2006年5月2日のブックマーク (8件)

  • [徳力] グーグル – Google 既存のビジネスを破壊する (佐々木 俊尚)

    先日感想自体はブログに書いたんですが、読書メモを書いてなかったので改めてメモ。 【関連リンク】 ・グーグルは、破壊者か、全能の神か (tokuriki.com) ・すべてを一度懐疑していく (404 Blog Not Found) ・書評「ウェブ進化論」と「グーグル Google」。そしてメディアビジネスの競争構造の変化。 (FIFTH EDITION) ・書評:「グーグル 既存のビジネスを破壊する」 (R30::マーケティング社会時評) ・「グーグル Google 既存のビジネスを破壊する」佐々木俊尚 (ガ島通信) 【読書メモ】 ・「トラストサーチ(信頼検索)」 グーグルニュースで使われている技術の手法 記事の内容の充実度や、マスコミがどの程度の陣容で取材をしているか、ホームページにどの程度の人気があるのかといったことを数値化し、信頼度の計測に使っているらしい。 ・「ニュースという存在自

    [徳力] グーグル – Google 既存のビジネスを破壊する (佐々木 俊尚)
    knakase
    knakase 2006/05/02
    書評
  • [徳力] 手帳ブログのススメ (大橋 悦夫)

    FPNでもお世話になってるシゴタノの大橋さんが、このたびブログを出されました。 光栄なことに献を頂きましたので、感想をメモしておきたいと思います。 副題に「日々の記録から成功を引き出すブログ術」とあるように、このではビジネスパーソンがブログを「手帳ブログ」としてビジネスツールとして活用することで、いろんな効果があるというのを教えてくれるです。 私も以前に、ブログは自分のために書くべき、みたいは話を書いたことがありますが、タレントや社長みたいにいきなりブログを始めれば読者がある程度ついてくれるという人ではなく、普通のビジネスパーソンがブログを活用するのに、このアプローチは結構参考になるような気がします。 個人的に改めて気になったのは、自分のブログを読み返すという行為。 これまで、比較的自分は書き捨てている傾向が強かったので、自分が書いたものを改めて後で読むというのはちゃんとやれていな

    [徳力] 手帳ブログのススメ (大橋 悦夫)
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    knakase 2006/05/02
  • 情報社会学追説:ソーシャルギーク:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    無闇とキーワードを増やすことは無いかと思いつつも、どうもあって良い気配がするのでひとつ定義してみたい。といっても現段階では仮フレームであり、後日撤回する可能性もある。タイトル通り、ギークの概念を拡張してみたい。ちなみに、エントリ執筆時点でGoogleとテクノラティのいずれで検索してもヒット数はゼロである。 また、渦中の方は「何を今更当たり前のことをこねくりまわしているのか?」という感想を持たれるかもしれない。そういう方はあっさり読んで現場に戻って頂ければ。 ギークとソーシャルギーク ギークの定義については、ちょっと古い資料になるが根っこの方がを辿ると、このように説明されている。 ギーク:新たな文化的エリートに属する人々。ポップカルチュアを好み、テクノロジーを肯定的に捉え。社会に不満を持つ。ほとんどのギークは、息苦しく無味乾燥な教育システムを軽蔑して来た。このシステムにおいては、彼らは

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    knakase 2006/05/02
    情報社会学
  • Stanfordでムンク展やってます

    Desire, Anxiety, and Loss: The Prints of Edvard Munchと題された、リトグラフなどの印刷モノのムンク展。先週末行ってきた。スタンフォード大学内のCantor Art Centerで6月までやってます。小さい展示室一つだけのこじんまりしたもんですが、中々よかった。有名な「叫び」も小さいリトグラフが一つあり。展示してあった中では、「Death in a Sick Room」が恐ろしくて好き。 Cantor Centerにはまた、ロダンの彫刻も室内外にたくさんある。フランス国外で最大のロダンのコレクションだそうだ。50点が展示してある。 「考える人」もあるぞよ。巨大な「The gate of Hell」も。前に見に行ったときは、フーンとしか思わなかったが、今回はMunchの世界に浸ってアートな気持ちになってからロダンを見たせいか、圧倒 された。「

