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ブックマーク / nme-jp.com (20)

  • ニルヴァーナのクリス・ノヴォゼリック、カート・コバーンの死から30年を受けて思いを語る | NME Japan

    ニルヴァーナのベーシストであるクリス・ノヴォゼリックはカート・コバーンの死から30年を迎えたことを受けて追悼の意を表している。 80年代末からニルヴァーナのフロントマンとして注目を浴びることになったカート・コバーンは90年代のグランジ・シーンを代表する象徴的な人物となっている。カート・コバーンは1994年4月5日に自殺で亡くなっている。 クリス・ノヴォゼリックは『モジョ』誌のインタヴューでフェニックスのヴェテランズ・メモリアル・コロシアムから始まった『イン・ユーテロ』の北米ツアー初日を振り返っている。クリス・ノヴォゼリックはカート・コバーンが「ライヴを圧倒していた」と述べている。 「自分たちはプロフェッショナルになろうとしていた」とクリス・ノヴォゼリックはツアーを振り返っている。「だから、みんなのためにライヴをやろうとした。アコースティックのセクション、素晴らしいステージ・セット、全部ワー

    ニルヴァーナのクリス・ノヴォゼリック、カート・コバーンの死から30年を受けて思いを語る | NME Japan
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    kno 2024/04/08
  • ザ・スペシャルズのテリー・ホールが逝去。享年63歳 | NME Japan

    ソーシャル・メディアでザ・スペシャルズはテリー・ホールが「短い闘病」の末に享年63歳で亡くなったことを発表している。ザ・スペシャルズは「美しい友人にしてブラザー、この国が生んだ最も卓越したシンガーにしてソングライターにして作詞家の1人」と評している。 ザ・スペシャルズは次のようにツイートしている。「大きな悲しみと共に、美しい友人にしてブラザー、この国が生んだ最も卓越したシンガーにしてソングライターにして作詞家の1人であるテリー・ホールが短い闘病の末に亡くなったことを発表します」 「テリーは素晴らしい夫や父親で、やさしくて、愉快で、真の魂の持ち主でした。彼の音楽、彼のパフォーマンスにはその人生質が凝縮されています。喜び、痛み、ユーモア、正義のための闘い、しかし最大のものは愛です」 「彼を知る人々、彼を愛した人々に深く惜しまれるでしょうし、優れた音楽と深い人間性という贈り物を残してくれるで

    ザ・スペシャルズのテリー・ホールが逝去。享年63歳 | NME Japan
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    kno 2022/12/20
  • ジョン・ライドン、最近の意識の高い若者への不満を語る | NME Japan

    ジョン・ライドンは「甘やかされて育った」左翼的な人間と政治意識の高い文化を批判して、「くだらない」ことばかりだと語っている。 『サンデー・タイムズ』紙のインタヴューでジョン・ライドンは「知性が欠けた」新世代を作ったのは大学のせいだと述べている。 「最近の奴らは生まれつき権利を奪われたことがないんだ。自分のことを特別だと思っているんだよ。身勝手で、そのおかげで分断されて、トラブルを生むだけなんだよね」と彼は語っている。 「そこから『モラル・マジョリティ』によるナンセンスが生まれたんだ。今のところ人気のある意見に沿ってない人間にものすごく批判的で意地悪をするけど、全部間違っているよね」 「甘やかされて育ったものすごく荒れた子どもたちが大学から出てきて、知性が欠けているんだ」 ジョン・ライドンは続けて昨年パーラメント・スクウェアにあったウィンストン・チャーチルの銅像に「人種差別主義者」とスプレー

    ジョン・ライドン、最近の意識の高い若者への不満を語る | NME Japan
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    kno 2021/04/28
    またあんたか
  • フェンダー、新型コロナウイルスのパンデミックによって過去最高の売上の見込み | NME Japan

    フェンダーは新型コロナウイルスのパンデミックを受けて楽器を手に取る消費者が増えて、2020年の売上が過去最大になる見込みだという。 フェンダーはEコマースや初心者向けの楽器が好調で、2桁成長となっており、演奏の仕方を教えるアプリのフェンダー・プレイの利用者は3月後半の15万人から6月後半には93万人に急増している。 フェンダーのチーフ・エグゼクティヴのアンディ・ムーニーは『ニューヨーク・タイムズ』紙に「3月の時点で訊かれたら今日のような事態になっているなんて考えてもいなかった」と語っている。 アプリについては新しいユーザーの20%が24歳以下で、70%が45歳以下だという。これは新型コロナウイルスを受けて若年層がよりギターを手に取るようになったことを示している。 この大幅な売上の増加は、新型コロナウイルスのロックダウンによって自宅で過ごす時間が増え、趣味を追求するようになったと想定されてい

    フェンダー、新型コロナウイルスのパンデミックによって過去最高の売上の見込み | NME Japan
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    kno 2020/09/12
    在宅需要とはいえそこまで売れるのか/ジャグスタングが欲しい(売ってない)
  • グラストンベリー・フェスティバル2020、新型コロナウイルスで中止されることが決定 | NME Japan

    グラストンベリー・フェスティバル2020は新型コロナウイルスの影響で中止されることが決定している。 声明でグラストンベリー・フェスティバルは中止について唯一の「実行可能な選択肢」であり、チケット購入者には来年のグラストンベリー・フェスティバルに参加できることを保証する機会が提供されることも明らかになっている。 マイケル・イーヴィスは次のように述べている。「残念ながら発表しますが、グラストンベリー・フェスティバル2020は中止となります。今年のチケットは来年に持ち越されます」 We are so sorry to announce this, but we are going to have to cancel Glastonbury 2020. Tickets for this year will roll over to next year. Full statement below a

