これはiPhoneがサポートするとされている通信方式によって類推されたものですが、もし本当にその通信方式が採用された場合、日本ではFOMAもしくはソフトバンク3G端末の一環として発売される可能性が高くなります。 またiPhoneはやはりiPodベースの形状になる可能性が高いとのこと。他にも次期iPodについての話も出ています。 詳細は以下の通り。 AppleInsider | Prudential: iPhone to sport click wheel; video iPod by Q2 この記事によるとiPhoneは通信方式として、GSM/GPRS及びW-CDMA方式をサポートする予定とのこと。そして日本ではW-CDMA方式をNTTドコモとソフトバンクが採用していることから、日本でiPhoneが発売される場合、この二社から発売される可能性が高いと考えられます。 そしてiPhoneの端末
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 任天堂 岩田聡社長インタビュー(2) DSとは異なるアプローチでゲーム人口拡大を目指すWii いよいよ新ゲーム機「Wii」を投入した任天堂。Wiiの狙いは、ニンテンドーDSと同様にゲーム人口の拡大。そのために、WiiではTVチャンネルのメタファを借りたチャンネルシステムでのコンテンツも提供する。任天堂の岩田聡氏(代表取締役社長)に、Wiiの戦略とその背景について伺った。 ●ゲームの定義を拡大するDSとWiiの戦略 【Q】 2005年のゲーム開発者向けカンファレンスGDC(Game Developers Conference)で、今のゲーム産業では、ゲームの定義自体がどんどん狭くなっているとスピーチしましたね。ニンテンドーDSで行ない、Wiiで行なおうとしていることは、まさにその逆、ゲームの定義を広げることだと解釈しています。 【岩田氏】 その通りです
NTTドコモの夏野剛氏 「ITU TELECOM WORLD 2006」で6日に行なわれた講演では、デジタルライフタイル関連のセッションにNTTドコモの夏野剛氏が登場し、先進的なサービスを数多く提供するiモードの戦略を語った。 夏野氏は、日本においてドコモのユーザーの半数以上が3GであるFOMAに移行している現状を紹介。1999年に開始したiモードによりARPUも順調に推移している様子をグラフで示した。 同社の戦略を「エンターテインメント」「ライフキット」「コミュニケーション」の3つに大別する同氏は、豊富なサービスが受けられる端末として、先頃シリーズがすべて投入された903iシリーズを紹介。903iシリーズ6機種すべてがQVGA、2.4インチ以上のディスプレイと3メガピクセルのカメラを搭載し、おサイフケータイ、GPSをサポートしている点を特徴として挙げ、さらにいくつかの機種はWMAに対応し
「ITU TELECOM WORLD 2006」の中でも最大級のブースをかまえるモトローラは、携帯電話端末からソリューションまでさまざまな展示を行なっている。 携帯電話を展示するコーナーでは、4日に発表されたGSMに対応するスマートフォン「MOTOROKR E6」を展示している。薄型のストレート端末のようなデザインながら、タッチパネルを採用することで方向キーなどを搭載するのだけのシンプルな外観が特徴。スタイラスペンも本体に収納している。 薄さは14.5mmでありながら、2.4インチのQVGA液晶や2メガピクセルカメラなど機能面でもハイエンド端末といえる内容。動画の録画・再生やMP3プレーヤー、FMラジオ受信機能も備えるほか、名詞読み取り機能やオフィス文書閲覧アプリなども搭載する。 ハイエンドからローエンドまで多数の端末を展示 ハイエンドのスマートフォンとして登場した「MOTOROKR E6
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く