ブックマーク / cyblog.jp (100)

  • シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌

    Windows歴30年目に突入しましたが(1994年6月、IBMのDOS/V互換機でWindows3 […]

    knakase
    knakase 2011/03/24
  • 体験の経験値を引き上げる「手術ノート」 | シゴタノ!

    心臓血管外科医の山晋さんが書かれた『心臓外科医の覚悟』の中で「手術ノート」というものが紹介されていました。Evernoteだけではなく、アナログノート好きの私としては興味津々なところ。 今回は、この「手術ノート」について紹介してみます。 二種類のノート 「手術ノート」は、海外留学の際、先輩医師の術式を覚えるために山さんが実践されていた方法で、二種類のノートの使い方から成り立っています。 殴り書きメモ まず、一つ目はメモ用のノート。手術が終わった後、次の手術までのわずかな時間に覚えている限りのことをノートに書いていくというものです。 そのノートには、コセリ先生の使った針、糸、手術器具からはじまり、彼の運針方法(どの角度から針を入れて、どちらの方向に運針を進めるか)等々、覚えていることはすべて殴り書きにした。 当然4時間以上かかる手術の全てを15分ぐらいの休憩時間でメモすることはできません

    knakase
    knakase 2011/02/27
  • 勉強を成果に結びつけるための7つのアイデア | シゴタノ!

    ビジネス書を読む心得を説くはたくさんありますが、どのにも以下のいずれか、あるいはすべてが含まれるでしょう。 目的を明確にしよう メモを作ろう 実践しよう これらは次のように言い換えることができます。 ゴールから逆算しよう 学びを再現できるようにしよう 行動を起こそう そうなると、の読み方もおのずと違ってきます。目的が「読む」ことから「読み取る」ことに変わるのです。 そんな「読み取り方」を教えてくれるのが今回ご紹介する『仕事頭がよくなるアウトプット勉強法』。 タイトルにある通り、勉強というインプット活動をいかに成果に結びつけるか、すなわちアウトプットに変換するかに焦点を絞り、その考え方から具体的な方法論に至るまでが解説されています。 今回は、個人的に特に共感できたアイデアを7つ、ご紹介します。 1.「メチャクチャ長い一通のメール」で頭をすっきりさせる 思いついたことをメモ代わりに自分に

    knakase
    knakase 2009/04/23
  • 選ばれ続ける人になるための5つのチェックポイント | シゴタノ!

    選ばれるためには、何か特別な能力、振舞い、目立つことが必要と思っている人は少なくありません。 当にそうでしょうか? 私たちがこれまでお付き合いしてきた成功者を見ていると、必ずしもそうとはいえません。彼らに共通しているものは他にあります。それは日常生活の一つひとつからにじみでるその人の心の状態であり、他人に配慮できる度量の大きさ、そして優しさです。 社会的に影響力がある人、強いブランド力をもっている人は、一見強いポリシーやパフォーマンスによって注目されてしまいます。が、彼らが長けているのはもっと他のところにあるのです。たとえば、朝の挨拶やレストランでのウェイターへの感謝の一言など、身近な生活の行動一つひとつが素晴らしいのです。 今回ご紹介する『選ばれ続ける社員の法則77』は、ビジネスの世界でグローバルに選ばれ続けてきた著者二人による「選ばれ続ける人」になるための戦略(考え方)と戦術(やり方

    knakase
    knakase 2009/01/27
  • シゴタノ! — 人間関係に疲れた時の6項目

    By: Daniel Oines – CC BY 2.0 1.とにかく批判しない、承認する、を徹底する 2.外的コントロールを排除する 3.「気持ちはわかる」と言う 4.ほめずに承認する 5.自分で自分を承認する 6.相手に期待しない 1.とにかく批判しない、承認する、を徹底する まず、ここからすべてが始まるです。 この内容からとっさに、「しかし人間、他人のためにも、承認してばかりではなく、ときにはがつんと批判してやることも必要ではないか」と反応した方にこそ、読んでもらいたいです。 なぜ批判はいけないのか。 なぜ承認が必要なのか。 著者は、懇切丁寧にその点を説明しています。批判がいけないのは、批判によって人が何をしようとしているかというと、相手を変えようとしているからです。しかし、人は批判されてもまず変わらない。承認抜きの批判にさらされれば、逆に「変わらないぞ!」という感情に、火をつけ

    シゴタノ! — 人間関係に疲れた時の6項目
    knakase
    knakase 2009/01/10
  • 来年こそ目標を達成するための5つの準備 | シゴタノ!

