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ブックマーク / www.footballista.jp (58)

  • 「サッカーを知っている基準が高い」――丹羽大輝がスペインで戦い続ける理由 - footballista | フットボリスタ

    スペインのビルバオ州に位置するセスタオ。この地で今季創設100周年を迎えたセスタオ・リベル・クルブが、今季4部リーグ相当で優勝を果たし、来季の3部昇格を決めた。20―21年シーズン終盤(21年5月)に当時5部相当の同クラブに加入したDF丹羽大輝は、約2年間で2カテゴリーの昇格に貢献した。18歳からプレーしてきたJリーグを離れ、35歳で決断した海外移籍。スペインの地で家族とともに暮らし、サッカーにすべてを捧げる毎日だ。現在はスペイン1部のRソシエダでMF久保建英が活躍するとは言え、かつては日人が活躍できないと言われたスペイン。かの地で戦い、学び続ける彼の言葉を借りて、スペインサッカー深淵の一部をのぞき見る。 日では考えられない光景が、目の前に広がっていたと言う。優勝を決めた同日に行われたセスタオの町で行われたパレード。選手達が乗ったバスを取り囲む大勢のサポーター、そして声援に応える選手た

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  • キャスパー・ユンカーが知っておくべき「名古屋のラーメン店7選」 - footballista | フットボリスタ

    ラーメン文化に馴染んでいる彼が知っておくべき名古屋のラーメン店を新背番号77(浦和在籍時も7番)にあわせて7店、事から旅行まで幅広くサッカー観戦の魅力を発信しているグランパスサポーターのしばのうえ氏に選出してもらった。 浦和レッズからキャスパー・ユンカーが期限付きで名古屋グランパスに加入した。ユンカーと言えば日が大好きで、特にラーメンべて臨んだ試合では結果を残すっていうんだから面白い。 サッカー選手がシーズン中にどれくらいの頻度でラーメンべていいかは私にはわからない。それでも、1点でも多くゴールを奪って愛するクラブの勝ち点を1でも多く増やしてくれるなら、そのサポーターの一人として紹介させてほしい。グランパスのホームタウンの一つである名古屋市内で味わえるおいしいラーメン屋さんを。 萬来亭 まず最初に紹介するのは名古屋市緑区にある「萬来亭」。グランパスの練習場がある三好ヶ丘

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    klaftwerk
    klaftwerk 2023/01/18
  • “偉大”にして“普通”なクラブ。バルセロナがサッカーファンから愛され続ける理由 - footballista | フットボリスタ

    『バルサ・コンプレックス』発売記念企画#6 4月28日に刊行した『バルサ・コンプレックス』は、著名ジャーナリストのサイモン・クーパーがバルセロナの美醜を戦術、育成、移籍から文化、社会、政治まであますところなく解き明かした、500ページ以上におよぶ超大作だ。その発売を記念してTwitterからの論客、tkq氏に書評を綴ってもらった。 「バルサ」という言葉を聞くと、サッカーファンの心に小さくないさざ波が立ちます。バルサファンならもちろんのこと、普段あまりバルサの試合を見ない人にとっても、それは当てはまります。どういう音色を立てるかは各人にとって違うにしても、その響きが特別な意味を持っている、バルサとはそういうクラブなんじゃないでしょうか。 と、なんだかヴェルタースオリジナルのCMみたいな入りになりましたが、バルサがいかにしてサッカーファンにとって特別な存在になったのか、という謎をサイモン・クー

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  • “現代サッカーのアンチテーゼ”の前に敗北。リバプールの誤算と向かう先 - footballista | フットボリスタ

