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browserとCSSに関するklim0824のブックマーク (11)

  • Re: HTMLのルート要素ではcolorとbackground-colorをセットで指定すべき - 水底の血

    ちょっと間が空いて、亀リプっぽくなっちゃいましたけど、HTML のルート要素では color と background-color をセットで指定すべきというお話について。 昔からブラウザには配色設定があり、テキスト色と背景色をユーザーが任意に指定できます。 ……という話は Web アクセシビリティとフェイルセーフの記事に以前書いたのでその詳細は省略しますが、WCAG 2.2 達成方法集の F24(W3C) において達成基準 1.4.3(レベルAA)などの失敗事例として掲載されているにも関わらず、このことは世間ではなぜか認知が薄いようです。 認知も薄いというか、私も言われるまで気づかなかったあたり、まあそういうことなんじゃないかなと*1。……という話だけはあまりにもアレなので、ざっくりとですが、ほんのちょっと深掘りしてみましょう。 WCAG 2.1 達成方法集のF24のタイトルは、「達成基

    Re: HTMLのルート要素ではcolorとbackground-colorをセットで指定すべき - 水底の血
  • !importantで上書きできないブラウザのスタイルとは

    !important はすべてを上書きできるのか? CSS において話題に出すといろいろな意味で盛り上がるキーワードが!importantです。 CSS でのスタイル宣言時に!importantを付与すると、細かな詳細度の差異などを無視して強制的にスタイルを適用できます。濫用するとあっという間に無秩序になるため、一般的には慎重な利用が推奨されることが多いです。 さて、ではこの!importantですが、何もかもを上書きできるのでしょうか? 実際のところそうではありません。今回は、CSS 仕様をいろいろと調べているうちに、!important で上書きできないスタイルの存在を知ったため、その情報をまとめてみました。 CSS における Cascade Sorting Order CSS は Cascading Style Sheets という名前の通り、カスケードと呼ばれる仕組みでスタイルの適

    !importantで上書きできないブラウザのスタイルとは
  • 2023年1月のWebプラットフォームの新機能 | フロントエンドBlog | ミツエーリンクス

    このページの一部は、Google が作成し、クリエイティブ・コモンズ 4.0 著作権表示情報に記載されている用語に従って使用されている、著作物を複製したものです。 以下の内容は、2023年1月31日に公開された記事「New to the web platform in January」の日語訳です。翻訳の正確性は保証いたしかねますので、必要に応じ原文を参照ください。また、ブラウザサポートについては原文公開時点のbrowser-compat-dataに基づいており、必ずしも最新の状況を反映しているとは限りませんので、ご注意ください。 2023年1月に安定版およびベータ版のWebブラウザに搭載された興味深い機能を複数ご紹介します。 安定版ブラウザのリリース 2023年1月にはFirefox 109、Chrome 109、そしてSafari 16.3が安定版となりました。これがWebプラットフ

    2023年1月のWebプラットフォームの新機能 | フロントエンドBlog | ミツエーリンクス
  • 2022年に起きたフロントエンドの変化

    Burikaigi 2023 https://burikaigi.dev/ Twitter https://twitter.com/__sakito__

    2022年に起きたフロントエンドの変化
  • わたしはページ内検索を普通に使いたい

    以前にも少し書いたのですが、ウェブブラウザーで使えるページ内検索による体験が阻害されるのが当にストレスで、その例を残しておこうと思います。 採用側の気持ちも分かりますので、どうなると皆が幸せになるのか分からないという種類のものなので困ったところです。 省略されたテキストoverflow: hiddenとtext-overflow: ellipsisまたは-webkit-line-clampによってテキストが省略された場合、その省略部分がページ内検索にヒットすると非常に探しづらいです。 特に、グリッドで区切られたアイテムが複数列・複数行で並んでいる際に顕著です。 以前の記事のとおり、わたしはYouTubeでよく遭遇します。 下記のデモは、1000個のアイテムを並べたものです。 このうち、「Red Rose」というワードは12個のアイテムに含まれています。 デモを開いて「Red Rose」で

    わたしはページ内検索を普通に使いたい
  • Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性

    Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性 最近リリースされたSafariとChromeで、CSSのSelectors Level 4(現時点でドラフト)仕様にある疑似クラス「:has()」が相次いで実装されました。 疑似クラス「:has()」は、カッコ内に要素を書くと、その要素を持つ親要素にのみ指定したスタイルを設定できる、という便利な機能を提供してくれます。 ところがこの「:has()」のChromeにおける実装は、jQueryで似たような機能(カッコ内の要素を持つ親要素を選択する)を提供する「:has()」に悪影響を及ぼし、このjQueryの「:has()」を使っているWebサイトでは、Chromeを利用した場合に一定の条件下でWebサイトが壊れるなどの問題を引き起こすことが分かりました(同じエ

    Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性
  • 2021年、CSSのクロスブラウザ対応の現状、SafariやFirefoxで起こる不具合の対応方法

