明石書店発行の『セクシュアリティの多様性と排除』好井裕明[編著]にて堀あきこ氏の寄稿『ヤオイはゲイ差別か?』を批評し、ヤオイやBLはゲイ差別的な側面が無いかと考えたいと思います。 堀氏の寄稿を読んであまりにセクシュアルマイノリティ側への理解不足、ヤオイ(BL)の過度な擁護に違和感を感じまとめてみました。 ここでは堀氏が「ヤオイ」という少し古い表現を使っていますが「ヤオイ」という表現を「BL」と読み替えても良いのではと思っています。
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エロカルチャー 2011年05月25日 レズビアンは物心が付いた時からレズビアン。読者の中には、そう思っている方も多いのではないだろうか。 確かに、幼いころから自分のセクシャリティを自覚し、生きてきたレズビアンもいる。しかし、男性と付き合ったことがあるというレズビアンも、実はとても多い。私もそうだし、ほかのレズビアンたちに話を聞いても「今はレズビアンとしての自覚を持って生きているけれど、過去には男性経験もある」という人は、かなり居た。そんな方々に、男性と付き合っていた理由を尋ねてみると、 「男性と恋愛するのが当たり前だと思い込んでいた。自分は恋愛感情の薄いタイプだと思って、好きになれなくてもなんとなく付き合っていた」 「レズビアンであるとうすうす気づいていたが、認めるのが嫌で、無理に男性と交際していた」 などの答えが返ってきた。 前者の方は、身近な女性に対して強い恋心を意識した時に、後者の
育児休暇からの復帰にあたり降格と減給をしたのは違法だとして、ゲームソフト会社「コナミデジタルエンタテインメント」(東京)の社員、関口陽子さん(36)が16日、同社を相手取り、休職前の地位への復帰と月給の差額、慰謝料など3300万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。 訴状によると、関口さんは、サッカーゲームで使用する外国のチーム名や選手名など、海外のライセンスを交渉する部署に所属していた。昨年7月に産休入りし、10月から育児休暇を取って今年4月に復帰した。復帰にあたって同社は、「これまでの部署では健康面や育児の負担になる」として降格と配置変更を行った。これにともない月給も約20万円減ったという。 関口さん側は同社の処分を、「育児休暇明けの女性社員を狙った差別だ」として、憲法で規定する法の下の平等や、労働基準法などに違反すると主張。関口さんは「ほかの女性社員も同様の扱いをされているの
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