タグ

financeに関するkkumaのブックマーク (14)

  • asahi.com(朝日新聞社):強気の三井住友、警戒の大和証券 日興買収交渉 - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    規模ではメガバンク3番手の三井住友フィナンシャルグループが、大胆な証券戦略に打って出た。日興コーディアル証券などの買収が実現すれば、国内銀行で初めて大手証券を傘下に持つことになる。その先には親密な大和証券グループ社との経営統合を描くが、大和の警戒心は強い。  3メガバンクは、企業合併・買収の仲介や株式・債券引き受けなどを担う法人向け証券会社を育ててきた。しかし「車の両輪」の関係にある個人向けは準大手・中堅どまり。全国規模の販売力を欠くのが泣きどころだ。  大手証券が売りに出されるという好機を三井住友がモノにできれば、総合金融グループの将来像の幅が広がる。だが、それには大和との関係の再構築が不可欠だ。  三井住友が、日興シティグループ証券を手にすると、大和との共同出資会社の大和証券SMBCと仕事を奪い合う懸念がある。また、大和証券SMBCが手がけた金融商品を日興コーディアルでも売れば、大和

  • じゃやめた! - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    わかりやすい、と言えばそれまでですが・・・ 米金融大手ゴールドマン・サックスのビニアー最高財務責任者(CFO)は4日、金融危機対策のための緊急経済安定化法に基づき、資注入された100億ドル(約9000億円)の公的資金を返済する意向を表明した。 オバマ政権は同日、公的資金による救済を受ける金融機関幹部の年収の上限を50万ドルに制限する方針を発表したが、政府による規制を避け、財務の健全性をアピールする狙いとみられる。 (産経より) はっきりいえば、公的資金出してやるから5000万円以上給料とるなよ、といわれたんで、 「じゃ,返す」 ってことに。 良し悪しは別にしてさすがです。わかりやすい(笑)。 モルガンスタンレーも続くようですね。いいんじゃないすか。妙に公的資金にもたれかかる日の経営陣よりどれだけましなことか。 前にも書いたので繰り返しになりますがモルガンとゴールドマンは間違いなく復活し

    じゃやめた! - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • 書評 - デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 : 404 Blog Not Found

    2009年01月11日21:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 AMNの新年会にて、[Y]YANOSHIN's Mind Garageのやのしんさん経由で著者より献御礼。 デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 山口揚平 これはすごい。 書に出てくるマトリクスは、企業分析ツールとして最強なのではないか。 書「デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座」のキモは、オビにも出てくるこのマトリクス。Amazonの書影にこれがないのはほんともったいない。 これが、目次を兼ねている。書では、このマトリクスを元に、そこに掲げられた個々の企業を分析するのだが、このマトリクスほど企業分析において疎にして漏らさぬものもないだろう。 このマトリクスもそうなのだが、著者は図版の使い方が実に上手だ。書は元々四十六版を念頭

    書評 - デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 : 404 Blog Not Found
  • Day4:日本独特の「サブプライムの余波」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2008年10月下旬、当時まだ西海岸在住だった筆者は、ニュースで麻生太郎首相が時価会計緩和策についてコメントを読んで不安を感じた。 麻生首相はこう述べていた。 「これはもともと、株を満期まで持っている人にとっては、時価会計は手続きが大変になるだけで、おおよそあまり意味がない。(中略)時価会計に、どうしてもしなきゃいけないという米国の意見に『そーかねー』と言い続けてきた。その米国がやめるという話をしているんだから、日も時価会計にこだわる必要あるのかねー。『検討してみたら』とは言いました」 隊長が麻生首相に突っ込むことが可能だったとしたら2点ある。 まず、株には、「満期はありません!」。 満期という表現を、持ち合い株の意味で述べていたとしたら、

    Day4:日本独特の「サブプライムの余波」:日経ビジネスオンライン
  • 金融機関の珠 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    ニュースそのものは古いのですが・・・ 12月、ドイツ銀行がステップアップのユーロ建て劣後債のコール(早期償還)をかけなかったことに関してかなり議論が高まっています。 新聞ではほとんど書いてないみたいですけど、すごーく大事な問題です。 劣後債、細かい定義はともかく、要するに資に算入できる債券の顔をした資金調達です。 銀行が株で調達すると希薄化により株価がどんどん下がってしまいます。 前に株数と掛け算すればおなじことじゃないか、というご指摘をこちらで受けたことがあるのですが、それほど(株価をこんなに低くするまで)希薄化させないとお金が調達できないということをオープンリーチにする訳ですから、特に信用第一の金融機関にはできない相談なのです。 で、この劣後債。 資ですから銀行的には「永久債」などというものが好まれますが、投資家から見ると期限がない返済順位が株式とほぼ同等の融資に該当しますのでこれ

    金融機関の珠 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • Day2:キャッシュフロー頭をつくる:日経ビジネスオンライン

    「キャッシュフロー経営が大事」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないか。キャッシュフローを直訳すると「資金繰り」だ。 Day 1では「黒字なのに資金繰りに行き詰まって破たんすることがある」という事例を紹介し、 高レバレッジ 営業キャッシュフローのマイナスが続く会社は危ない ということを学んだ。 その反対にあるものがいわゆるキャッシュフロー経営だ。借金依存の経営体質から脱却し企業として自立すること、それによって景気変動・金融の収縮に左右されにくい体質になる、というビジネスモデルだ。 右肩上がりの経済成長を続けていた間であれば、資産の価値が何もせずとも上がっていき、それを担保に銀行借り入れもできたし、会社が厳しくなれば資産を手放して含み益を実現させ、経営を続けることができた。しかしそのような時代は、バブル崩壊と同時に1990年初頭には終わっている。 キャッシュフローを管理する計算書類で

