Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
大和 哲 1968年生まれ東京都出身。88年8月、Oh!X(日本ソフトバンク)にて「我ら電脳遊戯民」を執筆。以来、パソコン誌にて初歩のプログラミング、HTML、CGI、インターネットプロトコルなどの解説記事、インターネット関連のQ&A、ゲーム分析記事などを書く。兼業テクニカルライター。ホームページはこちら。 (イラスト : 高橋哲史) 最近、「お風呂で使える液晶TV」や「防水デジタルカメラ」など、防水性能を持つ電気製品のカタログを見ると、防水性能の指標として「IPX6」「IPX7」という記号が書かれていることがあります。携帯電話でも、最近発表になったドコモのFOMA SO902iWP+には防水性能があり、「IPX7」相当の防水性能を持つとされています。 このIPX7とは、JIS/IECで定められた保護等級を示すもので、それぞれ「暴噴流に対する防水性能」「一時的な潜水に対する防水性能」を示す
KDDI、KDDI研究所、NHK放送技術研究所の3社は、ワンセグのような携帯・移動体向け放送で利用できるコンテンツ保護技術を共同で開発したと発表した。高速軽量の暗号方式「K2」を採用し、処理性能の低い携帯電話やPDAのような端末でも容易に暗号・復号処理が行えることが特徴とされる。 K2は、KDDI研と九州大学で共同開発した暗号アルゴリズム。K2は逐次処理を行うストリーム暗号で、テレビ放送などのストリーミングデータの処理に向いており、毎秒5Gビットの処理が可能な高速性を備え、携帯電話で使われる暗号方式のKASUMI(W-CDMA)と比べて約40倍、3GPP2標準暗号のAESと比べても10倍程度の高速処理が可能だという。 CPU処理能力もそれほど必要とせず、携帯向け地上デジタル放送のワンセグで使われる416kbpsのデータの処理に必要なCPU能力は1MIPS程度にとどまり、同社の試験機ではCP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く