タグ

ブックマーク / egamiday3.seesaa.net (14)

  • (メモ)「アクセスの再定義 : 日本におけるアクセス、アーカイブ、著作権をめぐる諸問題」(2015.6.13): egamiday 3

    「アクセスの再定義 : 日におけるアクセス、アーカイブ、著作権をめぐる諸問題」 2015.6.13 明治学院大学 主催: 明治学院大学文学部芸術学科、ハーバード大学 協力: ハーバード大学ライシャワー日研究所、北米日研究図書館資料調整協議会(NCC) (このメモはあくまでegamidayの聞き取れた/理解できた/書き取れた範囲での話であり、当日はかなりの知的刺激の嵐のため脳みそが”おもろしんどい”状態になってたので、メモがかなり朦朧としており誤解や手前勝手解釈の類も相当多いと思います。それはあたしが悪いのです。なので、内容の信頼度や整合性につきましては過度な期待はなさらないよう、それでもどの断片がこの大きな問題の解決のヒントになるかはわからないので、メモっとくという感じで。) -----------------------------------------------------

  • どうしても猫背になるデジタル不足 - 日本研究シンポの極私的補遺(その2): egamiday 3

    ・日研究支援シンポジウム「海外の日研究に対して日図書館は何ができるのか」|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/knssympo.html ・日研究支援シンポジウム「海外の日研究に対して日図書館は何ができるのか」20140130 #日研究シンポ - Togetterまとめ http://togetter.com/li/622943 ・祗園とタモリとILL - 日研究シンポの極私的補遺(その1): egamiday 3 http://egamiday3.seesaa.net/article/387040331.html 次の柱「e-resource」です。 電子書籍・電子ジャーナルであり、データベースであり、オープンアクセスであったりデジタルアーカイブであったりするという。 深

    どうしても猫背になるデジタル不足 - 日本研究シンポの極私的補遺(その2): egamiday 3
  • ”うちとこ”のレファレンス・サービス: egamiday 3

    図書館はまあいろいろ標準化を旨としているような業界ですけど、それでもやっぱり館によって事情は異なる、レファレンス・サービスのような定番サービスでも、いやだからこそ、「うちとこではこんなふう」ていうのはあると思うんで、そういうの気づかないところ多そうだしそれぞれで見せ合いっこしたらどうかなあ、っていうのの、じゃあ言い出しっぺから。 最近うちとこのレファレンス・サービスを紹介する記事みたいなんを書かされたこともあって。 うちとこは、学生先生研究員全部あわせても対象者100人いるかいないかくらい、しかも学生ったって博士後期課程以降以上の人しかいない、みんな研究しかしてない研究者の集まり的研究センターですので、一般的な教科書教科書したようなレファレンス依頼なんてものはまず来ないです。そりゃもうみなさん、それぞれの分野のそれぞれの道の文献資料情報に関してプロですから、知識量情報量で太刀打ちなんかでき

    klarer-himmel13
    klarer-himmel13 2013/12/25
    確かに>「レファレンス・サービスというよりは”ILL・コンサルティング”みたいな感じです」
  • 〈メモ〉情報組織化研 2013.10「NACSIS-CATにおけるRDA的要素 : RDA実装の一例として」: egamiday 3

    NACSIS-CATにおけるRDA的要素 : RDA実装の一例として (蟹瀬智弘 (IAAL)) ・情報管理56(2)(2013.5)「所蔵目録からアクセスツールへ:RDAが拓く新しい情報の世界」 ・IAALでNCのRDA化に向けての調査作業に協力し、レポートを作成した。①RDAベースの流用ファイル参照ファイルのデータをNCにどう取り込んだらいいのか、の調査。②NCのRDA化のためにはCMをどう改訂していったらいいか。 ・RDA講習会(2012.12~)。盛況すぎて追いつかないよ!京都では2014.2.22、3.9に開催予定。 ・講習会やってて思うのが、RDAって「NCで言えばこういうことですよ」とひとこと言い添えればストンと落ちる、っていうところが多々あるということ。 ・RDAって、データはこうじゃなきゃいけない、ってことは言ってなくて、カード目録にも適用できるものではある、という話。

  • 日本の学生だけが学んでないかもしれない、というリスクについて。 : 「「大学と電子書籍」の現状と未来」 (20130921大図研京都): egamiday 3

