物理PC や KVM で何台もインストールしていると 32bit か 64bit か忘れてしまいます。 CentOS5.x では環境変数 HOSTTYPE を見ればわかります。(他のディストリは知りません)
世代管理バックアップ。補足編 by Celeste Sandoval (08/15) 世代管理バックアップ。2/2 by Les Petersen (08/14) 世代管理バックアップ。2/2 by Aaron Dalton (08/10) 世代管理バックアップ。補足編 by Ward Burns (08/09) 世代管理バックアップ。2/2 by Esther Kent (08/07) つづき。 ・インストール aptitude install rsync ・rsync の調査 ※rsync について何も知らない私は、まず rsync というものを調べてみることに。 下記URLを発見。 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0804/21/news013.html rsync -av ./data /b
Demard wars (Star wars 中年) 撮影日記や近況など *デマード(Demard)とは「DOMANI(未来)」+「出窓」の造語です 前回は、世代バックアップをとるためのハードリンクを使ったバックアップをするためのpdumpfsを動かすためのRubyをコンパイルするためのクロスコンパイル環境を作るためのLinux環境をvboxで整えてBuildrootをコンパイルしたところであった。 クロスコンパイルは面白かったが、はなはだしく道のりは遠い。要はハードリンクを使ったバックアップさえできればいいのだが。 今あるプログラムで実現する方法も、調べは付いていた。 自分でスクリプトを書くのが(考えるのが)めんどくさいのでpdumpfsを使おうとしていた。 今ではどっちが面倒くさいのか本末転倒である。 http://slashdot.jp/~ruto/journal/362
バックアップのためにtarやafioなどを使う場面や、単に古いファイルを取っておきたいという理由でバージョン管理システムを使う場面の何割かはrsyncを--link-destオプション付きで使った方が良い。 rsync --link-destは次のようにして使う。 これは次のような動作になる sourceをdestにコピーする。ただしoldにあるファイルと同じ内容のファイルはそのファイルへのハードリンクにする。 これを次のようにcronと組み合わせることで、毎日のバックアップが取れる。 日付を名前にしたディレクトリを作る前の日のディレクトリを--link-destのパラメータに渡して、バックアップ対象のディレクトリを新しいディレクトリにコピーする。つまりpdumpfsやrsnapshotやglastreeと同じことがrsync単体でできる。 #ちなみに--link-destはpdumpfs
rsyncはオプションを駆使すれば、差分バックアップも簡単に行えます。今回は前回取り扱わなかった内容も含め、rsync上級者に進むために覚えておきたい「--link-dest」オプションを中心に紹介します。 前回は、rsyncにかんする基本的な事項について説明しました。今回は前回取り扱わなかった内容も含め、rsync上級者に進むために覚えておきたい「--link-dest」オプションを中心に紹介したいと思います。なお、本稿でサンプルとして示しているディレクトリ名やアカウント名は前回と同様以下のようにしています。 ローカルのバックアップ対象:~/dir1もしくは~/dir2 バックアップ先のリモートホスト:xxx.backup.com リモートホスト接続時のアカウント名:backupuser 基本形のおさらいと一部例外 まずはrsyncコマンドの基本形をおさらいしておきましょう。次のような形
Linuxなどを利用する上で、「これはどうやったら実現できるのだろう」と思うことは数知れない。本連載では、ユーザーがひんぱんに遭遇するであろう問題と、その解決方法を解説する。上級者には新たな発見を、初心者には上級者への道の手引きとなるだろう。 ファイルやディレクトリをバックアップ/同期するためのツールは幾つも存在していますが、rsyncはとりわけ大きな人気を誇っているといってよいでしょう。変更分を検出して差分のみを転送することで、ネットワーク経由でも効率的にバックアップ/同期が行える点や、sshなどのリモートシェル経由での利用が可能な点など、機能の洗練度はさすがに登場から10年以上たっているだけのことはあります。バックアップやミラーリングなどの用途であれば、基本的にはコピー元とコピー先でわずかな違いしか発生しないはずで、ファイルの相違部分だけを転送するrsyncは効率的に機能します。 そん
間違ってrmしてしまったっ!! ということは誰しも一度はあると思いますが、そう言うときのためにもバックアップやバージョン管理は重要なわけです。 しかしバックアップは1時間に1回や1日に1回程度しか行わないので、たとえば5分前に変更したプログラムをrmしてしまったら、その5分間の変更は水の泡です*1。何という損失! 中でもやる気の損失が激しい。 上書き保存するたびにバックアップ そこで、これは受け売りなのですが、エディタでファイルを保存するときに常にバックアップを残すようにしています。 当然のことながら凄まじいファイル数になりますが、エディタで編集するのは大方プログラムや設定ファイルなので大した容量にはなりません。今私のバックアップディレクトリを見てみると 2008年4月2日16時15分30秒 から累積して約5万個のファイルが残っていますが、サイズは 400MB 程度です。 今時のHDDから
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