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ブックマーク / satomies.hatenadiary.com (8)

  • ううむ、と思う - リツエアクベバ

    学校で、娘が男の子に背後から突き飛ばされて顎と顔を打ったんだそうだ。今日、娘の担当指導者だった先生から報告と謝罪があった。娘自身もショックを受けているとの報告に、へいへい帰宅後配慮して応対しますと答える。帰宅後即行で「お買い物行くよ〜」と大手スーパーに連れ出して、好きなものなんぞ買ってやる。 「どん」「(び)っくりしたねー」「(顎を指して)ココ」。(おお、言葉で報告できるようになったんだなあ)と喜びつつ、そうかあとかなんとか。よしよし。 事後、即行で保健室だったそうで、たいしたこともなく。ショックも強く引きずる傾向は感じず。だからウチとしてはコレで充分だった。 で。電話が鳴りまして。先方のおかあさまからの謝罪の電話。は? こっちはこっちで娘の今日の指導担任から謝罪されたよ? どんな報告受けたの?と聞く。まあ要は先方(ウチね)に謝って欲しい的な報告だったようで。 う〜〜ん、と思うので、ついつ

    ううむ、と思う - リツエアクベバ
  • 結局のとこ、整理できない - リツエアクベバ

    ひとりをちょっと見ただけじゃわからないと思う(2007年2月22日更新分) 街中で人がすれ違う。なんだアイツは、ってことはあると思う。その「なんだアイツは」って時に、なんつーか、すぐにこうだと判断されてしまうことというのは、当によくあることなんだ、と思うようになった。 もちろん、その、あるひとつのことで判断されても仕方がないことなんだと思う。街中で人がすれ違うってのはそういうことだ。とも思う。 そういうときに救われるような思いをするのは。と、こういうときに例に出しやすいのはkmizusawaさんのこういうとこだったりする。 そりゃ安全のためシートベルトはすべきですよ、そんなことたぶん親もわかってるよ/kmizusawaの日記 コトの想像や推測がどうってことを越えて、ひとつの誰かの出来事を、点ではなくつながっていってる線でとらえようとしている考え方というか。そうなんだよ、人って点で生きてる

    結局のとこ、整理できない - リツエアクベバ
  • 勝手に納得 - リツエアクベバ

    2008年7月25日からの発展。 「pollyanna」をはてなIDに使っている人。このid:pollyannaさんとこの記事一覧の検索窓に「パレアナ」なんていうワードを突っ込んでみたけれど。そんなことは浅はかだったなあと思う。つつ〜っといろんなとこ読んだり、山田ズーニーの「おとなの進路教室。」「研究」を仕事にしますか?」で肉声を聞いたりして、なんか納得してしまった。この人、絶対なんかを拾い出そうとする人だ。特に下記のリンクのこの一言はものすごくかっこいい。「それら」は新しい経験と年数とをミックスさせた豊かなものになるのだろうし、そしてそれをこの人はそういう風に「取り戻す」んだろうと思った。 私が捨てたもの(追記あり)/理系兼業主婦日記 私は多くのものを失った。でも、いつか私はそれらを取り戻す。 ふと自分とこの過去エントリを掘り出してくる。 人生を選択するってヤツ このエントリは、文中にリ

    勝手に納得 - リツエアクベバ
  • は〜、べっくらこいた - リツエアクベバ

    2008年7月28日更新分 今日は一日、お出かけしてました。帰宅して、は〜、べっくらこきまして。何が起きていますか?みたいな。 ブログペットにちょいと聞きまして。なになに、どのくらい動いたの? 訪問者で7000人越え、アクセスで一万越えですって。はてなブックマークってすごいのね。ずっと前にカトゆー家断絶のリンクで一日に4千だとか5千だとかのアクセスで、ひえ〜〜聞きしにまさる大騒ぎ、って思ってたのを越えるんだ、と。 その一日前にpollyannaさんと「少女パレアナ談義」をしていて。この「少女パレアナ」の中で、なんとも言えない気持ちがこみあげるときの表現に「喉に手をやる」というのがありまして。昨日の日記は車の中で、なんかどんどんこみあげてくるこの気持ちってのは、ああまさに「喉に手をやる」って感じだなあと思って書き留めておきたかった。要は単にそういう「日記」。 なんかすごいことになってる反応に

