SmartyでSJISを使う SmartyではSJIS(Shift_JIS)はそのままでは使えない。 なぜならば、Smartyの標準のデリミタである「{」(0x007b)と「}」(0x007d)をSJIS文字列が含んでしまっていることがあるからだ。 (つまり必ずしもエラーにはならないので注意) エラーが起こった場合は次のようなメッセージが表示される。 Fatal error: Smarty error: [in path/to/tpl.html line 10]: syntax error: unrecognized tag: ‹ (Smarty_Compiler.class.php, line 439) in /path/to/Smarty/Smarty.class.php on line 1095 これを回避するには、主に次の2つの方法がある。 1.デリミタを変更する 波カッ
Daveの講演の神ログを見ながら、羽生さんのこちらのエントリを見て思ったことです。 http://d.hatena.ne.jp/habuakihiro/20070612#1181576046 一つ目は、「具体的なフィールドは違っても真摯な思いはちゃんと伝わるんだなぁ」、と。 で、もう一つは「愛を表明するということは覚悟を表明すること」なんですよね、ということでした。 私はお客さまに喜んでもらうのが(そして褒めてもらうのがw)好きです。だからそのために、必要なら歯を食いしばる覚悟をします。 RSpecとTDDが好きです。まだ入門したばっかりですが、知れば知るほど私にとってなくてはならない存在になっています。 私はRubyが好きです。お客さまに喜んでもらうため、そして自分の幸せのためになくてはならないパートナーです。Ruby(というかOSS)を使いたい場合、ベンダのせいにできないので、リスクは
http://d.hatena.ne.jp/textfile/20070612/manを見た。コードを書くのは好きだが、マニュアルやドキュメントを書くのはめんどくさい。いいきっかけなので、今かかえてる妄想を吐きだしておく。 実行可能なコードでありながら、 記述の抽象度が高く、 UML程度(あんま詳しくないけど)に把握可能な粒度の記述も可能な言語仕様であって、 そこにひとことふたことコメントを記述すれば、 そのままマニュアルとしても通用する なんていう言語は実現可能だろうか? まず、(今よくあるような)関数定義を羅列するスタイルだけでは、ちょっとのコメントだけでマニュアルとして通用するものにはならないだろう。少くとも、ぱっと見て期待する外部仕様がわかるようなもんじゃないといけない。例えばテストも同時に記述しないといけない、とか?あ、事前条件、事後条件とかを記述する言語もあったな。Eiffel
週刊ダイヤモンドの今週号の特集が「金融商品の罠」です。 これ、買いです。以前も「投信の罠」という特集を組まれて、金融機関からの広告が激減したと聞きましたが、今回は預金、保険、投信を敵に回していますので、経営は大丈夫かと他人事ながら心配になります。内容は非常によく書かれています。 1ヶ月ほど前、うちの妻が子供ができたこともあり、学資保険に興味を持ち誰かファイナンシャルプランナーに相談しようということでインターネットで探したところ、ソニー生命が、独立&中立の立場で相談に乗りますということだったらしく、保険マンが我が家にやってきました。 彼いはく、学資保険は大して利回りも良くないし数百万円の貯蓄があれば学資保険に入る必要はないとのこと。これは私も妻も同意だったのですが、妻にしてみると強制的に毎月どこか別の口座に資金を移動したかっただけで、このような正論はあまり期待していなかった様子。むしろ学資保
■ 講演内容と感想 忘れないうちに内容と感想を書いておこう。 まず私の覚えている内容は以下のようなものだ。メモをとっておらず、完全に記憶に頼っているので多少違うかもしれない。お気づきの方は補足してください。 自分は実はスピーチするためというより、Rubyの生まれ故郷でみなさんにお礼を言うために来た (ここで最初の拍手。以後、計10回くらい拍手の飛び交う感動的なプレゼンとなった) 自分はRuby が大好きである。愛しちゃっている。Rubyとの出会いの頃は、いろいろな開発言語を1時間くらい試してはダメだと言うのを繰り返していたが、Rubyを試したときは、ランチになっても夜になっても翌日になってもずっとRubyで遊んでいた。 要するに、恋に落ちた 恋に落ちた理由を言うのは難しいが、強いていえば、Rubyは人間の考えるように動作してくれる。つまり、日々考え方ややり方の変わる人間のために色々な書き方
Ruby と Rails の導入・研修・各種コンサルをやっている Relevance, LLCという所のブログで、Ruby vs. Javaというシリーズ記事が公開されています。 Ruby vs. Java Myth #1: Project Size Ruby vs. Java Myth #2: Ruby feature X makes code unmaintainable Ruby vs. Java Myth #3: Ruby is too hard Ruby vs. Java Myth #4: It is easy to copy Rails' good ideas Ruby vs. Java Myth #5: It's a zero-sum game お得意のテケト-和訳でご紹介。今日は#1だけ。これだけでも議論になるネタが豊富にありすぎる。 Ruby vs. Java Myth
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