キャリアと放送に関するkmasu_Tのブックマーク (5)

  • ドコモ中村社長、「今のワンセグではメリットなし」

    NTTドコモは30日、定例会見を開催し、同社の中村維夫社長が「今後、携帯電話の単価は引き上げられていくことになる」との見通しなどを語った。 中村氏は、販売店に支払われる販売コミッションについて触れ、「これは市場のパイが膨らんでいる時のビジネスモデルであり、買い換えが中心となっている現在では、すでにそのモデルが破綻していると言えるだろう。急激には無理だが、徐々に単価は引き上げざるを得ない」との見方を示した。 また、ワンセグ放送対応機が4万円前後で販売されていることにも、「ワンセグ搭載で約1万円の単価上昇となり、この程度の価格でないと無理。新たな機能の上昇分については、お客様にご負担いだくという形がいいと考えている」と語った。 ■ 2006年度上期には自社でクレジット事業を その一方で、中村氏は昨今のいくつかの取り組みについても言及した。 WiMAXの実証実験に関しては、「技術的な実証実験とし

  • 「放送と融合するのはむしろモバイル」、イー・アクセス千本会長が講演

    「今後の情報通信のポイントはモバイル。モバイルブロードバンドのいちは やい実現こそが今後の日を変える」、3月15・16日に京都府総合見市会館 「パルスプラザ」で開催された「第5回ケータイ国際フォーラム」。そのトッ プセミナーで、イー・アクセスの千倖生代表取締役会長兼CEOが「ケータイ 大競争時代の幕開け」と題して講演した。日初の民間通信会社として第ニ電 電(現KDDI)を立ち上げたエネルギーを今、モバイルブロードバンドに注ぐ千 氏の講演をふりかえる。 ●10年ごとにやってくる携帯電話の「節目」、次はナンバーポータビリティ 日で最初の民間通信会社として第二電電の設立を目指して、電電公社のキ レ者として知られた千倖生氏が京セラの稲盛社長と京都の鹿ケ谷で謀議を練 ったのは1983年の夏。翌1984年に第二電電を稲盛氏と創業、この第二電電(現 KDDI)により、それまで電電公社の独占

    「放送と融合するのはむしろモバイル」、イー・アクセス千本会長が講演
  • KDDI、携帯向け放送「Media FLO」の企画会社設立

    KDDIは12月22日、クアルコムジャパンと共同で、携帯向け放送技術「Media FLO」の企画会社「メディアフロージャパン企画」を、27日付で設立すると発表した。資金は1000万円。KDDIが80%、クアルコムジャパンが20%出資する。社長はau海外事業企画部長の増田和彦氏が兼任する。 同社ではMedia FLO技術を用いたサービス提供の可能性や、ユーザーの利便性向上などについて検討する。 Media FLOは、米Qualcommが開発した携帯電話向け放送技術。ワンセグ放送などと対比される技術だが、携帯電話に特化することによる消費電力の小ささや、蓄積型のクリップキャスト配信を見込んでいることが特徴。米国では、Qualcomm自身が放送事業者となって2006年末に商用化を予定している。 関連記事 Verizon Wireless、「MediaFLO」採用した放送サービス立ち上げへ Ver

    KDDI、携帯向け放送「Media FLO」の企画会社設立
  • サーバー型放送、2007年度開始へ・NHKも課金検討

    【ニューヨーク=宮岳則】26日の米国株式市場では、ダウ工業株30種平均が5営業日ぶりに反発し、上げ幅は一時1000ドルを超えた。米国の休暇シーズンの小売売上高が6年ぶりの大きさになったと伝わり、…続き[NEW] 個人投資家、翻弄された1年 [有料会員限定] 日株、売りの波止めた「1と10」 [有料会員限定]

    サーバー型放送、2007年度開始へ・NHKも課金検討
  • 放送と通信の連携により新たな収益獲得を目指すKDDI

    KDDIの神山隆氏は、「着うた」や「着うたフル」、「EZ FM」などのサービスの立ち上げに従事し、KDDIのメディア開発関連業務の一翼を担ってきたキーマンだ。コンテンツ・メディア事業部メディア部コンテンツビジネス部長を勤める同氏は、2月6日のNICT情報通信ビジネスセミナーで、KDDIが考える放送と通信の連携について話した。 WIN開始以来推進してきたケータイのメディア化 神山氏は、2003年11月のCDMA 1X WINサービスの開始以来、「ケータイのメディア化」を進めてきた事を紹介。携帯電話を、ただ話したりメールしたりするだけのものでなく、さまざまな情報に接触するためのメディアにすべく、打ち出してきた施策について説明した。 現在、KDDIのWINサービスに加入しているのは2005年12月末時点でおよそ675万契約。そのうち約81パーセントが「ダブル定額」あるいは「ダブル定額ライト」

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