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  • 没入感と三人称(クリード批評4): 大岡俊彦の作品置き場

    映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 ミッドポイントにおける、ワンカット撮影の試合シーン (vsレオ戦)は、凄かった。 が、冷静に考えると、あれは正解だったのか? 映像効果的に凄いことは見れば分かる。 13テイク撮り、テイク11を採用したのだそうだ。 リアルタイムの没入感や緊張感は凄かった。 だが、あとで思い出すと微妙だったのだ。 「あの試合になんの意味があったのか?」がだ。 あの試合には因縁があった。 単なるアドニスのデビュー戦だけではなく、 俺の息子を育ててくれという、 ミッキージムの親父を無視して、

    knephin_steg
    knephin_steg 2017/11/07
    ミッドポイントに関して調べていたところヒットした記事
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