    2021-22CL決勝レビュー:リバプール視点 5月28日、2021-22シーズンの欧州クラブサッカーシーンのクライマックスとなったCL決勝は、レアル・マドリーがリバプールを1-0で下し14度目の欧州制覇を遂げた。 世界中の視線が注がれた一戦を、レアル・マドリー、リバプールそれぞれの視点で振り返るリバプール編。 レアル・マドリー編はこちら 近年のプレミアリーグで覇権を争っているチームはマンチェスター・シティとリバプールだ。マンチェスター・シティがボールを保持する局面を志向しているのに対して、リバプールは速攻やカウンター、トランジションを志向していた。両チームのキャラの差は思想の対決とも表現され、世界中から今でも注目を集めている。 両チームが対決を繰り返していく中で興味深い現象が起こった。両チームのサッカーが収斂(しゅうれん)していったことだろう。なぜなら、ボール保持、トランジション、ボール

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  • ジェフ千葉の更生。「ハイライン&ハイプレス」から「5-2-3の堅守」へ - footballista | フットボリスタ

    2021シーズンも残り7節と最終盤に差し掛かっているJ2。上位では頭一つ抜け出たジュビロ磐田と京都サンガが勝ち点2差の壮絶な優勝争いを繰り広げ、下位では勝ち点4差にひしめく7チームが残留を目指してしのぎを削っているが、今注目すべきは9位のジェフユナイテッド千葉だろう。直近6試合で5勝1分、10得点2失点と絶好調の要因を、長年取材を続ける西部謙司氏にクラブの戦術史を振り返りながら探ってもらった。 6戦無敗、4戦無失点!絶好調は進歩の証 ジェフユナイテッド千葉が「良く」なっている。 9位の分際で何を言っているのかと鼻で笑われそうだが事実なのだ。直近6試合は5勝1分け、4試合はクリーンシートである。 第35節の東京ヴェルディ戦は5-1だった。ただ、5点とれたのはあまり関係がない。ユン・ジョンファン監督が率いて2年目のチームのウリは「堅守」だからだ。失点31は京都サンガ、ファジアーノ岡山の29失点

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  • 「いつかタケフサと同じ舞台で戦いたい」5部からスタートしブンデス開幕戦でベンチ入り。マインツの日本人FW水多海斗が切り拓く、唯一無二のキャリア - footballista | フットボリスタ

    「いつかタケフサと同じ舞台で戦いたい」5部からスタートしブンデス開幕戦でベンチ入り。マインツの日人FW水多海斗が切り拓く、唯一無二のキャリア 格的に幕を開けた2021-22シーズンのブンデスリーガ。リーグの覇権争いはもちろんのこと、現役選手にしてブンデスリーガレジェンドの一員に名を連ねた長谷部誠をはじめ鎌田大地や遠藤航、伊藤洋輝、原口元気、遠藤渓太、浅野拓磨、奥川雅也ら日人選手の活躍にも期待が懸かるところだ。そんな中、開幕節でもう一人の日人がベンチ入りを果たした。その名は水多海斗。36番を背にマインツのベンチから試合を見守った彼は何者なのか。そして、どういった足跡を経てブンデス1部の舞台でトップチーム帯同を勝ち取るに至ったのか。インタビュー取材を通して聞いた人の声も交えながら、木崎伸也さんがそのキャリアに迫った。 日にいるブンデスリーガウォッチャーにとって、開幕節の最大のサプラ

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  • 一貫していた成果と課題が持つ意味とは。“集大成”五輪代表の総括と、日本サッカーのさらなる進化へ向けた提言 - footballista | フットボリスタ

    HOME SPECIAL 一貫していた成果と課題が持つ意味とは。“集大成”五輪代表の総括と、日サッカーのさらなる進化へ向けた提言 山口遼の東京五輪U-24日本代表総括 1968年メキシコ五輪以来となるメダル獲得を目指したサッカーU-24日本代表は、3位決定戦でメキシコに敗れ惜しくも4位に終わった。母国開催の大舞台に向け、総力を結集しながら悲に手が届かなかった今大会のチーム自体の成果と課題に加え、そこから見えてきた日サッカー全体の現状とここからさらに進歩するために必要なことについて、山口遼さんが総括する。 ※無料公開期間は終了しました U-24日本代表が挑んだ東京五輪は、準決勝で惜しくもスペイン代表に敗れ、さらに3位決定戦でメキシコに完敗したことで最終的には4位という結果に終わった。今回の日は、これまで日が挑んできた国際大会とは少し立場が異なったように思う。これまでの日は「チャレン

