2007年3月19日のブックマーク (2件)

  • 「911T」開発者インタビュー   “春モデル最強”のフルスペック端末を送り出した東芝

    911T ソフトバンクモバイルの春モデルとして登場した東芝製「911T」は、厚さ17.9mmのスライド型ボディに3インチのワイドVGA液晶を搭載し、ワンセグやAF付3.2メガカメラ、Bluetooth、フルブラウザなど多彩な機能が詰まっている。 従来の東芝製端末からステップアップした感のある「911T」について、今回同社 モバイルコミュニケーション社 商品企画部 主務 影長宜賢氏と、モバイル国内営業第二部 営業第二担当 伊藤浩二氏に話を聞いた。 東芝の伊藤氏(左)と影長氏(右) 大画面を活かすスライド式ボディを採用 ――まず、端末の特徴を教えて下さい。 伊藤氏 「911T」はこの春、最強の端末だと思っています。どこのキャリアの端末と比較していただいても大丈夫なフルスペックなケータイです。 我々はこれまで、これだというハイスペック端末を出してこれなかったという思いがあり、今回非常に強い意欲を

  • 【レポート】CeBIT 2007 - 東芝、オシャレなカートリッジ付きのケータイ用燃料電池 | 家電 | マイコミジャーナル

    東芝はCeBITの同社ブースにて、携帯電話用燃料電池の新型プロトタイプを公開した。外付けの充電器タイプとなるもので、燃料がフルの状態から2回程度の充電を行うことができるという。ブースには動作するデモ機も用意されており、来場者からの注目を集めていた。 初公開の携帯電話用燃料電池と燃料カートリッジ 同社はこれまでも、ノートPC用や携帯電話用の燃料電池をCEATECなどの展示会に出展していたが、今回のタイプはこれが初公開だという。大きさは55×120×25mmで、燃料タンクの容量は非公開。方式はダイレクトメタノール型(DMFC)となっており、99.5%という高濃度メタノールを燃料に使用する。 今回の注目は、より製品に近いレベルの燃料カートリッジが出てきたことだ。これは容器メーカー大手の東洋製罐と協力して開発したものだそうで、容器内にメタノールを50cc保存することができる。50ccの容器にしては