な対抗馬として台頭してい

    中田敦彦はなぜテレビの仕事を減らしたのか
  • 自己肯定感が低い人に表れる危ない5つの特徴

    「昔に比べて、人付き合いが面倒くさく感じるな」 「朝起きると、体も気分も重くて、起き上がるのがしんどいな」 仕事に行けない、事が取れない、誰とも話したくない……というほど深刻ではないけど、いつもの自分と比べるとどこかヘン。こんな感覚はありませんか? これは「自己肯定感」が関係しているかもしれません。 「自己肯定感」とは端的に言えば、自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること。いわば私たちの人生の軸となるエネルギーです。ところが、自己肯定感には厄介な特徴があります。それは、状況によって高くなったり、低くなったりすることです。高くなる日もあれば、低くなったまましばらく停滞してしまうこともあります。 自己肯定感低下が招く「自動思考の罠」 アメリカで行われた心理学の研究によると、私たちは1日に6万回の思考を行っているそうですが、そのうちの約80%、約4万5000回は、ネガ

    自己肯定感が低い人に表れる危ない5つの特徴
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2019/04/16
    こういう記事読んでも「どうせ無理だろ」と思ってしまうぐらいに自己肯定感の低さ
  • 10年後「死亡率」が最も低い睡眠時間は何時間か

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    10年後「死亡率」が最も低い睡眠時間は何時間か
  • 「カメラを止めるな!」俳優の波瀾万丈な生き様

    「『カメラを止めるな!』見た?」 2018年の夏ごろから、人々の間であいさつのように交わされたこの言葉。わずか300万円の予算と、新人監督・無名俳優たちによって作られた『カメラを止めるな!』。映画館で見て熱狂した人も少なくないだろう。 全6回のレイトショーで終わるはずだった上映は、評判が評判を呼んでたちまち全国展開に。興行収入30億円超、観客動員数200万人(2018年12月時点)もの大ヒットとなった。 その『カメ止め』で主人公の映画監督役を務めた、個性的な面立ちの俳優を覚えているだろうか? 彼の名は濱津隆之(37歳)。作のヒットで脚光を浴び、テレビのバラエティ番組などへの出演が相次いでいる。 しかし、『カメ止め』へ出演するまでは、まるで鳴かず飛ばず。最近まで昼間と夜間、ラブホテルで清掃アルバイトをしていた。アラフォーにして開花した彼の、芸能に注いだ半生を紹介する。 埼玉のマンションで「

    「カメラを止めるな!」俳優の波瀾万丈な生き様
  • 全国100局、飽和する「ラジオ」は生き残れるか

    「フジロックに勝ってるの?!」 お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀さんはラジオ番組の中で、相方の設楽統さんが明かした“ある数字”に思わず驚いた。その数字とは、11月初旬に2日間行われたTBSラジオのイベント「ラジフェス」の来場者数だ。その数は16.1万人に上り、昨年の9.4万人から約1.7倍にまで増えた。 ラジフェスではTBSラジオで放送されているレギュラー番組の公開収録や、人気パーソナリティによるトークイベントなどが行われた。一方、日を代表する音楽フェスティバルの1つ「フジロックフェスティバル」の来場者数は、前夜祭を含めた4日間で12.5万人とラジフェスの圧勝だった。 強者TBSラジオで起きた2つの変化 TBSラジオは、約17年もの間、首都圏聴取率首位を守り続ける業界の圧倒的王者だ。同社の門田庄司編成部長は自局の風土を「個性のぶつかりあい」と表現する。同部の野上知弘氏は、「番組それぞれ

    全国100局、飽和する「ラジオ」は生き残れるか
  • 爆笑問題「視聴者にボケが伝わらない悲しさ」 | テレビ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    演者よりも「視聴者」がピリピリしすぎ ――最近ではネットを中心にした世間のほうがタブーを意識しすぎているようなところもありますよね。たとえば、ジャニーズ事務所に関して太田さんが何か発言しただけで「太田、よく言った!」「攻めてる!」とか言われがちじゃないですか。見る側が勝手にタブーを作ってしまっているところもあるのではないでしょうか。 田中裕二(以下、田中):特に、SMAPの解散とか独立に関して言うと、SMAPファンがジャニーズ事務所というものに敵対心を持ちすぎで、辞めていった3人を悲劇の主人公みたいに祭り上げちゃった。 そこでいろいろな裏読みみたいなのがひどくなっちゃって。「新しい地図」の映画(『クソ野郎と美しき世界』)で太田が監督をやったら「もうジャニーズとは共演NGになるぞ」みたいなことを言われたりして。全然そんなことはないんですけどね。 太田光(以下、太田):いちばん顕著だったのが、