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  • 曺貴裁監督と出会って突き付けられたこと。自己評価と周囲からの評価で揺れる19歳、川﨑颯太の本音 - footballista | フットボリスタ

    川﨑颯太(京都サンガF.C.)インタビュー後編 曺貴裁監督を新指揮官に招聘し、J2リーグの前半戦を2位と昇格圏内で折り返した京都サンガF.C.。選手個々がのびのびと躍動しているチームの中で、プロ2年目の若武者が圧倒的な存在感を放っている。 川﨑颯太。19歳。小学生時代と中学生時代をヴァンフォーレ甲府のアカデミーで過ごしながら、高校進学と同時に単身で京都サンガF.C.U-18へ飛びこみ、トップチーム昇格を勝ち獲るなど、若くして独自のキャリアを歩んできている。今回はここまで辿ってきたキャリアや、今シーズンの活躍についてインタビュー。 後編では曺貴裁監督と出会い、様々な刺激を受けながら、主力として活躍している今シーズンの想いを中心にご紹介する。 曺貴裁監督との出会い ――ここからは今シーズンのことをお伺いします。あえてざっくりとした質問ですが、今シーズンのここまではいかがですか? 「自分の中でも

    曺貴裁監督と出会って突き付けられたこと。自己評価と周囲からの評価で揺れる19歳、川﨑颯太の本音 - footballista | フットボリスタ
    klaftwerk
    klaftwerk 2021/07/15
    余程褒めて毀損された価値を戻さないとマズい状況でもあるんかなあ。鳥栖みたいにいつやらかしてもおかしくない方だけに。
  • 【対談前編】西部謙司×tkq――なぜ、人はジェフ千葉を愛するのか? - footballista | フットボリスタ

    ジェフユナイテッド市原・千葉の2020シーズンを綴ったエッセイ『犬の生活 Jリーグ日記 ジェフ千葉のある日常』が2021年2月22日に発売。それを記念して著者であるジャーナリストの西部謙司氏とジェフサポーターのtkq氏に、それぞれの立場からこのクラブのディープな魅力を語り合ってもらった。 前編では、「マイクラブのある日常の価値」について考えてみた。 ジェフサポはマゾヒストなのか? ――今回は西部さんの『犬の生活』発売記念対談ということで、ジャーナリストとサポーターという異なる立場から、ジェフ千葉の魅力を語っていただければと思います。まずはお二人が千葉を応援するきっかけからお願いします。 tkq「僕はもともとはJリーグ全般を見ていて、特に応援しているチームはなかったんです。出身は栃木ですが、栃木SCは当時Jリーグにはまだ加入していませんでした。2000年より少し前に東京に出てきて、ちょこちょ

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  • 「和式VS洋式論争」って何? 指導者がJapan’s Wayに思うこと - footballista | フットボリスタ

    【戦術的ピリオダイゼーション vs Japan’s Way #1】らいかーると×浅野賀一footballista編集長 【対談】 JFAが主導となって進めている「Japan’s Way」とは、欧州サッカーの真似事をするのではなく、日独自のサッカースタイルを追求・確立すること目指した大方針だ。その一方で、近年の欧州サッカーの戦術革命をどうキャッチアップしていくかも大きな課題である。Japan’s Wayと欧州サッカーの進化の折り合いをどうつけるか――この「和式VS洋式論争」について、『アナリシス・アイ』の著者で、長年にわたり育成年代を指導してきたらいかーると氏に見解を聞いてみた。 ゲームメイカーを生んだ「負の側面」 浅野「日サッカーは強い『個』を育てることを意識してきましたが、そこに重きを置き過ぎて、今の欧州のチーム作りの考え方――11人の意思決定をいかにそろえるのか、そのためにどんなト

