2006年7月6日のブックマーク (5件)

  • 世界最小,UWBで通信するアクティブ型無線ICタグ登場

    YRPユビキタス・ネットワーキング研究所と日立製作所 中央研究所は7月4日,通信方式にUWB(Ultra Wide Band)を採用した無線ICタグ「UWB Dice(仮称)」を公開した。両組織の共同開発である。 UWB Diceは電池を内蔵するアクティブ型のICタグ。2タイプ用意し,一つは,体サイズを1cm角の立方体に収め,温度センサーを搭載した小型の製品(写真1)。外部にセンサーを接続できる。もう一つは,温度や加速度などのセンサーを用途に合わせて体に搭載できる,ひとまわり大きな製品である(写真2)。YRPユビキタス・ネットワーキング研究所の所長を務める坂村健 東京大学教授は,「UWBを通信方式に採用し,これだけ小型のアクティブ・タグは世界初」と強調する(写真3)。 通信方式にUWBを採用することで,低消費電力や高速通信など,ICタグとして使いやすい機能を実現したという。 まず,電池

    世界最小,UWBで通信するアクティブ型無線ICタグ登場
  • http://biztech.nikkeibp.co.jp/news/flash/507774.html

  • 矢野経済研究所、携帯電話の世界市場動向を予測

    矢野経済研究所は、携帯電話における世界市場の動向、大手メーカーに関する調査を行ない、結果を発表した。 それによれば、2005年の世界市場の携帯電話出荷台数は7億9,375万台。2006年には8億9,250万台に、2008年には10億6,000万台になると推計しており、また出荷数の増加にともないコスト競争力、ブランド力に優れる上位メーカーの寡占化が進むと予測している。 調査結果では、アジア市場の拡大をポイントに挙げている。巨大市場である中国、インドに加え、アジア各国で急速に加入者が増加しており、アジア・パシフィック市場が世界市場を牽引する、より注目される市場になるとしている。 2005年のメーカー別出荷台数実績は、1位がノキアで2億6,916万台、2位がモトローラで1億4,256万台、3位がサムスンで1億122万台となった。以降は4位がLG電子(5,079万台)、5位がソニー・エリクソン(4

  • シャープ、小型・省電力の1ビット赤外線音声伝送システム

    kmasu_T
    kmasu_T 2006/07/06
    赤外線
  • Impress Watch Opinion - ワンセグの利用状況について

    ワンセグの利用状況について 現状では端末ありきで、コンテンツと受信環境に不満 データ放送の発展に期待 「ワンセグ」(携帯・移動体向けの1セグメント部分受信サービス)の放送が4月1日に開始され、電車内などで視聴している人を見かけるようになってきた。ワンセグ対応の携帯電話端末やノートパソコンもつぎつぎに発売されている。さて、デジタル機器の情報に敏感で、新しいものをすぐに試してみたいWatch読者に、ワンセグはどのように迎えられたのだろうか。Impress Watchとgooリサーチの共同調査で、見えてきたワンセグの利用シーンはいかに。 まずワンセグということばの認知度だが、IT系専門媒体の読者だけあって、9割以上は名称のみならずサービスの概要まで知っている。つまり、持ち歩ける端末で移動中に視聴できるテレビということまでわかっているということだ。そしてアンケートの時点でワンセグを視聴している人

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    kmasu_T 2006/07/06
    ワンセグ