タグ

ブックマーク / zenn.dev/yoshii0110 (3)

  • Dive deep into Amazon ECR (ECRの裏側の仕組みを知ろう)

    Amazon ECR とは コンテナのワークフローとレジストリの役割 コンテナをベースとしたワークフローを組んだ場合、「Build, Ship, Run」に基づき整理すると下記にようになります。 アプリケーションのソースコードとDockerfileというコンテナイメージを構築するためのファイルを用意し、イメージを作成していきます。 Dockerfileというのは、このファイル上にコマンドを記述することで、アプリケーションに必要なライブラリをインストールしたり、コンテナ上に環境変数を指定する役割を持ちます。 さて、ここで重要になってくるのはこのコンテナイメージを保存する先ですね。 そこで出てくるのが、レジストリと呼ばれるものです。 レジストリとは、コンテナイメージを保存するサービスで、Dockerレジストリを基点としてさまざまなプラットフォームにイメージを配布したり、利用者間でイメージを共有

    Dive deep into Amazon ECR (ECRの裏側の仕組みを知ろう)
  • モダンなWebアプリのあるべき姿 The Twelve-Factor App (AWSやIaCであるTerraformと絡めた話)

    モダンなWebアプリのあるべき姿 The Twelve-Factor App (AWSやIaCであるTerraformと絡めた話) 概要 先日、弊社の情報システム部門で開催されている勉強会にお呼ばれいたしまして、「モダンなWebアプリのあるべき姿 The Twelve-Factor Appとは?」という内容でお話しさせていただきましたので、その内容についてブログとして記載していきたいと思います。 内容なのですが、The Twelve-Factor AppのそれぞれのベストプラクティスとAWSを使った場合の適合方法、それぞれについての理解とモダンなwebアプリ開発など絡めたものになっております。 Twelve-factor Appって?? モダンなWebアプリケーションのあるべき姿として、12のベストプラクティスにまとめた方法論 Herokuプラットフォーム上で開発・運用・スケールした何百何

    モダンなWebアプリのあるべき姿 The Twelve-Factor App (AWSやIaCであるTerraformと絡めた話)
    knj2918
    knj2918 2023/11/05
  • Twelve-Factor Appを読み解いていく

    概要 Twelve-Factor Appを改めて読み解き、理解していこうというのが記事の目的になります。 なお、具体例(AWSやIaCを踏まえたモダンなWebアプリにおけるTwelve-factor)を踏まえた話は以下の記事により詳細に落とし込んでいるので、こちらを参照してください。 Twelve-Factor App Twelve-Factor Appとは、Herokuプラットフォーム上で開発・運用・スケールした何百何千ものアプリケーションから得られた知見をモダンなWebアプリケーションとしてあるべき姿として、12のベストプラクティスにまとめた方法論です。 提唱されたのが2012年と少々古い一面もありますが、現在でも示唆に富む数々のプラクティスが得られます。 1.コードベース バージョン管理されている1つのコードベースと複数のデプロイ コードベース(Githubのリポジトリ)とアプリケ

    Twelve-Factor Appを読み解いていく
  • 1