    「和式VS洋式論争」って何? 指導者がJapan’s Wayに思うこと - footballista | フットボリスタ
    klaftwerk
    klaftwerk 2020/03/23
    現場でやってる人の話聞くだけでも面白いんだけどね。理想と現実のギャップ。今の協会の体制って日本の草サッカーを濃縮して詰め合わせた煮こごりのようなもので、ある意味筋通った人事だし。
  • 水面下で進む大きなルール改正。「リアルタイム分析解禁」が意味するもの - footballista | フットボリスタ

    喫茶店バル・フットボリスタ ~店主とゲストの蹴球談議~ 毎号ワンテーマを掘り下げる月刊フットボリスタ。実は編集者の知りたいことを作りながら学んでいるという面もあるんです。そこで得たことをゲストと一緒に語り合うのが、喫茶店バル・フットボリスタ。お茶でも飲みながらざっくばらんに、時にシリアスに音トーク。 今回のお題:月刊フットボリスタ2019年8月号 『リアルタイム分析の進化はサッカーを変えるのか? 「再現性」を追求するデータ分析の未来』 店主 :浅野賀一(フットボリスタ編集長) ゲスト:川端暁彦 定量データと定性データって何? 川端「さて今号のフットボリスタは『データ特集』ということでしたが、『最新テクノロジー特集』に近かったですね。特集名を目にした時は、てっきり『プレミアリーグをデータから分析!!』みたいなのが来るのかと思いましたけど」 浅野「その勘違いは予想していなかった(笑)。そうし

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    klaftwerk
    klaftwerk 2019/07/31
    草サッカーチームが分業始めるってことはしばらく無さそうなんだよなあ。今ですら「サッカー経験」の濃淡でマウンティングする環境があるしねえ。
  • グアルディオラがプレミアリーグを刷新した5つのアイディア - footballista | フットボリスタ

    2016年夏の就任から3年弱、48歳のカタルーニャ人監督はイングランドサッカーに消えない刻印を残した。マンチェスター・シティで取り組み、実現してきた戦術的な革新の中で、最も重要な5つの事例に迫ったイタリアのWEBマガジン『ウルティモ・ウオモ』の考察記事(2019年2月22日公開)をお届けする。 就任1年目は無冠で終わり、様々な批判も浴びたものの、戦術的な観点から見れば、グアルディオラがプレミアリーグに与えたインパクトは最初から非常に大きいものだった。当初、彼のポジショナルなスタイルとは大きく異なるイングランドサッカーへの適応に困難を抱えたことは確かだ。しかし、現在のマンチェスター・シティのサッカー、そしてそれがピッチ上にもたらした結果を見れば、彼の試みがすべて成功したことは誰の目にも明らかだ。 グアルディオラのサッカーは、ブンデスリーガとプレミアリーグへの適応、そしてそれがもたらした影響に

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  • 大学サッカーという選択。Jクラブとの比較から考える育成論 - footballista | フットボリスタ

    大卒選手の活躍に比例する形で、育成における大学サッカーの存在感が増している。高卒でプロになれなかった選手達の受け皿としての役割に留まらず、昨今はJリーグクラブからのオファーがあるにもかかわらず大学進学の道を選ぶ選手も増えてきている。「人間的成長」「試合経験の担保」など、大学でサッカーをするメリットは理解できる。ただ、それらは当にJリーグで提供する環境以上のものなのだろうか。この疑問をぶつける適任者に会うため茨城県つくば市に向かった。 小井土正亮。三笘薫選手(→川崎フロンターレ)や高嶺朋樹選手(→コンサドーレ札幌)など、2020年シーズンよりJリーグクラブ入団が内定している選手も所属する筑波大学蹴球部の監督だ。大学サッカー界の名門を率いる小井土氏は、柏レイソル、清水エスパルス、ガンバ大阪でのコーチ経験も持つ。“両方を知る”指導者が語る、大学サッカーとJリーグの育成環境の違いとは。 インタビ

    大学サッカーという選択。Jクラブとの比較から考える育成論 - footballista | フットボリスタ
  • サッカー選手として生きるため、 時国司は選手を“辞めた” - footballista | フットボリスタ