    1.毎日5分だけ「やりたいこと」と「やりたくないこと」を書きだす 2.ネガティブパワーを推進力にする 3.達成できたこととできなかったことをリストアップする 4.「当にやりたいこと」を知る 5.「今すぐできる部分」を見つけ出す 『成功ハックス』より この5項目は、当「シゴタノ!」の管理人・大橋悦夫さんの近刊からの抜粋ですが、書籍のタイトルは「成功ハックス」となっています。つまり、上記の5項目は、来であれば「成功するための」ハック集なのであって、単に「年頭の目標を貫くための5項目」ではありません。が、実は同じような目的で使用可能なのです。 つまり、一年を通して「目標へ向かって努力する」ことが続けられれば、それは「成功した!」といえるほどの成果と充実感を、年の終わりに残すでしょう。異論はもちろんあるかもしれませんが、そもそも一年を通じて初心を貫くことが、実際にはなかなか難しいからこそ、この

    knakase
    knakase 2009/01/10
  • 貯蓄、ダイエット、英語の勉強等々を、一年間続けるための3冊+α | シゴタノ!

    ところで新しい習慣を始める際には、「静止摩擦」から脱出しなければいけない分だけ、最初の3週間が最も苦しいということをロビン・シャーマを始め多くの人が指摘していますが、今日12 月 11 日はちょうど 2009 年の元旦から3週間前です。 2009 年に新しい習慣を始めたいなら、今日がチャンス なるほど。 私も前回「新しい習慣のための助走」について書いたばかりでしたが、「まだ3週間前」ですから、助走は半月前くらいからで良いかと思っていたのですが、少し甘いでしょうか? ところで、「助走」とは言え新しい習慣に取り組み出すという意味では、「戦」と違いはありません。どうやったら「習慣がきちんと続けられるか?」という問題は、助走であってもぶつかる問題です。 当ブログ管理人の大橋悦夫さんが書いた『そろそろ気で継続力をモノにする!』を初め、習慣継続のためのビジネス書、自己啓発書はたくさんありますが、実

    knakase
    knakase 2009/01/10
  • 読書を「脳へのインストール」に変える5つのステップ | シゴタノ!

    By: Christopher John SSF – CC BY 2.0 1.「探す」ための探書リストを用意する 2.指名買いで「買う」 3.2枚の付箋でマーキング「読み」 4.読書ノートに「記録する」 5.デジタル索引で記録を「活用する」 『読書は1冊のノートにまとめなさい』より 1.「探す」ための探書リストを用意する 著者は、「探書リスト」という独自のリストを作り、そのリストを利用してを購入するようにしているそうです。そうすることで、書店での衝動買いを防ぐことができ、の購入が主体的にできると言います。 つまり、探書リストというのは、を買うためのリストというわけです。 書籍に特化した買い物メモと言えばいいでしょう。 書店に行くと、どのであっても「必要な」のように見えてしまい、その衝動で買うと、読みもしないが書棚に並ぶことになる、と筆者は指摘します。そんな状態を筆者は嫌っている

    読書を「脳へのインストール」に変える5つのステップ | シゴタノ!
    knakase
    knakase 2009/01/10
  • 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術 | シゴタノ!