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    knakase 2006/05/02
    教育
  • Life is beautiful: Windows95と地上の星

    Windows95の開発の総責任者であるDavid Coleから開発の主要メンバーに緊急召集がかけられたのは、Windows95の開発も大詰めを迎えた1994年末のことである。 Shell(デスクトップ、エクスプローラ、スタートメニューなどのユーザーインターフェイス)の開発を担当していたSatoshiは、いままでの経験からこの手の緊急招集が良い知らせでないことはないことは知っていた。 David Coleが深刻な顔をして緊急招集の理由を説明し始める。Windows95そのものの開発は順調に進んでいるが、Windows3.1との互換性の維持が思うように進んでいないのである。 「このままだと、95年中にリリースすることはできない」 深刻な問題である。既に当初の予定より1年以上遅れているWindows95のリリースをさらに遅らせて95年のクリスマスシーズンを逃すことはOffice95を同時にリリ

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    knakase 2006/05/02
    プログラム 互換性
  • Google論の前にGoogle術あり : 404 Blog Not Found

    2006年05月01日17:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech Google論の前にGoogle術あり グーグル明解検索術 別冊宝島編集部 Google論の双璧が「ウェブ進化論」と「グーグル-既存のビジネスを破壊する」なら、Google術の命がこれ。 「ネットサーフィンはとりあえずブラウザーを立ち上げると出てくるMSNやYahooから」という、まだGoogleを知らない初心者から、「Google?APIでサービス立ち上げましたが何か?」という上級者まですべての人におすすめ。特に勧めたいのは、Google論でGoogleを「知っているつもり」になっている「論者」と、「今ならGoogleが売れるらしい」と思っている出版業界の中の人々。 まず、「論者」は、この手のハウツーを小馬鹿にしがちだ。実際、私もこのに載っているハウツーの9割は知っていたし、うち7割5分は指が覚えている。今更金出

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    knakase 2006/05/02
  • 雑種路線でいこう - 自分が使い捨てられるのが怖くて会社を使い捨てる生き方

    ぼくが大学に入って間もなくアキバの雑居ビルにあるジャンク屋で店番をしていた頃,DOS/Vの普及でパソコンの価格が暴落し,消費税が5%になって客足もパタリと止まり,メモリとかも潰れた問屋からのフロア買いが横行して香港のスポット価格よりアキバの店頭価格の方が低いという無茶苦茶な状況になってたんだけど「あのいい歳して量販店の店頭でハッピ着てパソコン売ってるおっちゃんたち,20年くらい前は系列SI業者でRPGとかJCL使ってホスト運用してたんだぜ」とか店長にいわれて,あーIT業界というのはこうやってヒトを使い捨てにしていくのか.グループでずっと面倒みてくれるのは親切という気もするけど,恐ろしい世界だな,と思った.自分はどう生きれば,20年後にハッピ着て量販店の店頭で接客しているのではなしに,自分の経験を糧に,周囲から尊敬され,やり甲斐のある仕事にありつけているんだろうか,と悩み始めた. 間もなくジ

    雑種路線でいこう - 自分が使い捨てられるのが怖くて会社を使い捨てる生き方
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    knakase 2006/05/02
    SI 構造
  • Passion For The Future: 電波利権

    電波利権 スポンサード リンク ・電波利権 元NHK出身で放送と通信に詳しい池田信夫氏の著。 2011年7月24日。テレビ地上波が完全停止する予定である。最近の電器店のテレビ売り場には必ずその表示があり、デジタル放送対応テレビを購入することをすすめられる。しかし、この政府のアナログ停波はうまくいきそうにないという見方が書かれている。 「 家庭に設置されているテレビは。全国で1億3000万台近くあるといわれる。今のペースで普及が進んだとすれば、11年になってもそのうち3000万台ぐらいが置き換わるだけで、1億台近いテレビがアナログのままである。こんな状態で電波を止めたら1億台ものテレビが粗大ゴミと化し、視聴者はパニックになり、テレビ局の広告収入も激減するだろう。 」 カラー放送が始まってから白黒放送をやめるまでに25年がかかったそうである。今回の「デジタル化」は消費者のメリットがよくわからな

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    knakase 2006/05/02