    爆笑問題「視聴者にボケが伝わらない悲しさ」 | テレビ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2018/10/28
    芸人のインタビューにも真面目に批判コメントしちゃう人達↓
  • 「女子」と「おじさん」が示す日本人の思考停止

    テレビは出たい人が出るメディア 山田ルイ53世(以下、山田):ジェーンさんといえば、TBSラジオの帯番組に大抜擢された方という印象が強い。僕は文化放送さんで10年以上何かしら番組をやらせてもらってますが、全然出世しないのでうらやましいし、興味がある。 ラジオもそうだし、作家としてのデビューも、そんな出方あるの?って。僕ら芸人の世間への出方って、ある意味王道しかない。ネタを考えて、それをライブの客前で披露する。オーディションに行って合格すると番組に呼ばれる。その反響が大きければ売れる……ほんと、それだけ。だからジェーンさんみたいに、どこからともなく現れた彗星みたいな人は不思議です。 ジェーン・スー(以下、スー):そんな、彗星なんてとんでもない。テレビにはほとんど出てませんから、よくわからない存在なのかもしれませんね。 山田:テレビからもオファーはくるでしょ? スー:過去に何度か出たことはある

    「女子」と「おじさん」が示す日本人の思考停止
  • とんねるずがここまで時代錯誤になったワケ

    30年近く放送を続けたフジテレビを代表する人気バラエティ『とんねるずのみなさんのおかげでした』(以下、『みなさん』)はなぜ終わってしまったのか。 その決定的な要因の1つは視聴率が下がってきたことだろう。『みなさん』が視聴者の支持を得られなくなってしまったのは、番組の中にある質的な部分が飽きられ、時代遅れになってしまったからではないか。 ここ数年、とんねるずはコンビとして『みなさん』以外のレギュラー番組を持っていなかった。とんねるずというタレントにとって、この番組こそが生命線だった。だからこそ、ここに懸ける彼らの意気込みも尋常なものではなかった。『みなさん』が多くの視聴者に飽きられてしまったのだとしたら、それはとんねるずという芸人が飽きられつつあるということを意味する。 具体的に言うと、とんねるずの「パワハラ(パワー・ハラスメント)的な笑い」が今の時代に合わなくなっているのだ。 とんねるず

    とんねるずがここまで時代錯誤になったワケ
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2018/08/26
    東洋経済オンラインが掲載する芸能記事という点だけで見てないけど、オワライターが書いてるのか。自分が関わってる芸人への胡散臭い褒め芸が嫌になってTwitterのフォロー外したオワライター
  • 「ラジオ」止まらぬ高齢化、若者呼び戻せるか

    4月からTBSラジオでスタートした平日夜18~21時の番組『アフター6ジャンクション』にはヒップホップグループ「RHYMESTER」のメンバー・宇多丸さんと、日替わりで人気アナウンサーが出演。65年以上続いた野球中継から撤退してまで枠を取り、若手リスナー獲得に向け攻勢をかけている(撮影:梅谷秀司) 「えー、メールが来ております。設楽さん、三村さん。こんばんは」「三村さん、いねーよっ!!」 東京・赤坂にあるTBSラジオのスタジオ。日付も変わった深夜の時間帯で、『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金曜)の生放送が行われていた。お笑いコンビ・バナナマンの設楽統さんがリスナーのとぼけたメールを読み上げ、コンビを組む日村勇紀さんが間髪入れずにツッコむという“茶番劇”がこの日も繰り広げられた。 2017年のテレビ番組出演ランキング1位を獲得し、「日で最も忙しい芸能人」と呼ばれる設

    「ラジオ」止まらぬ高齢化、若者呼び戻せるか