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ブックマーク / zen.seesaa.net (14)

  • メディア・パブ: アップルのジョブス復帰と新iPhone登場は6月末に,6月8日のWWDCではおあずけ

    AppleCEO Steve Jobs復帰と次期iPhone登場の時期は,6月末にほぼ固まったようだ。Apple2.0(Fortuneのブログ)やSilicon Allay Insiderなどが,一斉に伝え始めている。 昨日,米AppleがWWDC09(Apple Worldwide Developers Conference 2009) の概要を正式に発表した。6月8日から始まるWWDC(アップル開発者会議)で,Jobs復帰と新iPhone登場が期待されたが,おあずけになった。 Jobs復帰については,4月末に開かれた四半期決算の投資家向け説明会で,同社CFOのPeter Oppenheimerが6月末に実現する見通しであることを明らかにしていた。ひょっとしたら,Apple得意のサプライズでWWDC09に登壇するのではとの噂も広がったが,結局,6月末に落ち着いた模様。 このためWWDC

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    kkuma 2009/05/14
  • メディア・パブ: 英ファイナンシャル・タイムズ、Twitterフィード配信を公式に開始

    英FT(Financial Times)のサイト(www.ft.com)がTwitterフィードの配信を始めた。 Twitterがクリティカルマスに達したとみたのか、最近、メディアサイトやブログでコンテンツの更新をTwitterで知らせるのが盛んになっている。RSSフィードやメールアラートに加えて、Twitterフィードの採用が始まっている。 FTもこれまで、非常にきめ細かくセグメントしたRSSフィードを配信していた。例えば、中国やインドに関するRSSフィードだけでも次のようにそれぞれ7種類も用意している。 *FT RSS feeds このFT RSS feedsの案内ページに、新たにFT Twitter Feedsが加わり、次の12種類のTwitterフィードの配信が始まった。 その中のMediaのフィードページは次の通り。FT.comに投稿したメディア関連ニュースについて、見出し(+短

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    kkuma 2009/04/03
  • メディア・パブ: Android搭載のノートPC、Windows離れの動き

    Microsoftがほとんど寡占しているパソコンOS市場でも、Googleが侵しそうだ。WSJ( The Wall Street Journal)の記事によると、Googleのモバイル端末(スマートフォンなど)向けOS“Android”の採用テストをパソコンメーカーが始めているという。 この記事を受けて、HPがOSにAndroidをプロセッサにARMを採用した小型ノートPCを出荷するかもしれないとの観測記事が、GottaBeMobile.comやSilicon Alley Insiderなどから出ている。 パソコン市場全体では、今年は前年比12%減と大幅に集荷が落ち込むと見られている。だが、低価格のモバイル対応ノートPC(ネットブック)は前年の1200万台から今年は2100万台と倍近い急成長が期待されている( Gartner予測)。そのネットブック向けOS市場で、AndroidなどのLi

  • メディア・パブ: 米有力新聞にもTwitterフィーバー、発行人や編集長から記者まで一斉にアカウントを取得し公開

    米国の有力新聞にもTwitterフィーバーの大波が・・・。 発行部数で全米8位のChicago Tribune紙のマストヘッド(媒体の公式紹介欄)には驚いてしまう。CEOや編集長などの首脳人それぞれにTwitterアドレスが付いて紹介されていたからだ。以下は、同紙の3月19日付のマストヘッドである。 社長Tony Hunter(President and CEO of Chicago Tribune Media Group)のTwitterアドレス(http://twitter.com/twhunter)や編集長Gerould KernのTwitterアドレス(http://twitter.com/gerrykern)などが掲示されているのだ。社長や編集長までが読者に向かって、小鳥のように絶えずさえずっていなければならないのか。 こうなりゃ、記者などの編集スタッフも当然さえずることになる。

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    kkuma 2009/03/24
  • メディア・パブ: 広告市場のピークは2007年、08年から10年まではマイナス成長に

