タグ

2020年10月31日のブックマーク (4件)

  • MacOS ユーザが WSL では無い Windows のコンソール環境を整える - A Day in the Life

    先日、メインの開発環境を MacOS から Windows 10 Professional へと移しました。理由としては主に2点で、現在仕事を自宅の固定席で行っており PC を持ち運びする必要がなくなったため Mac より高速で安価な Windows デスクトップ機を使いたいこと(Ryzen 9使いたい!)、WSL2 が正式版となり使ってみた感じ問題なく WSL2仕事の開発ができそうだったことが挙げられます。 WSL2 はふつうに Linux なので問題なく開発環境の構築が行なえ、Windows からも VSCode Remote のおかげでで違和感なくWSL2上のコードを編集、実行ができ快適な開発が行えています。(なお、WSL2 についての記事は山程溢れているので、ここでは殆ど触れません。) しかしながら、WSL2 ではないふつうの Windows 上で開発する機会が出てきたので、M

    MacOS ユーザが WSL では無い Windows のコンソール環境を整える - A Day in the Life
  • 西暦1年は閏年か? - プログラマーの脳みそ

    閏年(うるうどし)の話題。 Twitterで見かけた話題で「西暦1年は閏年かどうかぱっとわからん人おる?」という些か煽り気味のツイートを見かけたのだけども、反射的に「閏年じゃないに決まってるじゃん」とぱっと答えてしまわないだろうか。当にそうだろうか? そう単純な話なのだろうか? プログラミングを学んでカレンダーを扱うことを学ぶ際に置閏法についても簡単に触れられることがある。置閏法というのは閏年や閏月(太陰暦では1年が13ヵ月になるケースがあり追加の月を閏月と呼ぶ)をどのようなルールで挿入するかという話で、まさにアルゴリズムであるからプログラミングの話題と相性がいい。 置閏法 現代の西暦の置閏法(ちじゅんほう)は 西暦を 400 で割り切れる年は閏年 上記以外で西暦を 100 で割り切れる年は平年 上記以外で西暦を 4 で割り切れる年は閏年 上記以外は平年 といった手続きで閏年(つまり2月

    西暦1年は閏年か? - プログラマーの脳みそ
  • 絶対にやってはいけない演出表現

    ゲームの演出はユーザーを楽しませるために必殺技やカットイン、進化、ガチャ演出などでなるべく派手にしようと暗い空間に光をつけて視覚に訴えようとします。 そんな演出でやってはいけないのがコントラストの強い点滅になります。 この光の点滅は光過敏性発作、いわゆるポケモンショック(今の人たちは知らないかも・・・?)で、体調不良に陥る可能性があります。 ポケモンショックによって体調不良を訴える人が出たため、テレビ業界では点滅のガイドラインが入り、コンシューマーゲーム業界ではゲーム冒頭に注意喚起の文言が入りました。 しかし、スマホアプリでは規制がないため、作り手が意識して過剰な点滅を表現しないようにする必要があります。 光過敏性発作を避けるために 脳への強い光刺激によって起きるため、演出制作時に以下の項目に注意して作るとよいです。 光の点滅が一秒間に3回を超えてはいけない(1/3秒に一回まで)鮮やかな赤

    絶対にやってはいけない演出表現
  • 演出の導入

    UIアニメーションの導入演出は最初に目に入るため、どのようにユーザーへ見せたいかで導入の見せ方が変わってきます。 今回はそんな演出の導入について書いていきます。 2つの導入 演出の導入には「視線誘導させてから出す」「突発的に出す」の2つがあります。 誘導型はメインの前に視線誘導のための演出が入り次にメイン演出が出現します。 突発型は最初にメインの演出が出現します。 誘導型 誘導型はユーザーに目を向けてもらうために最初に小さな演出が走り、その後にメイン演出を入れることでユーザーがどこを見ておけばいいのかを知ることができます。 使うシーンは解放演出やチュートリアル系といったボタンやアイコンなどの視線を誘導してあげることが多いかと思います。

    演出の導入