    英語学習法」とありますが、中身はTOEICのスコアアップに焦点を絞り込んだ勉強法。ここまでなら類書は山ほどありますが、そんな中で書が突出しているのが、勉強法に加えて勉強を継続するための時間術にまで言及している点。 著者自身がTOEICで935点をマークするまでの試行錯誤の中で獲得してきたノウハウが惜しげもなく紹介されています。 以下、「はじめに」より。 TOEIC500点台から勉強を始めたとしても、このに書かれていることの7割を実践できれば、だいたい半年ぐらいでこのレベルに到達できるでしょう。もうちょっと目標を落としてTOEIC860点ぐらいでもよいということであれば、もっと確実です。 半年というのは伊達ではなく、1ヶ月目から6ヶ月目まで、各月ごとの具体的な勉強メニュー(リスニング、語彙力、文法、リーディング、TOEIC番対策の5分野それぞれについて、どの参考書をどのように使えばい

    knakase
    knakase 2009/01/10
  • 2008年に取り上げた126冊と心に刻まれた10冊 | シゴタノ!

    By: Samantha Marx – CC BY 2.0 今年は1年間に220のエントリーを書きました。 うち86は佐々木正悟さん、残りの134が大橋です。 また、2人で合計126冊のを取り上げました(書名のみの言及はカウントせず)。 以下がそのリスト。 それぞれのリンク先はいわば、逆引きインデックス。そのに言及しているエントリーのリストが得られます。 001.『若き商人への手紙』 002.『記憶力を強くする』 003.『好きなことには集中できるのに、仕事になると集中できない人へ』 004.『感動無き続く人生に興味なし』 005.『原因と結果の法則』 006.『MIND HACKS』 007.『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』 008.『お金は銀行に預けるな』 009.『考える脳 考えるコンピューター』 010.『行動経済学 経済は「感情」で動いてい

    2008年に取り上げた126冊と心に刻まれた10冊 | シゴタノ!
    knakase
    knakase 2009/01/10
  • 睡眠時間を短くする14のコツ<前編>

    By: peasap – CC BY 2.0 どんなに忙しくても睡眠事と並んで欠かすことのできない時間の1つです。でも、効果をキープしながらこの時間を可能な限り短くできれば、可処分時間(可仕事時間)を増やすことができる最後の手段とも言えます。 何があっても睡眠時間だけは削りたくない、という方はこの先は読まない方が良いかも知れません。。 『眠りを減らせ!』からのご紹介です。 まず、同書では、睡眠についてさまざまな実験や研究をもとに以下のような結論を提示しています。 1.われわれにとって睡眠は必要なものである 2.1日に1,2時間しか睡眠を取らない人もたくさんいる 3.心身の健康を保つためには7時間から8時間の睡眠を取らなくてはならないというような、一定の基準はない 4.自分にとって最も調子がよいと思う睡眠時間が何時間であるかを把握すればよい 5.睡眠時間を短縮するにはそれなりの動機が必要

    睡眠時間を短くする14のコツ<前編>
    knakase
    knakase 2009/01/10
  • もっと早く帰るための5つの技術 | シゴタノ!

    翔泳社様より明日、『ルーチン力』というを上梓させていただきます。100p弱のライトなで、半分は概念図という、徹底的に「イメージで理解してもらう」ことに力を注いだです。 では何をイメージで理解してもらうのかというと、不安から自由になって仕事をするための、ルーチン力です。「不安」というのは心理学でも難しい概念ですが、一般的なビジネスパーソンにとっての「不安」というのは、無用な緊張感です。(必要な緊張感というものも、当然あります)。 「ルーチン力」を高めれば、かなりの程度「無用の緊張」からは解放されます。その分を、集中すべき仕事に注ぐことができます。どうすればそうできるかは、書をお読みいただきたい(その概念図から直感的に把握していただきたい)のですが、一足先に、こちらでそのダイジェストを紹介させていただきます。 1.車の運転技術のようにルーチン力をつける 2.小さな壁をいくつも設けてモチ

    knakase
    knakase 2009/01/10
  • 茂木健一郎が答える―どうすれば、「やりたいことがやれる」ようになるのか? | シゴタノ!