    市場予測の下方修正は当たり前になってきた。 広告売上は2008年に続いて2009年もマイナス成長を覚悟していたが、2010年のマイナス成長も避けられないとの声が出始めている。 Jack Myers Media Business Reportのよると、米メディア企業の広告売上は、08年は前年比4.2%減であったが、09年(今年)は同12%減、10年は同7%減と予測している。この予測は、最新のデータ(08年第4四半期と09年第1四半期)と、Goldman Sachsによるトップ100社の広告主への聞き取り調査をベースに、行われた。 米メディア企業の広告収入は、2007年が前年比3.6%増の2347億ドルでピークであった。その後マイナス成長が続き、2010年には1887億ドルに落ち込む。07年のピーク値に戻るのは、いつになることやら。 カテゴリー別には、やはり新聞広告が最も大きく落ち込み、ローカ

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    kkuma 2009/03/14
  • メディア・パブ: Twitterが強力なニュースメディアに(その2)

    Twitter(フィード)は、ブレーキングニュースの配信チャンネルとしても、人気が高まっている。 伝統的マスメディアのTwitterページを調べていて驚いたことがあった。いくつかのニュースメディアのTwitterページが,直近の6週間くらいの短い間に爆発的なフォロワー増を実現していたからだ。 メディアサイトのTwitterページ(フィード)をフォローしている人数(フォロワー数)が多ければ多いほど、そのTwitterページの人気が高いと言えるはず。以下は、CNN、NYT(New York Times)それにNPR( (National Public Radio)の各Twitterページのフォロワー数の推移である。なぜ、こんなに急増したのかを分析できていないのだが、その増え方が異常である。 ●CNN、NYT、NPRの各Twitterページのフォロワー数 たとえばNYTの場合、1月23日のフォロ

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    kkuma 2009/03/11
  • メディア・パブ: Twitterが強力なニュースメディアに(その1)

    Twitterは日常的に使っていないし、なくなっても個人的には何ら困らない存在であった。だが、先日の出来事で、そうではなくなってきた。ニュースメディアとして欠かせない存在になりそうだ。 その出来事とは2月24日に発生したGmailのダウンである。大げさに言えば、世界同時停電のような事件であった。自分も巻き込まれた。でも発生当時はどの程度の規模で、いつごろ収束するのかも、さっぱりわからなかった。そこでGoogle Newsの検索エンジンでBBCなどの速報ニュースを知り、大まかな現況を把握する。その後、いつ頃復旧するのか、いや当に復旧するのかと不安になってくる。 そこでTwitterサーチ(http://search.twitter.com/)を初めて試してみた。驚いた。世界中から、Gmailダウンの情報がもの凄い勢いで表示されている。事件発生から2時間後までは、Gmailが使えないとの悲鳴

  • メディア・パブ: Microsoftが1万5000人規模の大量解雇実施か,米国で噂広まる

    Microsoftが,32年の歴史の中で初めての大量解雇を実施するかもしれない。 この噂(うわさ)が昨年末から米国で広まっている。噂の震源地はMini-Microsoft と Fudzillaの二つのブログである。その後,英Times Online,Seatle Times,CNET Newsなどのメインストリームメディアも後追いしている。 Fudzillaによると,9万人以上の従業員を抱えるMicrosoftが約1万5000人をレイオフするという。これは全社員の17%に相当する。1月15日に発表するとのことだ。第2四半期の決算が公表される1月22日の1週間前である。Microsoft EMEA (Europe, Middle East and Africa)の社員が多く削減対象になるとしている。 ただし,これはあくまで噂のレベルである。同じように噂を流したMini-Microsoft

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    kkuma 2009/01/05
    IT業界でもレイオフ
  • メディア・パブ: ニュース収集のメディア,インターネットが新聞を追い抜いた

    国内および国際ニュースを得るためのメディアとして,米国ではインターネットが初めて新聞を追い抜いた。 これはPew Research Centerの調査結果なので,かなり信頼できそう。国内および国際ニュースを得るのに利用しているメディアは何かとの問いに,40%の人がインターネットと答え,35%の人が新聞と答えた(マルチアンサー)。ニュース収集メディアとして,インターネットが新聞を抜き去ったのだ。でも最も利用しているメディアはテレビ(TV)で,70%の人が主要なニュース収集メディアとしてTVを挙げている。以下は,2001年から2008年までの変化を示している。 (ソース:Pew Research Center) でも,若い世代(18歳~29歳)にとっての主要ニュースソースとなると,2008年12月時点(現在)では,インターネットはTVと肩を並べるようになった。若い人にとっては,ニュース収集メデ