    人生を変えた選択 #3 時国司(元U-19台湾代表主将/台湾フットサル代表、現Orbis Investments日法人代表取締役社長) ピッチの中でも、そして外でも。一つの選択がサッカー人生を大きく変える。勇気、苦悩、後悔……決断の裏に隠された様々な想い。海の向こう側へと果敢に挑んだ選手たちに今だからこそ語れる、ターニングポイントとなった「あの時」を振り返ってもらう。 第3回は、生涯を通して「学業、ビジネス」と「サッカー、フットサル」の二足の草鞋を履きこなすために、2度にわたり 選手を“引退”しながら母国代表でのプレーとビジネスでの成功という2つの夢を実現した時国司氏に、驚きの決断の数々について語ってもらった。 ■1度目の“引退”は小学4年生 未来の代表選手のサッカーデビューは、チームメイトから言い渡された「退場」で幕を閉じた。初めてボールを蹴った小学1年生の時。ルールも知らぬまま、公園

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    klaftwerk 2019/03/21
    お金があって向上心と耐久性があるとこんな効率厨みたいな人生歩めるんだな
  • [4-4-2]、一撃の殺気、ラスト5分の奇跡…PSG戦、あのユナイテッドが帰って来た - footballista | フットボリスタ

    【短期集中連載】 新世代コーチが見たUEFAチャンピオンズリーグ#3 欧州最高峰の舞台は目まぐるしいスピードで進化している。そこで起こっている出来事をより深く知るためには、戦術革命後の「新しいサッカー」に精通するエキスパートの力を借りるしかないだろう。それぞれの方法で欧州サッカーのトレンドを探究する4人の新世代コーチに、CLラウンド16の“戦術合戦”を徹底分析してもらおう。#3は昨年末に弱冠23歳にしてJFL奈良クラブのGMに就任した林舞輝が登場! 25%――。 今シーズンのCLラウンド16で、第1レグで勝利を収めたチームが準々決勝へと進出を決めた確率だ(ローマ、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマンが第2レグで逆転されベスト16敗退が決定、トッテナムのみ準々決勝進出)。もっとも、サンプル数が非常に少ないのでこの傾向に関して何かを述べるのはまだ早いのだが、それにしてもリードしているチームが

    [4-4-2]、一撃の殺気、ラスト5分の奇跡…PSG戦、あのユナイテッドが帰って来た - footballista | フットボリスタ
  • 「シビアに見て、現状は5番手」連覇へ、オーストラリアの総力戦 - footballista | フットボリスタ

    自国開催となった前回大会(2015年)で初めてアジアカップのトロフィーを掲げてからの4年間、アジア王者としてのオーストラリア代表は多くの変化を経験してきた。 その最も大きな変化は、オーストラリアに初のアジアタイトルをもたらした名将アンジェ・ポステコグルー(現横浜F・マリノス監督)の突然の退任。母国代表をロシアW杯に導きながら大会での指揮はせず2017年11月に辞任した経緯は、メディアやファンとの関係性を含めていまだにミステリアスなままだ。 急きょW杯でチームを率いることになったのは、元オランダ代表監督のベルト・ファン・マルワイク。このオランダ人指揮官もまたサウジアラビア代表監督としてW杯切符をほぼ手中に収めながら職を辞していた(2017年9月)だけに、そんな彼がポステコグルーを引き継いだというのは何とも興味深い。しかしファン・マルワイクの短期政権(2018年1月〜7月)は、残念ながら身に

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    klaftwerk
    klaftwerk 2019/02/05
    ロジカルなスポーツであり詰将棋的な要素があることをこうやって伝えていかないと、何故負けたか理解出来ない人がどんどん増えるんだよなあ……
  • 日本人を阻む、世界という「高ければ高い壁」の正体 - footballista | フットボリスタ