    1.入力と出力のバランスを取る 2.仕事を早めにリリースする 3.情報整理より知的創造 4.身体を使う 茂木健一郎『脳を活かす仕事術』より 1.入力と出力のバランスを取る 書の「キモ」は冒頭に来ます。「入力」(感覚系から、情報や刺激を脳にインプットすること)と「出力」(脳を活用して仕事や作品などをアウトプットすること)のバランスをとれ、と茂木さんは冒頭で主張しているということです。 バランスをとれ、というからには、バランスがとれていない人が多い、と主張しているということでもあります。著者はその実例として、かつての自分自身をあげています。 感覚系の学習が進みすぎてしまうと、より完璧な出力を求めるようになってしまいます。そこで運動系の訓練を怠っていると、「理想とする状態」と「実際の自分のアウトプット」との間に大きなギャップが生まれ、苦しくなってしまうのです。この苦しさは、時には、行動意欲を減

    knakase
    knakase 2008/10/05
  • 読書スタイルの変化〜読了までの3つのステップ | シゴタノ!

    By: Jayel Aheram – CC BY 2.0 『フォーカス・リーディング』を読んだ前後あたりから、それまでの読書スタイルに変化が起きています。 それによって、今までは、 ハードカバー、無理 300ページ以上、無理 上記以外の理由で読みづらい、無理(言葉の好み、趣味の問題、背景知識の不足など) という“無理三条”によって、ずいぶんと読まずに積ん読にしていたがあったのですが、その牙城を崩しに掛かることができています。 そして、今さらながら無理三条ほど得られる収穫がリッチなことに気づかされています。 はじめに 今回ご紹介する読書法は、『フォーカス・リーディング』に書かれていたことをベースに、2ヶ月ほど自分なりに試行錯誤を重ねた結果、導き出したものです。あくまでも現時点の僕自身の個人的な方法論ですし、今後も変化していくと思われますので、その点だけご注意ください。 「もっとこうした

    読書スタイルの変化〜読了までの3つのステップ | シゴタノ!
    knakase
    knakase 2008/09/27
  • 苦手な仕事に取りかかるための3つの方法 | シゴタノ!

    1.できなかったときの「言い訳」を用意する(p.45) 2.「1分でやる量」を決める(p.53) 3.やるべきことに迷ったら人に決めてもらう(p.62) メルマガでも取り上げた『ライフハックス心理学』より締め切りは刻々と迫っているのに、いっこうに「その仕事」に取りかかれない。このようなピンチを切り抜ける方法を3つご紹介します。 1.できなかったときの「言い訳」を用意する(p.45) 例えば、次のような「言い訳」。 ・インフルエンザにかかった ・父親が事故にあった 僕も考えてみました ・右手首が腱鞘炎になった ・急に激しい腹痛により半日寝込んだ 「言い訳」を作っておくことによって、当にインフルエンザにかかったらイヤだな、とか、腱鞘炎になるほど忙し仕事をしていてはまずいぞ、といった発想を引き出すことができます。それがやる気を駆り立てるのです。 さらに、「言い訳」があることによって、 ・「到底

    苦手な仕事に取りかかるための3つの方法 | シゴタノ!
    knakase
    knakase 2008/09/20
  • 仕事を楽しくする時間術の4ステップ | シゴタノ!

    4月25日(金)に行われた以下のセミナーのまとめです(自分で何を話したかの備忘も兼ねて)。 » 仕事を楽しくする時間術 今回のセミナーにおける「仕事を楽しくする時間術」は次の4つのステップからなります。 1.プランニング(設計) 2.プログラミング(配分) 3.オペレーティング(実行) 4.メンテナンス(保守) それぞれのステップの目的ととるべき具体的なアクションは次の通り。 1.プランニング(設計) ●目的:現状の時間の使い方を知る ●アクション:最優先すべき課題を明らかにする 具体的には、毎朝仕事を始める前に現在抱えている課題を紙に書き出します。制限時間は5分間。きちんとタイマーで計って、5分たったら途中でもやめます。この時、いっさい何も見ずに書きます。前日に書いた課題リストすら見てはいけません。 まずは1週間だけ(営業日ベース5日間)続けてみて、金曜日に5日分の課題リストを確認します

    仕事を楽しくする時間術の4ステップ | シゴタノ!
    knakase
    knakase 2008/04/28
  • 『LIVE HACKS!』刊行のお知らせ | シゴタノ!