    2021年、CSSのクロスブラウザ対応の現状を紹介します。 Flexboxをはじめ、さまざまなCSSの魅力的な機能が主要ブラウザでサポートされ、CSSを書くことよりもデバッグして修正することの方が多いと嘆いたデベロッパーも減ってきたと思います。 しかし、いまだに修正が必要なCSSの問題点もあります。IEがなくなっても、SafariやFirefoxで起こる不具合の対応方法なども解説します。 The State of CSS Cross-Browser Development by Ahmad Shadeed 先日、MicrosoftからIE11サポート終了のお知らせがあり、ユーザーが世界規模のWordPressもIE11のサポートを終了します。これらの情報でIE11のサポート終了の流れは一気に加速しますね。 参考: Internet Explorer 11 デスクトップアプリは 2022年6

    2021年、CSSのクロスブラウザ対応の現状、SafariやFirefoxで起こる不具合の対応方法
  • ブラウザはCSSのセレクタを右から読む、ほんまか? - Qiita

    先日、 ブラウザ君「ワイはCSSのセレクタを右から読むんや」 という記事を読みまして、ちょっと気になったので後で確かめようと思っていたのですが、なんとなくそのままになってしまいやや旬を逃した感がありつつ、ツッコミを入れてみようと思います。 なお『ワイ「ほげほげ」』みたいな形式は使いません1。恥ずかしいので。 私は仕事Chromiumのソースコードをよく読んでいるので、ChromiumのソースコードからCSSの処理を見つけて、それを基準にして解説しようと思います2。そのため、他のブラウザのレンダリングエンジンと異なる最適化が施されている可能性があります。また、現在のソースコードがそうでも、将来的に別の方法に変更される可能性もあります。あくまで、ブラウザの処理の一例であることをご了承ください。 ChromiumC++で開発されていて、私もC++畑のですが、今回の記事は随所にリンクを挿入し

    ブラウザはCSSのセレクタを右から読む、ほんまか? - Qiita
  • 各ブラウザごとのデフォルトのスタイルシート、user agent stylesheetのまとめ -Chrome, Safari, Firefox, Edge

    Webページを実装する際、そのページを表示するブラウザが各HTML要素にデフォルトでどのようなスタイルが適用されているか知っておくのは大切なことです。 Chrome, Safari, Firefox, Edge 各ブラウザごとのデフォルトのスタイルシート、user agent stylesheetを紹介します。 例えば、p要素にはdisplay: block;が定義されており各ブラウザでmarginの数値が異なります。また、h1要素は単独で使用した場合とsection要素などの子要素で使用した場合ではmarginの数値が異なります。 /* * The default style sheet used to render HTML. * * Copyright (C) 2000 Lars Knoll (knoll@kde.org) * Copyright (C) 2003, 2004, 20

    各ブラウザごとのデフォルトのスタイルシート、user agent stylesheetのまとめ -Chrome, Safari, Firefox, Edge
  • DevToolsでz-index一覧できるやつ作ったよ。 | Ginpen.com

    Chrome用とFirefox用です。 GitHubでソースコード公開してます。 ginpei/devtools-z-index 見た目 Chrome版。 Firefox版はサブペインじゃなくてパネルとして追加するのでちょっとアレです。仕方なかった。 はじまり コードスニペット版。これはこれで手軽でよろしいね。 ページ中の要素を `z-index` の数字が大きい順に一覧表示するやつです。https://t.co/gNGkdP03ta pic.twitter.com/v0VRNKCKel — 高梨ギンペイ (@ginpei_jp) June 11, 2018 Chrome版について https://chrome.google.com/webstore/detail/bcnpmhefiohkpmjacfoanhbjhikegmoe/ Elementsパネル内に “z-index” ペインを追

    DevToolsでz-index一覧できるやつ作ったよ。 | Ginpen.com
  • Webブラウザにおける文字のアンチエイリアスの現状の最適解|dwango creators' blog(ドワンゴクリエイターズブログ)

    Winでは基的にフォントレンダリングをCSSで制御することは出来ません。また、スマートフォンのブラウザもほとんど制御できず、基的にグレースケールで表示されることが多いようでした。 MacではSafariのみがグレースケールですね、これが原因で「Safariで文字が細く見えてしまう」現象が起こっています。 デバイスのdpiによる見え方 このまま各ブラウザでアンチエイリアスを揃える設定しても良いのですが、1x, 2xの解像度による見え方を見ていきましょう。(今回はThunderbolt Display = 109ppi, MBP Retina Display = 220ppiで検証・比較。実際に表示した画面をスマホのカメラで加工が無いようにして撮りました。) 109ppi(Thunderbolt Display) 220ppi(MBP Retina Display) 以下のことがわかります

    Webブラウザにおける文字のアンチエイリアスの現状の最適解|dwango creators' blog(ドワンゴクリエイターズブログ)
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