    日本代表とMr.Children』リレーコラム第3回 『日本代表とMr.Children』は、名波浩や中田英寿の90年代後半から始まり、長谷部誠や田圭佑の時代まで続いた日本代表とミスチルとの密接な関係を解き明かしていくことで、「平成」という時代そのものを掘り上げていく一冊だ。 この連載では、書を読んだ異なる立場のサッカー関係者4人にそれぞれのテーマで書評をお願いした。第3回はアルゼンチンの監督学校で学び、異色のnote『芸術としてのサッカー論』で注目を集める新世代のサッカー指導者の河内一馬氏が考える、海外サッカーと日サッカーの間にそびえる「高ければ高い壁」の正体について。 私は、『終わりなき旅』を聴くことができない。自分がなぜサッカーをやっているのか、続けたいのか辞めたいのか、好きなのか嫌いなのか、考えれば考えるほどわからなくなっていた(面倒臭い少年だった)中学生時代。当時のコーチ

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    klaftwerk 2019/01/16
  • 「サッカー×○○」を伝える意味 “2番目に好きな娯楽”を目指せ - footballista | フットボリスタ

    日本代表とMr.Children』リレーコラム第2回 『日本代表とMr.Children』は、名波浩や中田英寿の90年代後半から始まり、長谷部誠や田圭佑の時代まで続いた日本代表とミスチルとの密接な関係を解き明かしていくことで、「平成」という時代そのものを掘り上げていく一冊だ。 この連載では、書を読んだ異なる立場のサッカー関係者4人にそれぞれのテーマで書評をお願いした。第2回はサッカー実況のカリスマで文筆家でもある倉敷保雄氏に、著作の『ことの次第』シリーズでもテーマにした「サッカー×○○」というクロスカルチャーの可能性について思いを馳せてもらった。 「平成の自分史を新しい形で表現してみませんか。どうです? お題は日本代表とMr.Childrenで」 おそらくそんな口当たりの良い言葉で口説かれて生まれたに違いない。一見クロスオーバーに見えるこのアプローチは、 実はとても自然なものだ。な

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    klaftwerk 2019/01/16
  • サッカー指導者界の新たなる潮流。「ゲームモデル公開のすゝめ」 | footballista

    サッカーにおいて「戦略」や「戦術」といった単語からイメージされるもの———もともとが軍事用語的な意味合いが強いこともあるため、多くの人が「部外秘」「秘匿されるべきもの」と連想するのではないだろうか。しかしながら、現在サッカー指導者界隈で起こっているのは真逆の流れである。自らが率いるチームの根幹である「ゲームモデル」を公開・共有しようという流れができつつあるのだ。 なぜ彼らは、苦労して築き上げたものを惜しげもなく晒すのだろうか? 今回は、その発端の一角を担ったわっきーこと脇真一郎氏に思いの丈を綴ってもらった。 はじめに みなさんこんにちは。フットボリスタ・ラボ突撃隊長でお馴染み(?)のわっきーです。簡単に自己紹介を。 和歌山県立粉河高校にて教諭およびサッカー部顧問を務めています。世のどのチームより自チームが好きという幸せ者です。フットボリスタWEBでは自チームの活動を土台とした熱中症対策や夏

    サッカー指導者界の新たなる潮流。「ゲームモデル公開のすゝめ」 | footballista
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    klaftwerk 2018/12/01
    サッカーコーチがITエンジニアのようになり、休日は勉強会を開き体罰野郎や暴力野郎を駆逐していく流れになると面白いだろうなあ
  • なぜ日本代表とMr.Childrenなのか?名波・中田に始まり、長谷部で一体化 | footballista

    日発売&重版決定!】『日本代表とMr.Children』 https://t.co/J1R1cBu6Eo 時を同じくして国民的コンテンツに成長するとともに、相思相愛を超えて深く結びつく日本代表とMr.Children――宇野維正とレジーが、2つの国民的コンテンツが交差した場所から「平成」のムードとスピリットを探る pic.twitter.com/l8l8Xndh5w — footballista (@footballista_jp) November 28, 2018 11月28日に発売となった書籍『日本代表とMr.Children』。1998年のワールドカップ初出場を機に国民的コンテンツとなったサッカー日本代表と、モンスターバンドとして90年代からポップシーンを席巻してきたミスチルの関係性を読み解くことで、平成の世が見えてくる――そんな異色作を共著で手がけた音楽映画ジャーナリストの

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