Windows+Rを押し「ファイル名を指定して実行」のダイアログを表示する。 「参照」を押し、ファイルオープンのコモンダイアログを表示させる。 「ファイル名」の欄にダウンロード対象のURLを張り付けて「開く」を押す 「ファイル名を指定して実行」のダイアログに戻ってくるが、このときすでにダウンロードが完了し、ダウンロード済みのファイルが「名前」欄に入力されているので、これをコマンドライン等任意のツールで扱う。 以上。 「ファイル名を指定して実行」の名前欄に直接URLを張り付けると、httpプロトコルスキームに関連付けられた既定のブラウザによってそのコンテンツが開かれてしまうが、コモンダイアログをいったん経由させればブラウザは経由しない。ただし、ダウンロードのためにWinHTTP or WinINetは使用される(あってる?)。