ウズベキスタンのカシモフ監督は前日会見で「ベルギー戦を見たが、中村俊、闘莉王、16番(大久保)が良かった」と警戒した。練習の時間と場所を公開せずに調整して準備は万全で「興味深い試合になるだろう。日本は昨年10月の試合と全体的に変わっていない印象」と話した。12年前には選手として、岡田監督が初采配(さいはい)を振るった日本と対戦しており「鮮明に覚えている。ロスタイムに追いつかれた」と懐かしそうに振り返った。 ウズベキスタンはDFのレギュラーだったガフロフが累積警告で出場停止。10月にゴールしたFWシャツキフら日本戦出場メンバー14人のうち8人を外し、ACL1次リーグ突破を決めたパフタコルとブニョドコルの選手を中心にメンバーを構成。A組2位以内はなくなっているが、昨年アジアMVPのMFジェパロフを軸に好調な国内組でプレーオフに進む3位を目指す。 [2009年6月6日8時5分 紙面から]
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