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ブックマーク / number.bunshun.jp (5)

  • プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いた(曹宇鉉)

    バットの芯で捉えた“いい角度”の打球が空中で失速し、フェンス手前で外野手のグラブに収まる――熱心なプロ野球ファンなら、今季どこかでそんなシーンを目撃した記憶があるのではないだろうか。 異例の事態「ホームランが消えている」 6月14日の試合を終えた時点で、セ・リーグの平均打率は.235、1球団あたりの1試合平均得点は3.02。同パ・リーグの平均打率は.240、平均得点は3.22と、近年まれに見る“投高打低”だった昨季をも下回る超低水準となっている。打率3割を超える打者はヤクルトのサンタナ(.319)、ソフトバンクの近藤健介(.341)、日ハムの田宮裕涼(.335)と、セ・パを合わせて3名しかいない。 さらに深刻なのが「野球の華」とされるホームランの減少だ。過去半世紀の記録を遡ると、規定の反発係数(※打球の飛距離を左右するボールの跳ね返りやすさ)を満たしていない“違反球”が使用された2011

    プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いた(曹宇鉉)
    kliqe
    kliqe 2024/06/16
    小笠原さんみたいにバッティング崩して選手生命が終わることもあるのでちゃんとして欲しい。選手は生活かかってるんだから。
  • 日馬富士が凝縮された優勝翌日会見。「いい見本と基本になってあげたい」(佐藤祥子)

    割、決定戦と大関豪栄道を破り、日馬富士の逆転優勝で幕を閉じた大相撲秋場所。白鵬、稀勢の里、鶴竜の3横綱が休場するなか、ひとり土俵に上がり続けた横綱は、満身創痍の体を気力で支えていた。 序盤に3連敗。4つもの金星を与えてしまうほどにその体は悲鳴をあげ、苦しい15日間であったことは想像に難くない。しかし、最後の最後――土俵際で横綱の「心技体」を見せ付けてくれたのだった。 白鵬のように、圧倒的な“華”をまとわない、古武士のような佇まい。口を開いても、決して饒舌ではない。しかし、優勝9回目の会見時、時にユーモアを交えながらも、抑制されたその言葉の数々に、横綱の「苦渋」「矜恃」をにじみ出させる。クレバーな“チカラビト”だ。 千秋楽翌日に開かれた優勝一夜明け会見の一問一答、たった15分のシンプルな会見に、まさに日馬富士という力士が“凝縮”されていたように思う。決して大きくはない体。立ち合い鋭いスピー

    日馬富士が凝縮された優勝翌日会見。「いい見本と基本になってあげたい」(佐藤祥子)
    kliqe
    kliqe 2017/10/02
    安馬の頃から相撲への姿勢が好きだったけどやっぱり気持ちがいい人だよね
  • 野球選手がより尊敬されるため……。メディア対応で考える“世間”の目線。(氏原英明)

    「何が起こるか分からん」といい続け、昨季後半に怒涛の8連勝で大逆転でCSに出場した西武の中心だった栗山巧。キャプテンを務め、チームのムードを大いに盛り上げた。 昨シーズンの終盤戦に差し掛かったころのことだった。 ロッテvs.西武の試合前のダグアウト。雨が降りになり、試合の中止が予測されたこともあったのだろう、西武の秋山翔吾が、いつもより少しリラックスした表情で記者たちと談笑していた。 あまりに長い立ち話だったこともあり、そばを通りがかった選手たちが一様に秋山を“イジって”いた。 主犯は栗山巧。秋山の受け答えに、いちいち突っ込んでいたのだった。 その時、横を通りかかったある投手が「まだ喋ってんの?」と言葉を発した。「俺だったら、自分の調子が悪い日は喋らない」。そのひと言を聞いた、栗山の表情が一変した。 「そんなんアカンよ! 俺たちには喋る義務がある。記者の人たちだって、仕事なんやから。俺は

    野球選手がより尊敬されるため……。メディア対応で考える“世間”の目線。(氏原英明)
    kliqe
    kliqe 2014/02/19
    日本のスポーツマスコミとアメリカのそれと一緒くたに考えるのは違うだろ
  • <スペシャル対談> 伊藤みどり×マツコ・デラックス 「アタシの愛した女王たち」(野口美惠)

    かつて自らの演技で世界を震撼させた伝説の選手。 そのあまりにも偉大な先駆者に心酔している、 辛辣ながら的を射た発言で人気の女装タレント。 “超”が付くほどフィギュアを愛する2人が、 我々を魅了した銀盤の女王たちを一刀両断! 女子選手として最初にトリプルアクセルを成功させ、アルベールビル五輪で銀メダルを獲得。日人で初めて、世界フィギュアスケートの殿堂入りを果たした女王・伊藤みどり。 その伊藤が日を背負って海外で活躍する姿を見て、フィギュア愛(=みどり愛)に目覚めたというマツコ・デラックス。 全く異なる経歴の二人が、フィギュアスケート界を彩った歴代の女王たちの並外れた才能・技術・実力を語りつくす! マツコ いきなりだけどまずこれだけは言わせて。今のフィギュア界は伊藤みどりの扱いが悪すぎる! 過小評価されすぎ! みどりは日のスポーツ史において、長嶋茂雄さんとかと同列に語られなきゃいけない人

    <スペシャル対談> 伊藤みどり×マツコ・デラックス 「アタシの愛した女王たち」(野口美惠)
    kliqe
    kliqe 2013/02/15
    マツコのみどり愛を感じた
  • 「野球は素晴らしい」と語る落合監督。その“夢”はファンに届いているか?(中村計)

    出張中で、BSが映らない宿泊先に泊まっていた野球ファンの方は、さぞかしさみしい思いをしたに違いない。 日シリーズの第1戦と、第2戦の日のことだ。 BS、CS、地上波ローカルにおける中継はあったものの、シリーズの中継開始以降、初めて地上波の全国中継がなかった。第5戦も同様の事態になるという。 今日、一般的な野球ファンないしスポーツファンであれば、自宅にはBSやCSを視聴できるぐらいの環境は整えているだろう。だが、出張となると状況が変わる。CSはもちろんのこと、古い旅館などになるとBSさえ映らないことがある。それでも運よくローカル放送の中継圏内にいればいいが、それもかなわなかった人は、その時間、どんな思いで過ごしたことだろう。 私にも経験がある。出張先で、世間的にも注目を集めているだろう試合、それに巨人がからんでいればなおのことだが、頭のどこかで「テレビで見られる」という感覚がいまだにある。

    「野球は素晴らしい」と語る落合監督。その“夢”はファンに届いているか?(中村計)
    kliqe
    kliqe 2010/11/01
    なんだかんだ言っているようで結局何も言っていない記事だった・・・
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