ライフネット生命保険(株)は、電子書籍に関する調査結果を公表。調査対象は全国の25歳から44歳の男女1000人。調査期間は2010年2月26日〜3月1日。
前の記事 『Google TV』で、コンピューター業界がピンチに? 太陽系最大の嵐:木星の大赤斑、熱分布が判明 次の記事 1分で200ページをスキャン:東大の石川小室研(動画) 2010年3月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Charlie Sorrel 東京大学の石川小室研究室は、ボールを使ってドリブルやキャッチングをしたり、指でペン回しをする精巧なロボットハンド[文末に動画を掲載]の開発でよく知られている。そして今度は、2人の研究者が、[同研究室で研究されている]高速感知技術を、書籍のスキャニングに応用した。 この高速スキャン技術は、これまでの書籍スキャニングの状況を一変させるものだ。同研究室の大学院生中島崇氏と、特任助教の渡辺義浩氏は、1秒あたり500フレームを撮影可能な高速カメラを使用することで、1分足らずで20
前の記事 USB接続する植物栽培キット 名作ゲームがアート作品に:画像ギャラリー 次の記事 『ポピュラーサイエンス』誌、137年間のアーカイブを無料公開 2010年3月12日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Charlie Sorrel 『ポピュラーサイエンス』(Popular Science)誌のウェブ版『PopSci』は、同誌の137年に及ぶアーカイブ全てをスキャンし、オンラインで無料公開している。Google Booksとの協力によるもので、アーカイブには当時の雑誌に載った広告ページも含まれている。 サイトに行くと、シンプルな検索ボックスがある。筆者が最初に入力したのは、もちろん、「ジェットパック」だった。かなり危険に見える過酸化水素推進の装置(1962年12月号)など、たくさんの該当ページが出て来た。 雑誌が始まった当初のころは若干退屈だ。1902年
それでは商業ジャーナリズムにとって確立すべき新しいビジネスモデルとはどのようなものになるのだろうか。その前に争点となることの多い幾つかの問題についてわたしの考えを述べたいと思う。 まず「紙の新聞がなくなるのかどうか」という問いについて考えてみたい。この問いは「紙という物質の利用価値は、電子機器によって代替しうるべきものか」という問いと「紙の新聞事業は今後も安泰なのだろうか」という問いの2つの意味で議論されることが多い。どちらの意味で議論するかを定めないと、堂々巡りの議論になってしまう。 まず「紙という物質の利用価値は電子機器によって代替しうるべきものか。紙はなくなるのか」という問いについて考えてみたい。 「ネットは新聞を殺すのか」などというタイトルの本を書いたものだから、これまでに何十人、何百人という人からこの問いを投げかけられ、議論を繰り返してきたように思う。「紙はなくなる」派と「なくな
近年のインターネットの急速な普及で、近い将来新聞や本などなくなるだろうと言う記事を見かけました。 私自身、毎朝新聞を2紙取り、通勤行き帰りの電車では文庫本を読んでいます。インターネットなど開いた際に、たまぁ~に目に飛び込んで来たニュース記事にアクセスする事があったり、話題作になるケータイ小説などチラと見たりしますが、どうしても身になったり、記憶に残ったりと言う感覚にはなれません。あのページをめくる感触や、印刷の匂いがなきゃ達成感がないと言うか(笑) 実際の所、小学生の夏休みの宿題の定番みたいな読書感想文もケータイ小説を見て提出する生徒も少なくないようです。 利便性や資源確保などによる環境影響は確かにあると思いますが… よく新聞やニュースでこの話題を目にするようになり少し不安な気持ちです。実際の所はどうなんですかね??
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