    Day2:キャッシュフロー頭をつくる:日経ビジネスオンライン
  • 会計ブートキャンプ、隊員募集中!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン

    会計ブートキャンプ、隊員募集中!:日経ビジネスオンライン
  • Wilmott - Serving The Quantitative Finance Community

    An intuitive model for the yield curve, based on the notion of value-at-risk, is presented. It leads to interest rates that hedge against potential losses incurred from holding an underlying risky security until maturity. This […]

  • タレブ VS マートン - himaginary’s diary

    フェリックス・サーモンによると、「まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか」や「The Black Swan: The Impact of the Highly Improbable」の著者ナシーム・ニコラス・タレブが、ロバート・マートンに喧嘩を売っているらしい。 事の発端は、タレブのこの共著論文(2005年4月15日付け)。これによると、ブラック・ショールズ式の導出の前提となっているダイナミック・レプリケーションは実際には実行不可能で、当はもっと現実的な仮定で簡単に導出できるとのこと。 以前のエントリで説明した通り、ブラック・ショールズ式の導出に当たっては、株価の確率過程を前提とし、コール1単位の売りと株式Δ単位の買い*1を連続的に行なえば、それが無リスクのポジションになることを利用している。しかし、そうした連続的なダイナミック・ヘッジングは現実には不可能だ、というのがタレブの批

    タレブ VS マートン - himaginary’s diary
  • タレブ VS マートン・続き - himaginary’s diary

    Wilmottという英国のクォンツ向け雑誌がある。 昨日紹介したタレブのハウグとの共著論文「Why We Have Never Used the Black–Scholes–Merton Option Pricing Formula」は、その2008年1/2月号に掲載されている。 また、同社のブログエリアでは、タレブ、ハウグ、トリアナといった昨日のエントリで触れた“反ブラック・ショールズ派”の面々のブログもある。 ただ、面白いのは、別にWilmottが反ブラック・ショールズ派で染まっている訳ではなく、Paul Wilmott氏自身は、ブラック・ショールズ式を擁護するエントリを書いていることである(まあ、それがある意味彼の飯の種だから、当然といえば当然かもしれないが)*1。そこで彼は、 The Black-Scholes assumptions are famously poor. Neve

    タレブ VS マートン・続き - himaginary’s diary
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    資源・発電事業を手掛ける商社が相次ぎ脱石炭を鮮明にする。三菱商事と三井物産は、発電に使う燃料用石炭(燃料炭)の鉱山事業から2019年にも撤退する方針を決めた。それぞれオーストラリアに保有する燃料炭…続き 三井物産、燃料用石炭の新規開発撤退 権益売却も 「1.5度」と「脱石炭」問題 COP24で浮き彫りに [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • 数理ファイナンス[MathematicalFinance]

    数理ファイナンスの様々な理論,手法を紹介♥ MathematicalFinance(数理ファイナンス)とは? 数理ファイナンスは、ファイナンス(企業金融)と数学の融合した世界です。 ファイナンスはまだ研究の歴史が浅く、株価の研究の嚆矢と考えるLouisBachelier(1870-1946)の博士論文「Theorie de la Speculation, 1900(投機の理論)」から考えても100年ほどの蓄積です。しかし近年、現実の複雑な企業行動の分析や新しい金融商品・取引の考案と共に研究は深まり、何人もノーベル賞の受賞者が出るほど急速に発展しています。また厳密な理論を構築するために利用する数学は解析論、測度論をベースとする確率論、積分方程式論であって、初等の数学とはいえない高度な成果を応用します。このため数理ファイナンスを学ぶことはなかなか容易ではありません。 ♥ このサイトの目的

  • CDOの恐怖・・・再度問う - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    昨日野村證券が米国事業でのサブプライムに関連した追加損失が730億円になり、連結で赤字になることを発表した。 これはまさにCDOの恐怖を体現したような話で、日の金融機関が無事である、といっていた専門家たちの見通しを完全に裏切っている結果となった(あたりまえだ。) ここでくどくど指摘しているとおり、これはCDOの仕組みからして当たり前の話であり、世界中の金融機関がほおかむりをしているだけ。 野村の場合、皮肉なことにまだ健全な部類に入るかも知れない。 彼らはCDOを組成して、そのエクイティーを売ることができなかった為、自分で抱えて、債券部分を金融機関に売ることで引き受け手数料を稼いでいたのが実態だ。 サブプライムを筆頭にさまざまなローンや債券をスライスしたプールのエクイティーを保有していた為、結局それはゼロだった・・・ということで今回の損失発表とあいなった。これはむしろ健全で、ゼロです、と宣

    CDOの恐怖・・・再度問う - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • 債券・users株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら  藤川が何回持つのか・・・・

    出張続きで失礼しました。マーケットが落ち着いているすきに・・・という訳でいろいろ用事を片付けて参りました。 マーケットは落ち着きましたね、というメールを頂きますが、そりゃそうですって。藤川が投げているんですから。これで落ち着かなかったらもう切り札はない。今のうちに打線を組み替えておいて一気に逆転してしまわないと、頼みの藤川もそうそう長くはもちません・・・・ 今回の無制限一勝負の資金供給、及び緊急利下げは過去の轍を踏まぬよう、とにかく資金繰りがつまらないようにという処置をとった訳です。ブラックマンデー、LTCMクラッシュの教訓は資金が取れなくなった金融機関が仕方なく、お金になるものを投げる(国債、MBSなど)ので余計な所まで大混乱になるということで、今回はこれは回避されている。 いざとなれば金はすぐ取れるぞ、ということで余計なものを投げずに済んでいる訳ですね。しかし質的な信用収縮問題、ク

    債券・users株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら  藤川が何回持つのか・・・・
  • 1