お問い合わせ Contact 一般社団法人 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム Japan Screenplay Archives Promotion Consortium https://www.nkac.jp/ nkac hosakkyo
Abstract In spring 2010, authors from the University of Massachusetts Amherst conducted a national survey on digital preservation of Institutional Repository (IR) materials among Association of Research Libraries (ARL) member institutions. Examining the current practices of digital preservation of IR materials, the survey of 72 research libraries reveals the challenges and opportunities of impleme
英国のKnowledge ExchangeやオランダのSURF財団、スウェーデンとフィンランドの各国立図書館等の機関が共同進めている研究プロジェクト“PersID”が、2011年4月付けで、永続識別子(Persistent Identifier)に関する研究レポートを刊行しています。レポートの主たる結論は、URN:NBNやHandle、そしてDOI等の既存の主要な永続識別子システムが、技術及びガバナンスの課題で相互に協力することが求められているというもののようです。レポートでは、現在使用されている永続識別子の技術の概要、国立図書館やデータセンター等の8つの機関での利用の実態等も紹介されているようです。 PersID I – Project Report (PDF版) http://www.persid.org/downloads/finalreports/PersID_Report_Par
図書館におけるRFID使用に関する国際標準規格ISO 28560“RFID in Libraries”が2011年3月22日に出版されました。この規格はICタグのデータモデルやエンコーディング方法などについて定めており、 “Data elements and general guidelines for implementation”、“Encoding of RFID data elements based on rules from ISO/IEC 15962”、“Fixed length encoding”の3部から構成されています。 ISO 28560-1 Data elements and general guidelines for implementation http://www.iso.org/iso/iso_catalogue/catalogue_tc/catalogu
LATEST INFORMATION 最新情報 小嶋一浩氏・インタビュー記事の公開(書籍『アーキエイド|5年間の記録』より) [ お知らせ ] | 2016年11月28日 小嶋一浩さん(建築家)が、2016年10月13日、57歳で永眠されました。 小嶋さんは、アーキエイドの活動にいち早くご賛同され、法人立ち上げ時には初代代表理事を務められるなど、私たちの活動において、常に中心的な役割を担っ …Continue reading → 6月12日 建築家は東日本大震災の復興に必要とされたか? ─アーキエイド総会2016─ 開催 [ お知らせ ] [ 展覧会 ] [ 広報活動 ] | 2016年6月7日 「建築家は東日本大震災の復興に必要とされたか? ──アーキエイド総会2016──」を、今週末、2016年6月12日に東京・法政大学にて開催します。 アーキエイドは、5年間の活動の総括として「ア
1000年に1度といわれる東日本大震災。この大震災についての様々な情報が、国、地方自治体、事業者、個人などによって記録されています。これらの記録された情報は、これからの防災や被災地の復興を考える上で、貴重な資料であり、かつ、災害遺産として人類共有の財産ともいえるものです。しかし、これらの情報は、時間が経つにつれて散逸してしまうおそれがあり、体系的に収集・保存しておく必要があります。 国の防災機関である(独)防災科学技術研究所では、被災した自治体からの要請を受けて、様々な主体と協働で、東日本大震災に関する記録、写真、動画を収集し、著作権や肖像権、個人情報を適切に処理し、無償で利活用できるアーカイブシステムの構築を準備しています。 そこでアナログ・デジタルを問わず、アーカイブにご賛同していただける皆様からの、東日本大震災に関する写真やビデオのデータをご提供をお願いすることといたしました。 この
