ブックマーク / reskill.nikkei.com (2)

  • メール10時間、会議23時間 大企業病の病巣を断て | NIKKEIリスキリング

    大量の電子メールや長時間の会議に追われ、考える時間がない、意思決定できないと嘆く企業の管理職は少なくない。米コンサルティング大手のベイン・アンド・カンパニーで20年にわたり数々の企業の組織設計にたずさわってきたエリック・ガートン氏は、大量メールなどが生産性の悪化要因になっていると指摘する。IT(情報技術)は仕事の効率を上げるといわれてきたが、新たな『大企業病』の一因になっているようだ。働き方改革が問われるいま、この病を治し、生産性をあげることは日の企業の課題だ。 1年で約3万件のメールに対応する管理職ベインのパートナー、ガートン氏は、「オフィスで働く人の時間を奪う2つの要因がある。1つは会議、もう1つがメールだ」と指摘する。 ベインが米マイクロソフトの労働環境分析ツールを活用してグローバル企業308社を対象にした調査では、管理職の1週間の平均労働時間は46時間。そのうち会議が23時間、メ

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  • 「長時間労働の会社に転職してはいけない」本当の理由 | NIKKEIリスキリング

    「長時間労働の会社に転職してはいけない」当の理由リクルートワークス研究所副所長 中尾隆一郎2017 / 11 / 24 当たり前のように聞こえるかもしれないが、長時間労働が常態化している会社に転職してはいけない。なぜなら、今後、そうした企業は存続できなくなるからだ。その理由は3つある。1つめは、人材を採用できなくなり、それが既存従業員の長時間労働を誘発、離職率を高め、さらに採用難を加速するという悪循環。2つめは、アブセンティーズム(absenteeism=労働者の欠勤)に加えてプレゼンティーズム(presenteeism=出社しているが、何らかの事情により生産性が下がっている従業員の増加)が起き、組織の生産性が下がる。3つめはイノベーションが起きなくなる。どういうことか、具体的に見ていこう。 長時間労働を放置し続ける会社は採用できなくなる「働く場所として、長時間労働の会社と短時間労働の会

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