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ブックマーク / zenn.dev/kaityo256 (3)

  • 「バニラ」の起源について

    IBMのBookMasterでは、デフォルトを"vanilla"、特別な設定を"mocha"と呼んでいたらしい。 http://web.archive.org/web/20211224091337/ftp://public.dhe.ibm.com/printers/products/dcf/samples/B2H.HTM 「Chapter 6. Caveats and restrictions (what's supported and what's not!)」に以下の記述がある。 Conditional sections (.cs) and BookMaster's "vanilla" DVCF macros (.CONFIG and .WHEN) are supported, but not BookMaster's "mocha" DVCF macros (e.g. .USING,

    「バニラ」の起源について
  • WSLでopenコマンドを用意する

    function open() { if [ $# != 1 ]; then explorer.exe . else if [ -e $1 ]; then cmd.exe /c start $(wslpath -w $1) 2> /dev/null else echo "open: $1 : No such file or directory" fi fi } zshでしか試していないが、たぶんbashでも似たような感じでいけると思う。 エクスプローラによるopen Macのターミナルでは、open filenameとすると、そのファイルを関連付けられたアプリで開くことができる。また、open .などとするとFinderでカレントディレクトリが開いて便利だ。 WindowsのWSLで似たようなことがしたくて、

    WSLでopenコマンドを用意する
  • 技術記事を書く人を大事にしよう

    TL;DR 技術記事を書いて公開してくれる人は貴重な資源なので、なるべく潰さないように大事にしましょう。 はじめに プログラムを書いてて、なにかわからないことがあれば検索すると思います。すると、世の中にはごく少数の役に立つ記事と、大多数の役に立たない記事があることがわかるでしょう。その役に立つ記事を求めてネットの海をさまよっていると、「あれ?またこの人の記事だ」と思うことがよくあるでしょう。C++の言語仕様を調べてると「あの人」の、Vim関連を調べていると「あの人」の、Go言語なら「あの人」の記事を見つけることでしょう。逆に言えば、ある程度限定された分野において、体系だった知識があり、わかりやすい記事を書いてくれる人というのは極めて貴重な人材ということになります。 しかし、そんな「つよつよエンジニア」も、はじめから強かったわけではありません。当然のことながら新人時代があり、よくわかっていな

    技術記事を書く人を大事にしよう
    klim0824
    klim0824 2021/08/05
    「It's not information overload. It's filter failure.(情報洪水などない。それはフィルタリングの失敗だ。)」という言葉を思い出した。→ https://blogs.itmedia.co.jp/akihito/2009/08/post-a72f.html
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