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browserとaccessibilityに関するklim0824のブックマーク (6)

  • Re: HTMLのルート要素ではcolorとbackground-colorをセットで指定すべき - 水底の血

    ちょっと間が空いて、亀リプっぽくなっちゃいましたけど、HTML のルート要素では color と background-color をセットで指定すべきというお話について。 昔からブラウザには配色設定があり、テキスト色と背景色をユーザーが任意に指定できます。 ……という話は Web アクセシビリティとフェイルセーフの記事に以前書いたのでその詳細は省略しますが、WCAG 2.2 達成方法集の F24(W3C) において達成基準 1.4.3(レベルAA)などの失敗事例として掲載されているにも関わらず、このことは世間ではなぜか認知が薄いようです。 認知も薄いというか、私も言われるまで気づかなかったあたり、まあそういうことなんじゃないかなと*1。……という話だけはあまりにもアレなので、ざっくりとですが、ほんのちょっと深掘りしてみましょう。 WCAG 2.1 達成方法集のF24のタイトルは、「達成基

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  • わたしはページ内検索を普通に使いたい

    以前にも少し書いたのですが、ウェブブラウザーで使えるページ内検索による体験が阻害されるのが当にストレスで、その例を残しておこうと思います。 採用側の気持ちも分かりますので、どうなると皆が幸せになるのか分からないという種類のものなので困ったところです。 省略されたテキストoverflow: hiddenとtext-overflow: ellipsisまたは-webkit-line-clampによってテキストが省略された場合、その省略部分がページ内検索にヒットすると非常に探しづらいです。 特に、グリッドで区切られたアイテムが複数列・複数行で並んでいる際に顕著です。 以前の記事のとおり、わたしはYouTubeでよく遭遇します。 下記のデモは、1000個のアイテムを並べたものです。 このうち、「Red Rose」というワードは12個のアイテムに含まれています。 デモを開いて「Red Rose」で

    わたしはページ内検索を普通に使いたい
  • 日本における支援技術の利用状況 (2022年4月〜5月実施の JBICT.Net 調査) | Accessible & Usable

    公開日 : 2022年10月6日 (2023年10月12日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ 日国内の視覚障害者の ICT 利用環境向上を目的に活動している日視覚障害者 ICT ネットワーク (JBICT.Net) が、このたび第2回目となる「支援技術利用状況調査」を実施し、その調査結果の報告書を公開しました。 第2回支援技術利用状況調査報告書 - JBICT.Net 調査は、2022年4月から5月にかけて実施されたアンケート調査 (ウェブフォームおよび電子メールで回答を収集) で、視覚障害を持つインターネット利用者が、実際にどのようなデバイス、OS、ブラウザ、メーラーを普段用いていて、それらがどのような支援技術 (スクリーンリーダー、点字ディスプレイ、画面拡大ツール、配色変更) と組み合わされて活用されているかを、定量的にまとめたものです。 グローバルな類似の調査としては

    日本における支援技術の利用状況 (2022年4月〜5月実施の JBICT.Net 調査) | Accessible & Usable
  • 日本視覚障害者ICTネットワークが第2回支援技術利用状況調査報告書を公開 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    2022年10月4日 日視覚障害者ICTネットワークが第2回支援技術利用状況調査報告書を公開 アクセシビリティ・エンジニア 大塚 今年の5月に当Blogで公開した記事、「日視覚障害者ICTネットワークが第2回支援技術利用状況調査を実施」で触れた調査の結果が公開されました(第2回支援技術利用状況調査報告書)。2021年に行われた第1回の調査結果と比較しながら、個人的に印象に残った点を取り上げたいと思います。なお、1回目の調査結果については、当Blogでも日視覚障害者ICTネットワークによる支援技術利用状況調査報告書という記事で取り上げています。 調査結果の中で注目したポイントの1つめが、パソコンで使うことがある支援技術をすべて選択する質問においてPC-Talkerを挙げる人がトップとなり、NVDAがそれに続いたことです。こちらについては、第1回目の調査結果と大きな変化はありませんでした

    日本視覚障害者ICTネットワークが第2回支援技術利用状況調査報告書を公開 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス
  • 2022年におけるフロントエンド開発のベースライン

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog TL;DR:2022フロントエンド開発で最も考慮すべきユーザー環境は、パフォーマンスでは低スペックのAndroid端末、標準仕様では2年前のSafari、そしてネットワークでは4Gです。それに対してはJSへの過剰依存などが原因で主にパフォーマンスの面でのウェブ全体の対応がよくありません。 こんにちは!LINEフロントエンド開発室のダバロス アランです。この記事のタイトルを見て「釣りタイトルですね〜」と考えている方がいると思いますが今回に限ってはそれを大目に見てください。それはなぜかと言いますと、2021年から2022年にかけて私たちフロントエンドエンジニアが全体的に考え方を改める必要が出るほど大きな変化がありました。 その変

    2022年におけるフロントエンド開発のベースライン
  • 「デジタル庁創設に向けた準備サイト」がスクリプト無効で閲覧できない

    デジタル庁創設に向けた準備サイト(www.digital.go.jp)なるものが立ち上がったようです。 が、スクリプト無効設定でアクセスすると残念なことに……。 スクリプト無効設定で www.digital.go.jp にアクセスした様子。真っ白で何も表示されていない。オリジナル画像 サイトポリシー(www.digital.go.jp)の「閲覧環境について」を読むと、 当ウェブサイトでは、より快適にご利用いただくためJavaScriptを使用しています。ご使用のブラウザの設定においてJavaScriptが有効となっていない場合、正しく表示されない、又は操作できないことがありますので、ご了承ください。 サイトポリシー(www.digital.go.jp) とあるので、これは設定ミスやサーバーのエラーでそうなっているのではなく、意図的な作りと思われます。ソースコードを見るに「Nuxt.js」を

    「デジタル庁創設に向けた準備サイト」がスクリプト無効で閲覧できない
    klim0824
    klim0824 2021/04/28
    ブラウザはスクリプト有効が前提になってるだろうけど、スクリーンリーダー等がJavaScriptにどれだけ対応しているのか不透明だよね。だからスクリプト無効にしても閲覧できるのを目指すべき。
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