    ・大図研京都ワンディセミナー 「「大学と電子書籍」の現状と未来」 http://www.daitoken.com/kyoto/event/20130921.html ・入江伸「「大学と電子書籍」の現状と未来」 (20130921大図研京都) - Togetter http://togetter.com/li/567311 (参照) ・電子学術書利用実験プロジェクト http://project.lib.keio.ac.jp/ebookp/ ・CiNii 論文 - 慶應義塾大学メディアセンター電子学術書利用実験プロジェクト報告 : 出版社・学生と大学図書館で創りだす新しい学術情報流通の可能性 http://ci.nii.ac.jp/naid/110009593139 ・CiNii Articles 検索 - 電子学術書利用実験プロジェクト http://ci.nii.ac.jp/search

  • ”目録規則”終了のお知らせ。 ←(メモ)「米国図書館界の目録業務調査 : RDA導入状況を中心に」(情報組織化研 2013.7.27): egamiday 3

    塩野さんはじめ京大図書館のメンバーによる2013年1月アメリカ調査については、公開された報告書や、NDLさんのニュースレター寄稿などがもうすでにあるわけなので、そちらも参照。 ●RDA導入に向けた米国図書館の現状について―米国図書館訪問記― | NDL書誌情報ニュースレター2013年1号 | 国立国会図書館-National Diet Library  http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/bib_newsletter/2013_1/article_02.html ●平成22年度国際交流推進機構基盤強化経費に基づく教職員等の海外派遣事業実施報告書 : 米国図書館界の目録業務調査 : RDA導入状況を中心に http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/173545 ここではまあ、ゆるゆる

  • ざっくりと、知的生産インフラ・知の揺籃インフラとしての図書館について、考えたことのメモ: egamiday 3

    メモ程度のあれなんで。 あるところで、図書館について話をする、という登壇の機会をいただいてるんです。 ●総合資料館開館50周年記念 トークセッション「新資料館に期待する」 http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/50shunen_talk.html Ustream: http://www.ustream.tv/channel/kpla 2013.7.14 13:30-16:30 まああたしが話すのは10分程度ですけど、ただ自分、まあまあ特殊な立場の図書館から来ましたな感じだし、そうでなくても公共図書館さんにはほとんど関わってないし事情も知らないし、そもそもユーザとしてもまともに公共図書館使ってないしなあ、と思いながら、それでも考え始めると、とても10分では収まらないか、または収まるかくらいの考えがいろいろでてきたので、とりあえずざっくりと、メモ書き程度にちょっ

  • 情報発信を考えるヒント(9): WINE(早稲田大学OPAC): egamiday 3

    (02/04)テスト (01/05)yesterday’s lunch (01/04)テスト (01/01)today’s osechi & zouni (12/25)today’s lunch (12/18)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/04)テスト (12/04)テスト (08/16)事務連絡 : egamiday3 終了のお知らせ (07/10)2023年5月・6月のまとめ (07/10)「海外の日研究と日図書館」に関する2023年5月・6月の動向

  • tipsをさらすシリーズ 「タグは大事」: egamiday 3

    某島館長の発表をさせていただいたところ、内容の不備はまあともかくとして(笑)、内容よりもむしろ、あたしの提示したレジュメなり調べ方のほうなりにみなさんの目が向いてしまわれたようで、話し終わってから「あの記号は何?」とか「どうやって検索してるの?」とかいうような質問のほうに熱量があったよなwというような感じだったので、まあその話題の一環としてではあるんですが、「自分は、勉強するときにだいたいこういうやり方をしてますよ」ていうのをさらしてみることにする、というののひとつ「タグは大事・編」ですよ。 まあ、あたしもさらすので、みなさんもさらすのを期待、という感じで。 例えばじゃあ、フランスに行って日研究図書館をいくつかまわることにしました、っていうことにしますね。 で、対象となる館がだいたいもう決まった状態にあるとします。 まず関係する文献をできるだけ網羅的に知って集めようとします。それは、書籍

  • (メモ)情報組織化研10/23 「中国と韓国における目録をめぐる動向」: egamiday 3

    情報組織化研究グループ(http://htn.to/F9ix6u)の2010年10月月例研究会、「中国韓国における目録をめぐる動向」にいってきました。 ごくごく個人的なメモです。自分の印象に残ったこととかだけを自分の解釈で勝手にメモしたものなので、そのあたりご了解ください。 中国韓国における目録をめぐる動向 日時: 2010年10月23日(土) 14:00~17:00 会場: キャンパスポート大阪 発表者 : 高橋菜奈子氏(国立情報学研究所) 小島浩之氏(東京大学経済学研究科資料室) 後日こちらで記録が公開されるはず 月例研究会一覧(情報組織化研究グループ) http://htn.to/g1prrs ●韓国における目録をめぐる動向(高橋) ・あー、やっぱり動くきっかけはパリ原則なんだねえ。そして、やっぱりAACR2だしISBDなんだねえ、ということ。 ・KCR3.1版だけは日語に翻訳