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  • 人生を選択するってヤツ - リツエアクベバ

    ■[人間関係][女性]全部がんばるなんて無理無理。 リンクされてるとこ含めて、ふむふむふむ、と興味深く読む。何が正しいってことではなく、どう思うかどう考えるかどう選択していくかしていこうとするか、ってこと。そのことに関わる個性、とか。 女って性別で、まあその性ってのを生かして人生の中で「産む」ことも考えて、そして自分の可能性を考えて。いろんな価値観や思考ってのをいっぱい生み出すテーマだよな、と思う。 なんだかんだいっても、どこの学校を受験したいなんてこととは趣が変わっちゃう要素の強いことだと思う。「産む」を混ぜようとしたときに、その相手ってのが関わってくるし、結婚入れていくと相手の事情も含まれていく。で、「産んだ」ときにね、まあ健康な子どもってのに恵まれない場合ってのも出てくるわけで。 わたしは。計画思考、なんてことはしたよな、とも思う。でも全然変わっちゃったな、とも思う。結婚したときは、

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  • コンビニでゲロ吐いてたの、小さい子が - リツエアクベバ

    あかいくるまにガキ二人を乗せて大手スーパーに。息子が明日から部活の合宿なので、細々とした買い忘れたものを買いに。 で、ふと「あそこ、左折するぞ」と。いや急にその角を曲がると「サンジャポ商品を売ってるコンビニ」があったな、と。あの変な宣伝のポテトを買って行こうぜと。 コンビニ入って、商品にべたべたと印刷された変な宣伝写真を見ながら息子ときゃーきゃー言ってて。娘もケラケラ笑ってて。そのとき、店の向こうの隅で、じゃばじゃばと液体が一気に流れる音がした。 小さい男の子が、じゃばじゃばと一気にゲロを吐いてた。慌てる母親。あの調子だとまた来るぞ、と思ったら、再度じゃーっと吐いた。 「すみません、子どもが吐いてしまいました」と母親が店の人に言う。様子をうかがいながら、店の人に言った時点でこれは出る幕ではないな、と判断しようとしてたんだけど。 「ゴム手袋じゃない? 必要なの」「モップを出さなきゃねえ」と。

    コンビニでゲロ吐いてたの、小さい子が - リツエアクベバ
  • 息子に話す - リツエアクベバ

    今日、娘の特別支援学校で高等部の土曜参観。夫は仕事に行く日、息子は部活が無い日。どうする?午前中だけ行ってくるけど留守番してる?いっしょに来る?と聞くと「いっしょに行く」と答える。なんだかなんだかんだ顔を出す弟だよ、と思う。こんなにちょこちょこ学校に顔を出す「もう大きいきょうだい」はあんまりいないよな、と思いながら。でも何気なく二度聞いたけれど二度とも「行く」というので連れて行く。 参観は体育と個別課題と作業。作業ではミシン縫いをこなす。作業の先生がやたらにほめてくださるんだけれど、ミシンの指導で先生が娘を信頼している指導に頭が下がる。息子も「すげえ」と感嘆。「姉」にというより指導の先生に対して。 帰りに車の中でおとうさんの誕生日の話をしながら。おとうさん50歳になるんだよ、なんかすげえなあとわたしが言う。「あと50年か」と息子が答える。おいおいおい…。 あのさ、もう50年も生きないよ。お

    息子に話す - リツエアクベバ
  • ちょっと迷ったけど、書いとこっと。 - リツエアクベバ

    もともとは子供に愛情を与えましょうというつもりだったと言うことは知っている。これから親になる人に向けての言葉だと言うことは知っている。だけどその言葉を使って人は他人を傷つけるのだ。その言葉を知り、それを実践した親は、自分の正しさを証明するためにそうでない子供をわざと可視化するのだ。そして誰も批判ばかりされた子供を、殴られて大きくなる子供を、笑いものにされた子供を、皮肉にさらされた子供をたすけない。手は差し伸べない。もしその子がまっすぐに育ったら自分の正しさが証明されないから。 これを書いた人を責めるわけではないけれども/Say::So? えっとね、娘が小学校のまだ低学年だったときに、娘を毎朝学校まで送っていっていたわけで。でもってコレ。 口を出したケース、女の子の集団が、1人の目の前でにやにやと、その子だけがわからない合図を送る、仲間で送り合う。陰湿だなあと思う。この集団がわたしを「友達

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