北米の研究図書館・大学図書館のコンソーシアムである研究図書館センター(CRL)が、カリフォルニア電子図書館(California Digital Library)と共同で、紙媒体の雑誌の保管状況のデータベース“Print Archives Preservation Registry”(PAPR)を設立するとのことです。PAPRは、世界規模での、紙媒体の雑誌のアーカイビングの取組み等についての情報のデータベースで、それぞれの取組みについて、保有期間、設備・環境、デジタルリポジトリの利用の可否等の特徴を調べることができるものとのことです。2012年前半から利用開始が予定されているようです。 Print Archives Preservation Registry http://www.crl.edu/archiving-preservation/print-archives/papr CRL
東日本大震災で被災して壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市の市立博物館の収蔵品を復元する作業が、全国各地の博物館で進んでいる。職員全員が犠牲になり、がれきまみれとなった博物館などから運び出された標本などの収蔵品を、全国の博物館の学芸員らが手分けして修復。「文化面でも、震災からの『復旧』を」と、ていねいな作業を続けている。 ■カビや細菌繁殖 修復作業に加わっているのは国立科学博物館や千葉県立中央博物館、兵庫県立人と自然の博物館など全国25施設。 大阪市東住吉区の大阪市立自然史博物館には今月11日に植物標本400点と昆虫標本500点が到着し、すでに修復作業が始まっている。 植物標本の場合、まず、台紙から標本を取り外して、塩分を抜くため水洗いをした後、大型ドライヤーで乾燥させ、新しい台紙に貼り替える作業などを行っている。 カビや細菌の繁殖などで、標本がもろくなっているといい、通常の標本よりも壊れ
震災から2カ月が過ぎた被災地で、本を求める人が増えている。被災者の要望で宮城県気仙沼市に登場した「青空書店」には多くの人が詰めかけている。岩手県沿岸の図書館では震災後、新規の利用者登録が急増。写真集や郷土史など震災・津波にまつわる本に関心が集まっている。 「ずっと待っていた。どれを選ぶか迷います」。青空書店初日の16日、津波で全壊した気仙沼市内の自宅から1時間かけて歩いてきた斎藤寿和さん(43)は笑顔を見せた。 本好きで蔵書が1200冊あった。健康関連本と「歴史に残ることだから」と震災特集の写真集を買った。 青空書店は、地元で書店を経営する千田満穂さん(73)が企画した。東京から出版取り次ぎ大手のトーハンが絵本や雑誌、漫画など5千冊を運び、千田さん経営の自動車販売会社の駐車場に並べた。 被災地では多くの書店が壊れ、再開のめどが立っていない店も少なくない。千田さんには「再開して」とい
日本文学研究の未来と世界への懸け橋 日本文学Web図書館について 「日本文学Web図書館」は、日本文学研究のための会員制の総合検索、閲覧サイトです。 和歌・連歌ライブラリー(旧名称:和歌ライブラリー、2011年9月より配信) 和歌・連歌・俳諧ライブラリー(旧名称:和歌&俳諧ライブラリー、2012年4月~) 辞典ライブラリー(2013年4月~) 平安文学ライブラリー(2016年4月~) 今後も、新企画を含め平安文学等のコンテンツを随時追加していく予定です。 ご入会、および、個人の1ヶ月の無料トライアル、法人(図書館)の新規無料トライアルについては、「入会のご案内」のページの4、5をご覧ください。 日本文学Web図書館の特色 【特 色】 IDとパスワードがあれば、いつでもどこからでもアクセスして利用できます。 日本文学研究に必要不可欠な基本資料をデータベース化して提供。ライブラリー内における複
総務省が2010年度に実施した「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)に採択されたプロジェクトの成果報告書が公開されています。それらへのリンクを下記にまとめました。 新ICT利活用サービス創出支援事業(総務省) http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/shinict.html 電子書籍交換フォーマット標準化プロジェクト(代表機関:日本電子書籍出版社協会) http://ebformat.jp/dl.html 次世代書誌情報の共通化に向けた環境整備(代表機関:日本書籍出版協会) http://www.jbpa.or.jp/ict/ict-index.html メタデータ情報基盤構築事業(代表機関:筑波大学) http://www.meta-proj.jp/project.html 次世代電子出版コンテ
“D-Lib Magazine”の2011年5・6月号に、ユアン・リー(Yuan Li)氏とミーガン・バナッハ(Meghan Banach)氏による“Institutional Repositories and Digital Preservation: Assessing Current Practices at Research Libraries”という論文が掲載されています。著者らは2010年、北米研究図書館協会(ARL)加盟館のうち機関リポジトリを運用している72館を対象として、機関リポジトリにおける電子情報保存のポリシーや戦略、コンテンツを保存する権利、コンテンツの質、持続可能性といった点についてアンケート調査を行ったそうです。論文では、回答館の51.5%が機関リポジトリの保存ポリシーを定めている、65.5%が機関リポジトリ外部の保存サービスを使用している、などの結果が紹介され
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