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2016年8月21日のブックマーク (7件)

  • http://news.livedoor.com/article_detail/11910963

  • 女を否定され、競技人生を絶たれたアスリート 性を決めるのは性器かホルモンか?

    インドの陸上選手デュティ・チャンド選手(20)。昨年、この女性アスリートがリオ五輪に出場できるかが論争の中心になっていた。問題はタイムではない。五輪のある規定のせいだった。「テストステロンの数値が高すぎる女性アスリートは失格とする」。チャンド選手がそうだった。 国際陸上競技連盟(IAAF)と国際オリンピック委員会(IOC)は2011〜12年、血中テストステロン濃度が1リットルあたり10ナノモルを超える場合、女性として出場できないという規定を採用した。 理論的根拠はこうだ。高いテストステロンの女性は「普通の女性」の生物としての限界を超えるので、競技において不当に有利になる。 テストステロンは男性ホルモンの一種。成長期に、骨を発達させ、筋肉を増やす。ドーピングとして使えば、血中の赤血球の数を増やすので、より酸素を取り込め、筋肉の動きが効率的になる。 IOCの規定によって、テストステロンの値の高

    女を否定され、競技人生を絶たれたアスリート 性を決めるのは性器かホルモンか?
  • マツコは、なぜここまで人の心をつかむのか

    かつて、巨体と毒舌でキワモノのような扱いを受けていた時代が懐かしい。すでに、「深夜番組で最も面白い」と称賛される『月曜から夜ふかし』(日テレビ系)と『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)、商品を褒めると“マツコ売れ”という現象が起きる『マツコの知らない世界』(TBS系)など、芸能人と一般人の垣根をなくした画期的な『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で、MC(司会者)として認識されるようになっていましたが、今年はさらにパワーアップ。 4月には自らロケに出る『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)と、マツコ版アンドロイドと共演した『マツコとマツコ』(日テレビ系)、10月には総合演出を手がける『マツコ会議』(日テレビ系)がスタートするなど、MCとしての勢いは増す一方です。マツコ・デラックスさんは、なぜ視聴者と番組スタッフからこれほど求められているのか? ここではそのMCスタイルから魅力を

    マツコは、なぜここまで人の心をつかむのか
  • 有吉弘行、毒舌でも嫌われない驚異の処世術

    この流れをサラリーマンに当てはめると、大切なのは「できる人間だと認めてもらおう」「女性社員からモテよう」という願望を捨てること。多くの人々にアピールするのではなく、一部の層に好かれることでチャンスをつかみ、実績を積み重ねることでやりたい仕事に近づくという形が考えられます。このような流れに乗れたら、結果として「有吉さんのように、仕事の成功だけでなく、多くの人々から好かれていた」という状態も夢ではありません。 嵐や指原に共通するネガティブさ 毒を吐いても受け入れられる、もう1つの理由は、ネガティブさと脱力感。もともと有吉さんは、どん底時代ですら、「頑張ってはい上がろうとは思わなかった」「『オレ、もうダメだな』とへコんでばかりいた」というネガティブな性格の持ち主でした。ブレイク時も無駄遣いはせず、「仕事がなくなったときのために7000万円貯めていた」というエピソードは、およそ芸人のイメージからか

    有吉弘行、毒舌でも嫌われない驚異の処世術
    knjkwsm
    knjkwsm 2016/08/21
    処世術
  • 「3Dプリンタ」と「ミシン」の意外な共通点とは?――これからの世界をクリエイティブに生きるための新しいリテラシーを考える

    1975年、北海道札幌市生まれ。京都大学総合人間学部卒業、東京大学大学院工学系研究科博士後期課程修了。博士(工学)。 東京大学生産技術研究所助手などを経て、2005年慶應義塾大学環境情報学部専任講師、2008年同准教授。2010年マサチューセッツ工科大学(MIT)建築学科客員研究員、ファブラボジャパン発起人(ファウンダー)。専門分野は設計科学(デザインサイエンス)、人工物工学(デザインエンジニアリング)。 2010年度に日人で初めて"How to make almost anything"(ほぼあらゆるものをつくる方法)受講者・修了者となる。新しいものづくりの世界的ネットワークである「ファブラボ(Fablab)」の日における発起人であり、ファブラボジャパンを立ち上げ、2011年には鎌倉市に拠点「ファブラボ鎌倉」を開設した。 著書に『Fablife―デジタルファブリケーションから生まれる

  • ウェブ社会からファブ社会へ――21世紀の発明家を日本から生むための「場」としてのファブラボ

    1975年、北海道札幌市生まれ。京都大学総合人間学部卒業、東京大学大学院工学系研究科博士後期課程修了。博士(工学)。 東京大学生産技術研究所助手などを経て、2005年慶應義塾大学環境情報学部専任講師、2008年同准教授。2010年マサチューセッツ工科大学(MIT)建築学科客員研究員、ファブラボジャパン発起人(ファウンダー)。専門分野は設計科学(デザインサイエンス)、人工物工学(デザインエンジニアリング)。 2010年度に日人で初めて"How to make almost anything"(ほぼあらゆるものをつくる方法)受講者・修了者となる。新しいものづくりの世界的ネットワークである「ファブラボ(Fablab)」の日における発起人であり、ファブラボジャパンを立ち上げ、2011年には鎌倉市に拠点「ファブラボ鎌倉」を開設した。 著書に『Fablife―デジタルファブリケーションから生まれる

  • Alife_Automata

    自動人形とインタラクティヴ・アート - 人工生命をめぐる考察 - 草原真知子(1995年) (メディア論) <注> 1994年12月から1995年1月にかけてこの論考を執筆しているとき、父が脳梗塞で倒れて意識を失い、家族が交代で夜も病室に詰めた。しんと静まりかえった都心の病院の深夜、見た目にも明らかに次第に「生気」が失われ、瞳が虚ろになり、死に近づいていく父の息づかいを耳でモニタリングしながら人工生命について書き続けるのは、たいへんに辛くまた不思議な経験だった。 ある朝、けたたましくサイレンを鳴らしながら救急車が次々に到着して病院が騒然とし、テレビのニュースで、地下鉄で人々が倒れたことを知った。悪夢のような地下鉄サリン事件だった。人工生命や自動人形ではない生物としての人間の死の気配に覆われたあの日々は、忘れたくても忘れられない。 このテキストは、当時勤務していた東京工芸大学芸術学部の紀要に