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格差社会に関するkliqeのブックマーク (2)

  • 年収200万円以下の騎手も! 競馬界にも広がる格差社会|SPORTS セカンド・オピニオン|ダイヤモンド・オンライン

    相沢光一(スポーツライター) 【第16回】 2008年06月03日 年収200万円以下の騎手も! 競馬界にも広がる格差社会 ―― チャンスも富も一部の人に集中。強まる優勝劣敗の論理 6月1日、東京競馬場で第75回日ダービーが行われた。勝ったのは1番人気のディープスカイ。騎乗した四位洋文は昨年のウォッカに続き、2年連続ダービー制覇の快挙を成し遂げた。 レースが行われた府中競馬場には12万5千人ものファンが来場し、売上は約280億円を記録。とはいえ昨年比で見ると観客動員は95%、売上は91%。入場者、売上ともに減少が続いている。 ひと昔前は普段競馬をやらない人でも春のダービーと暮れの有馬記念ぐらいは話題にし、お付き合いの馬券を買ったものだ。しかし今は、他に熱中できる対象が増えたせいか、競馬に興味を持つ人と持たない人が、はっきりと分かれるようになった。 ネット馬券から一口馬主まで 様変

    kliqe
    kliqe 2008/06/03
    中央至上主義じゃないけれど騎手免許の一本化を望む、地方なんて潰れたらもう立ち上がれんよ。
  • 内橋克人『悪夢のサイクル ネオリベラリズム循環』 - heuristic ways

    今の社会の構造や性格がどういうものかを考える上で、ヒューリスティックな物差しになるのは、「過去との比較」と「他国との比較」だろう。つまり、なぜ今のような社会になってしまったのかを歴史的に遡って検証することと、他国ではどうなのかを国際比較すること。 たまたま書店で内橋克人氏のこのを見かけて、パラパラと立ち読みしたところ、第一章「未来は見通せていた」で、日で80年代後半から90年代にかけて起きたこと(たとえば航空業界の規制緩和による賃金・労働条件の悪化、安全性の低下、公共性の喪失)は、アメリカではすでに70年代末から80年代にかけて起きたことと同じだということ、そのことを内橋氏は94年に文藝春秋の取材チームと組んで調査し、95年出版の『規制緩和という悪夢』で警告していたということが書かれている。 第四章「悪夢のサイクル」では、1970年代以降のチリ(ピノチェト政権)やアルゼンチンで進められ

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