  • GoogleWaveを使いこなせるような自分になりたい: egamiday 3

    Lifoさんの関東新年会と、Lifo含む図書館系関西新年会とが、同日に行なわれた去る1/23、遠隔地の某さんの声がけによってweb会場なるものも設置されることになったのですが、その場所が「GoogleWave」上だとおっしゃる。 GoogleWaveといえば、なんだかよくわかんないけど新しいサービスらしくて、何ヶ月か前に自分も後輩の人から招待メール的なのをもらってて、アクセスしてはみたんだけども、なんだかよくわかんなかった、という新しいサービスなので、ああ、じゃあこれを機会に経験しておこう、と参加してみたのですよ。 ・・・・・・・・・なにこれ、すごい。こわい。ヤバい。うひゃあっ。 全体として、または最初の入り口としては、メールっぽい。メンツ集めはメールのCCやメーリングリスト的な感じ。最初、決まった相手同士とやりとりしていて、あとからメンツを追加していけて、そのメンツ同士でやりとりができる

  • 帰ってきた、OPAC wishlist(20091220): egamiday 3

    2年ぶりに自分のmemoを開いて、いろいろ書いてみたもの。 2年前のwishをベースにしてるから、だいぶ古かったり的外れもありそうな気もするけど、まあ晒すだけならタダだしという感じで。 またちょくちょく育てていこうっと。 【凡例】 ・ここで言う「OPAC」は、図書館の蔵書目録データベースというより、むしろ、図書館が情報サービスを総合的に提供するにあたっての出発点となるデータベース、という意味でのそれです。 ・基的に大学/研究機関のOPACについてであり、NC参加館のであり、要するに京大さんやNBKさん的なところを想定しています。 ・よそでは実現していても、京大・NBKで実現してなかったら、載ることがあります。 ・京大・NBKで実現してなくても、よそでかなり普及していたら、載らないことがあります。 ・いわゆる次世代OPAC的なのとして昨今世に流布してる範疇のものかどうかとかは、いっさい考慮

  • 京大講演会「次世代OPACを考える : 目録情報の視点から」についてのメモ: egamiday 3

    京都大学図書館機構平成21年度第2回講演会 「次世代OPACを考える : 目録情報の視点から」 http://www3.kulib.kyoto-u.ac.jp/kenshu/archive/091127kouenkai/index.html 2009.11.27 ●渡邊隆弘(帝塚山学院大学)「次世代OPACとこれからの目録情報」 ・日の次世代OPACの議論は、「検索機能・システム・サービス」の面に偏りすぎではないか。「目録情報」のあり方についての意識が(特に日では)薄いのではないか。 ・これまで典拠コントロールはどのように利用者に使われてきたか キーワード入力(正しい入力をユーザに強要する)/インデクスのブラウジング/リンク →ファセット型ブラウジング ・限界がある。書誌・標目上にわざわざ書かない情報。シソーラス的な階層構造が活用されない。 ・NCの件名情報は、MARCみたく、どれが地

  • egamiday 3: 大図研に入ってない人に、入らない理由をきいてみた。

    いろんな場で、いろんなツールで、いろんな人に。 とはいえ、ゆってもマイナスなコメントの集まりなので、ご意見をくださった個人の方のご迷惑にならないよう、コメントの趣旨・ニュアンスだけを残し、自らの手で大幅に改稿するかたちにまとめました。フィクションではないけど、事実に基づいたそれ、という感じで。 註。 大図研(正式名称:大学図書館問題研究会)。 http://www.daitoken.com/ 以前書いた記事。 「大図研さんがweb発信においてはだいぶ負け組に転じておられるように見える」 http://egamiday3.seesaa.net/article/126128136.html ■■何をやっているのかよくわからない ・どういう集団なのかよくわからない。 ・イベント情報はわかるが、日常の実際的な活動や内部の様子がわからない。 ・自分の興味関心や職務と関わりがある団体なのかどうかがわか

  • 1