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マスコミと情報に関するklim0824のブックマーク (2)

  • 今まで散々報道されてきたことを「報道されていなかった」「マスコミに隠された真実」などと評することがマジックワードになりつつあるような気がする: 不倒城

    タイトルで完結しているのだけれど。 「新聞やテレビなどで報道されたか、されなかったか」というのを検証するコストは、確かに非常に高い。Webのコンテンツは基的には永遠に残るが、新聞やテレビの過去分のアーカイブを検索するのは、Webに比べれば恐ろしい程手間がかかるし、場合によっては不可能だったりする。一つのテキストが正しいかどうかを検証するだけの為に、図書館にいってマイクロフィルムを漁るのは、Googleを数クリックする手間にくらべれば死ぬ程面倒くさい。 ただ、多分それが理由の一つで、「今まで報道されなかった」「マスコミが隠していた」という言葉が、Web上の反応を煽る為にお手軽に使われるようになりつつある現状、みたいなものがあるような気がする。 たとえば。 日経済の不都合な真実 何故、日経済の不都合な真実は報道されなかったのか? 今回紹介した、『日の産業を巡る現状と課題』の個々の資料は

  • 第一次情報に当たるということ | 霞が関公務員ノート

    霞が関公務員ノート 霞が関に勤める公務員による日々の雑感。主に政治とか仕事まわりのことについて、その当時はこんな風に考えていたって備忘録がてら書いています。 67歳、68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしている、医者にやたらにかかっている者がいる。彼らは、学生時代はとても元気だったが、今になるとこちらの方がはるかに医療費がかかってない。それは毎朝歩いたり何かしているからである。私の方が税金は払っている。たらたら飲んで、べて、何もしない人の分の金を何で私が払うんだ。だから、努力して健康を保った人には何かしてくれるとか、そういうインセンティブがないといけない。予防するとごそっと減る。 病院をやっているから言うわけではないが、よく院長が言うのは、「今日ここに来ている患者は 600人ぐらい座っていると思うが、この人たちはここに来るのにタクシーで来ている。あの人はどこどこに住んでいる」と。みんな

    第一次情報に当たるということ | 霞が関公務員ノート
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