    一言でいえば、時間術のです。でも、いわゆる「タイムマネジメント」のではありません。「タイムマネジメント」の考え方は参考にしつつも、目指したのは「ライフマネジメント」すなわち、よりロングスパンの人生というフレームで考えています。 そういう意味では「ライフハック(LIFE HACK)」なのですが、そのためのアプローチは「ライブ(LIVE)マネジメント」すなわち今を大切にする姿勢です。 以下、「はじめに」より。 例えば、「仕事術やタイムマネジメントのはたくさん読んだが、うまくいっていない」という声をよく耳にします。なぜでしょうか。の内容が良くなかったのでしょうか、それともやり方がまずかったのでしょうか。 僕の意見は、どちらでもありません。効果が出るまで続けなかったのが原因と考えています。もちろん、効き目のないも中にはあるでしょう。でも、どんなに名著であっても、効果が出るまでに続けなけれ

    knakase
    knakase 2008/04/23
  • シゴタノ!ブックス ベスト10 2008年3月編 | シゴタノ!

    今月も早いもので、月末になりました。 恒例の「シゴタノ!ブックス ベスト10」です。 まずは、第10位。 私は今、「マインドマップを試している」段階にあるのですが、それを除いても書は一読の価値があります。つまり、「マインドマップを学ぶ気」がなくても、書を読んでみる価値はあると思います。 タイトルにもあるとおりで、「ノート術」というのは「楽しく」てもいいはずですし「効率的」なのもいいでしょう。つまり様々なものが、来あるはずなのですが、私たちのノートはそれにしてはあまりに似たり寄ったりです。それが最善の方法であるのならいいのですが、当にそうでしょうか? そんな疑問を持つきっかけに、このを「見る」だけでもなります。 つづいて第9位。

    knakase
    knakase 2008/04/23
  • しっかりと記憶したい人のための5つの質問 | シゴタノ!

    1.覚える努力をした後に、よく寝ているか? 2.覚える努力をしている時に、ドキドキしているか? 3.覚える努力をする時間が、長すぎないか? 4.覚える努力をした後に、復習しているか? 5.思い出すときに、リラックスしているか? 参考図書『記憶と情動の脳科学』(ジェームズ・L・マッガウ著(大石高生・久保田競監訳) 記憶力を鍛えるというテーマは、永遠のテーマといった趣があり、脳科学でも期待の高いこともあって盛んに研究されていますが、盛んすぎるために知見が多く出すぎていて、何を信じていいのか分かりかねるところがあります。 私が基的に信頼している「5原則」は、おおむね上述の通りです。これらは、それなりに多くの研究者によって支持されている原則であり、その理由も一貫していて、経験にも合致します。というところで一つ一つ見ていきましょう。 1.覚える努力をした後に、よく寝ているか? 寝なければいけません

    knakase
    knakase 2008/04/08
  • 望んでいることを実現に近づけるための3つの問い | シゴタノ!

    By: Shaun Fisher – CC BY 2.0 ここ1ヶ月ほど繰り返し聴いてきたオーディオブック「野心を抱け」ですが、今回はその「プロローグ」から日々の戒めとしたいことを3つの質問にまとめてみます。 1.望んでいることを欲することに変えているか? 2.できることをすべて行っているか? 3.ほかの人の成功をバックアップしているか? そして、熱意とは、ウキウキと興奮すること、楽しいこと。 名声や権力はともかく、ウキウキすることや楽しいことは多くの人が望んでいることでしょう。でも、「望む」ことと「欲する」こととは違うといいます。 例えば、「ダイエットしたいなぁー」と望んでいても、それだけではダイエットはできません。欲する気持ちを盛り上げることで、例えば「べる量を減らす」という具体的なアクションを引き起こす、つまり、望んでいることを欲することに変える必要があるわけです。 望んでいる状態

    望んでいることを実現に近づけるための3つの問い | シゴタノ!
    knakase
    knakase 2008/03/22