2006年2月20日のブックマーク (3件)

  • 厚さ0.1ミリ、曲がるディスプレー | WIRED VISION

    厚さ0.1ミリ、曲がるディスプレー 2006年2月 9日 コメント: トラックバック (0) 南 優人/Infostand 2006年02月09日 米ユニバーサル・ディスプレー社は7日(米国時間)、厚さ0.1ミリで、湾曲させることができるディスプレーを開発したと発表した。携帯電話などで普及しつつある有機EL方式の表示装置で、基板をガラスからステンレス箔に変えて、曲げられるようにした。腕に巻き付けるディスプレーなどの実現へ道を開く。 4インチ型で、重さはわずか6グラム。フルカラー表示で、テレビ並みのフルフレームの動画も再生できる。同等の液晶ディスプレーならば、厚さは1〜1.5ミリ、重さは20〜30グラムになるという。同社の最終目標は、ペン型の情報端末『ユニバーサル・コミュニケーション・デバイス』の開発で、ペンの中から巻物のようにディスプレーを引き出せる製品を目指す。 試作品はアクティブ・マト

  • 【レポート】FC EXPO 2006 - 燃料電池ケータイはこうなる? 燃えない安全なメタノール燃料 | 家電 | マイコミジャーナル

    多機能化が進む携帯電話。ミュージックプレイヤーやテレビのような機能を持つにつれて、問題となってきているのがバッテリの問題だ。それを解決するものとして期待されているのが燃料電池で、NTTドコモ・KDDIはそれぞれメーカーと協力し、これまでにプロトタイプを発表してきている。 昨年のCEATEC JAPANで展示されたNTTドコモの試作機。同社は富士通研究所と協力している 一方、こちらはKDDI。これは日立製で、このほか東芝製の試作機も展示されていた 燃料が絶えたらすぐ継ぎ足せば(またはカートリッジを交換すれば)いいので、リチウムイオンバッテリのような充電時間が必要ないのがメリットである。だが、いくらカートリッジに入れても、燃料となるメタノールは危険物。筆者としては、それをたくさんカバンの中に入れて持ち歩くというイメージには少し違和感があった。 ケータイ用燃料カートリッジの命? 栗田工業が開発

  • 日本TI | 日本TIが『OMAP(tm) 3』アーキテクチャを発表 全く新しい携帯電話の開発を促進

    テキサス・インスツルメンツ(社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日TI)は日、携帯電話とユーザーとの関係を飛躍的に高める携帯電話用『OMAP™ 3』(読み:おーまっぷすりー)アーキテクチャを発表しました。『OMAP 3』アプリケーション・プロセッサを搭載した携帯電話は、エンターテインメント性能と生産性の両方を向上させ、カメラ、ゲーム端末、携帯型ビデオ・プレーヤー、携帯型音楽プレーヤー、ノートPC、PDA(携帯型情報端末)などの各種機能を融合できます。 『OMAP 3』アーキテクチャに基づく初のデバイスとなる『OMAP3430』プロセッサは、アプリケーション・プロセッサとして業界最高の処理性能を備えており、65nm(ナノメートル、1ナノメートル=10億分の1メートル)プロセス技術を使った初めての携帯電話端末向けアプリケーション・プロセッサとなる見込みです 『OMAP34