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    kkuma 2008/12/25
  • メディア・パブ: ヒマなときに楽しめるウィジェット

    巷で人気のウィジェットを。疲れた時には,ハムスターを相手に遊んでみては。車輪をくるくる回すだけではなくて,マウスでクリックして餌を与えると,すぐにいつき,喉が渇くと水を飲んだりと。 このウィジェットはここ(http://abowman.com/google-modules/hamster/#gadgetSWF)からゲットした。

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    kkuma 2008/12/21
    これはなんという癒し系。
  • メディア・パブ: 変貌する米ニュースメディア,ソーシャル化にまい進

    メディアサイトのソーシャル化動向をまとめるのに格好の図を見つけたので,以下に紹介しておく。米Harvard大学のPersephone Mielが公開したレポート“News and Information as Digital Media Come of Age” の中の図である。 (News and Information as Digital Media Come of Age,By Persephone Miel and Robert Faris) 縦軸で営利組織(for-profit)から非営利組織(non-profit)を,横軸で職業スタッフ(paid-staff)から非職業協力者(volunteer contoributors)までを表している。実際のメディアサイトを配置すると,上のようになる。 左端には,プロのスタッフが運用している伝統的なマスメディアが並ぶ。代表的な新聞社サイ

  • メディア・パブ: 米新聞社,オンライン広告売上も下り坂へ

    米新聞社はどうなっていくのだろうか。総売上の8割近く占める広告費が,どんどん減っていく。プリント版(新聞紙)広告の落ち込みは目を覆いたくなるほどだが,頼みの綱のオンライン版(Webサイト)広告がマイナス成長基調になってきており,まったく展望が開けなくなってきた。2008年のオンライン広告費が前年割れするのは,ほぼ確実だ。 米新聞社の第3四半期の広告費が,Newspaper Association of America(NAA)から発表された。2003年以降の四半期広告費の一覧表を以下に示す。 (ソース:NAA) 新聞紙(プリント版)広告費がマイナス成長基調にあるのは当然だが,景気減速が重なって底なしの状況になっている。さらに驚くのはオンライン広告が2008年第2四半期に続いて,第3四半期もマイナス成長に落ち込んだことである。 第3四半期の広告費は,新聞紙が前年同期比19.26%減の82億ド

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    kkuma 2008/11/30
  • メディア・パブ: 金融危機が金融新聞系サイトに追い風を

    金融危機で世界規模の逆風が吹き荒れている。なのに,その金融危機を追風とするサイトが現れた。 英国の金融新聞Financial TimesのサイトFT.comにとっては,金融危機が思わぬ特需を運んでくれた。9月18日のページビュー数は通常の300%増で,ユニークユーザー数は250%増となった。またサイトの登録者数は通常の2倍,さらに有料購読者数は通常の3倍の申し込みがあったという。 FT.comはWSJ.comと同じく有料購読サービスを継続させているが,登録者は月間30までの有料記事を無料で閲覧できる。有料購読サービスの年間購読料は£98.99 ($110 in the US)である。 ◇参考 ・FT.com 'explodes' with 250 per cent rise in unique users(journalism.co.uk) ・英ファイナンシャル・タイムズ,有料サービスを

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    kkuma 2008/09/29
  • メディア・パブ: 止まらないグーグルの頭脳流出,活気づくスタートアップに転職

    Googleからの人材流出が止まらないようだ。IPO前にストックオプションを取得し,入社4年後にオプションをすべて受け取った従業員が,同社を辞めていくことは避けられない。 この1年間に約6000人も新規採用するほどの大企業となったGoogleでは,やりがいのある挑戦的な仕事を見出せなくなったのかもしれない。すでに,優秀なキーパーソンがFacebookなどに続々と転職している。 Wired.comが,Googleを飛び出た人の一覧を掲載していた。彼らが転職した企業を以下に紹介する。ほとんどがスタートアップである。おもしろいベンチャーが目白押しだ。彼ら自身が起業したスタートアップもある。 *Cuill:すでに話題になっている検索エンジン。インデックス化コストがGoogleの10分の1とか。relevanceの点でも優れているとか。 *HowCast:人気上昇のハウツー動画サイト。YouTube

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    kkuma 2008/03/31
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