「ウチのチームなら2チーム作れるよ」 某サッカー専門誌で取り上げられた、選手年俸の特集の中で、1億6000万円の日本人Jリーガーを見つけた水戸ホーリーホックのクラブ幹部が、笑いながらこうつぶやいた。水戸の今季の強化費は、およそ8000万円強。今季でJリーグ参入10年目を迎えるものの、いまだにリーグ最低水準のままだ。A契約選手はわずか6人。さらに財政的な問題でJクラブで唯一、シーズン前にキャンプを行わなかったという厳しい経営状態を強いられている。 そんな貧乏クラブが、今季は快進撃を続けている。第15節終了時点で、7勝3分4敗の5位。昇格争いに加わる勢いを見せているのだ。ただ上位につけているだけではなく、その戦いぶりも特筆すべきものがある。現在、リーグ3位タイの23得点を挙げていることからも分かるように、J2でも屈指の攻撃サッカーを繰り広げているのだ。リーグ最低水準の強化費のチームが、娯楽
Jリーグのロスタイム時間の表記が変わることが11日、分かった。来季導入を目指して準備を進めているもので、現在は試合時間90分を過ぎたゴールはすべて「89分」となるが、今後は世界基準に合わせ「91分」「93分」と実際の時間になる。同時に、これまで「切り捨て」だった時間表示も世界に倣い「切り上げ」に変更。世界と日本の「時間」がひとつになる。 97年に国際サッカー連盟(FIFA)が「時間は切り上げ」と見解を公表し、ロスタイムも「+」をつけて正確な時間を表記することを推奨した。それまでバラバラだった時間表示が世界的に統一されたが、Jリーグはシステム上の問題から長く以前の「切り捨て」「89分まで」のまま。FIFA管轄の日本代表戦とJリーグで違ってきた。 リーグの時間表示が変われば、各競技場の電光掲示板の時間表示も変わる。現在は90分を過ぎると「時計が消える」が、今後は92、93分と続けて表示される可
今日買ってきた広報会議6月号の巻頭特集 「スポーツ協賛のPR効果」 この記事にぐっとひかれて、また「高い買い物」をしてしまった。 これを「安い買い物」にするためには、一にも二にも勉強せねば。 「企業にとって、スポーツ分野のスポンサーシップの価値とは??」 スポンサー様の視点からスポーツを眺めてみよう。 広報会議の別なページでもチラッと触れられていたんだが コカコーラゼロとJのタイアップに非常に興味があります。 なぜコカコーラゼロがJに協賛したのか?? タイアップに開幕戦で配っていたFP(Number0)にも書かれていたけれど スポンサー様の視点に立つのは難しい。 …あ、自分がスポンサーになればいいのか(´∀`) ところで、 スポンサー「様」という感覚って スポーツファンにとっては、一般的なものなんでしょううか?? 仙台市外・宮城県外に住む自分にとって ベガル
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