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ブックマーク / zenn.dev/nekoniki (4)

  • 【React】非制御コンポーネントはいつ使うのか

    はじめに 今回は、Reactにおける非制御コンポーネント(uncontrolled component)についてご紹介したいと思います。 主にはDOMをデータソースとすることで、React以外のコードに値を渡すために使われます。 非制御コンポーネントとは? Reactの公式ドキュメントに以下のページがあります。 ページ中には以下のような説明があります。 ほとんどの場合では、フォームの実装には制御されたコンポーネント (controlled component) を使用することをお勧めしています。制御されたコンポーネントでは、フォームのデータは React コンポーネントが扱います。非制御コンポーネント (uncontrolled component) はその代替となるものであり、フォームデータを DOM 自身が扱います。 非制御コンポーネントを記述するには、各 state の更新に対してイ

    【React】非制御コンポーネントはいつ使うのか
  • 今から始めるLambda⑤「VPC内に配置する」

    はじめに 前回の記事ではLambdaAPI Gatewayを組み合わせてREST APIを作成する手順について紹介しました。 今回はあらかじめ作成したLambdaを、新たに作成したVPC内に配置する手順について紹介します。 VPCとは Amazon Virtual Private Cloud (VPC) では、リソースの配置、接続性、セキュリティなど、仮想ネットワーク環境を完全に制御することができます。最初のステップは、VPC を作成することです。次に、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) や Amazon Relational Database Service (RDS) インスタンスなどのリソースを追加できます。最後に、アカウント、アベイラビリティーゾーン (AZ)、リージョンを超えて、VPC 同士の通信方法を定義することができます。以下の例では、各リ

    今から始めるLambda⑤「VPC内に配置する」
    knj2918
    knj2918 2023/12/19
    VPC Lambda
  • 今から始めるLambda②「ローカルでの実行とCLIからのデプロイ」

    はじめに 前回の記事ではAWS Lambdaの概要と、コンソールから関数を作成・変更・デプロイする方法を紹介しました。 しかしながら、実際の開発現場ではローカル環境で関数を開発・検証の上デプロイしたいと思います。 そこで今回は、ローカルでLambdaを実行する環境構築とデプロイ方法について紹介します。 AWS CLIのインストール 今回は最終的にローカルからAWSにデプロイを行います。 そのためにAWSのCLIを端末にインストールしましょう。 下記はHomebrewを使った例ですが、他のツールを使っている場合はそちらを使用しても構いません。

    今から始めるLambda②「ローカルでの実行とCLIからのデプロイ」
  • 今から始めるLambda①「概要・関数の作成」

    はじめに 今回はタイトルにもある通りAWS Lambdaについて自分の学習メモも兼ねて記事にしたいと思います。 ※初心者による、初心者向けの記事ですので文中の認識間違いなどの指摘をいただけますと幸いです。 前提 MacOS Dockerが利用できる AWSのアカウントは作成済み JSの知識がある AWS Lambdaとは 上記のページには以下のような記載があります。 AWS Lambda はサーバーレスコンピューティングサービスで、サーバーのプロビジョニングや管理、ワークロード対応のクラスタースケーリングロジックの作成、イベント統合の維持、ランタイムの管理を行わずにコードを実行できます。Lambda を使用すれば、実質どのようなタイプのアプリケーションやバックエンドサービスでも管理を必要とせずに実行できます。コードを ZIP ファイルまたはコンテナイメージとしてアップロードするだけで、La

    今から始めるLambda①「概要・関数の作成」
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