    グラストンベリー・フェスティバル2020、新型コロナウイルスで中止されることが決定 | NME Japan
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    kno 2020/03/19
  • 『NME』が選ぶ、史上最高のベース・ライン10選 | NME Japan

    バンドのメンバーの中でも(レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーを除けば)誰もインタヴューしたがらないのがベーシストだ。音楽の世界における、正当な評価を受けていない次男坊と言ってもいいだろう。そういうわけで、ここではそうした誤解を正していきたいと思う。ギター・ソロのことは忘れて、及第点の楽曲を思わず身体が動いてしまうような楽曲にまで見事に仕立て上げてみせた、偉大なるベースラインを祝福しよう。ここに、『NME』が選ぶ10選をご紹介する。 10. ダフト・パンク “Around The World” “Around The World”に流れているのは未来のベース・ラインのサウンドだと言っても差し支えないだろう。映画『スターウォーズ』に登場するイウォークよりも毛羽立ったシンセ・ベースが流れてくるや否や、聴く者はすぐに心を掴まれ、フェスティバル会場にできた小便の水溜まりの上でも喜んで踊り出して

    『NME』が選ぶ、史上最高のベース・ライン10選 | NME Japan
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    kno 2019/12/12
    選者さんはキムディール推しか?(ブリーダーズではベース弾いてないけど)
  • クリームのドラマーであるジンジャー・ベイカーが逝去。享年80歳 | NME Japan

    クリームのドラマーにして結成メンバーであるジンジャー・ベイカーが亡くなった。享年80歳だった。 訃報はジンジャー・ベイカーのツイッターで発表されている。「非常に悲しいですが、今朝病院でジンジャー・ベイカーが穏やかに亡くなったことをお伝えします」とツイッターでは述べられている。「ここ数週間にわたる皆様の親切な言葉に感謝します」 We are very sad to say that Ginger has passed away peacefully in hospital this morning. Thank you to everyone for your kind words over the past weeks. — Ginger Baker (@GingerBDrums) October 6, 2019 記事執筆時点でジンジャー・ベイカーの詳しい死因については明らかにされていない

    クリームのドラマーであるジンジャー・ベイカーが逝去。享年80歳 | NME Japan
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    kno 2019/10/07
    80歳か…合掌
  • ダニエル・ジョンストンが逝去。享年58歳 | NME Japan

    ローファイな音楽性で知られるソングライターにしてヴィジュアル・アーティストのダニエル・ジョンストンが亡くなった。享年58歳だった。 『ジ・オースティン・クロニクル』紙に対してダニエル・ジョンストンの元マネージャーであるジェフ・タルタコフは80年代のオルタナティヴ/アンダーグラウンド・シーンで頭角を現したダニエル・ジョンストンが現地時間9月10日に心臓発作となり亡くなったことを認めている。 そのアウトサイダーな人物像はカート・コバーンやトム・ウェイツから称賛を受け、子どものようなイノセンスとアヴァンギャルドさとエキセントリックさを掛け合わせたスタイルは多くのファンの間でカルト的な支持を集めることになった。 彼の作品はベック、ザ・フレーミング・リップス、デス・キャブ・フォー・キューティー、ブライト・アイズといった幅広いミュージシャンにカヴァーされている。カート・コバーンは1992年のMTVビデ

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    kno 2019/09/12
  • フェンダーのCEO、女性ギタリストの増加やギターの使われ方の多様性について語る | NME Japan

    フェンダーのCEOであるアンディ・ムーニーはギターを新たに始める女性が増えていることについて「今日におけるギターの使われ方はパンクの出現時よりもさらに多様なもの」になっていると語っている。 フェンダーは今年の10月に行った調査で、現在アメリカやイギリスで新たにギターを始める人々のうちの50%が女性であるとして、「これまでとは違う文化的な背景やポピュラー音楽の環境」で育ったアーティストたちが「ギターの弾かれ方に変化」をもたらしたと述べている。今回、アンディ・ムーニーは『NME』のインタヴューに応じて、かつて「テイラー・スウィフト効果」と呼ばれていたものが今やさらに持続的なムーヴメントになったと語っている。 「女性のギターへの関心の高さは今も持続しており、それどころか上昇しています」とアンディ・ムーニーは『NME』に語っている。「アコースティック・ギターを初めて手に取り、それを習得した女性たち

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    kno 2018/12/13
  • ニルヴァーナ、1988年に家電販売店で撮影された貴重な映像が全編公開に | NME Japan

    ニルヴァーナが1988年1月に最初のデモ・テープのために制作したミュージック・ビデオが公開されている。 以前にも公開されたことのあるこの映像だが、ニルヴァーナの映像の保管活動を進め、『SPIN』誌に情報提供も行っているマイク・ジーグラーが公開した全編の映像について「ステレオガム」が報じている。彼はニルヴァーナのいくつかの映像をアップしており、キャプションでこの不思議な映像について説明している。 1988年1月23日当時、テッド・エド・フレッドという名前で知られていたニルヴァーナは初めてのデモ・テープをシアトルでレコーディングしている。デモにはメルヴィンズのドラマーであるデイル・グローヴァーが参加していた。 翌日、ニルヴァーナはレディオシャックという家電販売店に集まって、ミュージック・ビデオを撮影している。デイル・クローヴァーのドラムはライヴだが、それ以外は前日に録音された音源に沿う形でバン

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    kno 2017/07/06
    レディオシャック
  • カート・コバーンが愛したザ・シャッグス、再結成することが明らかに | NME Japan

    カート・コバーンのお気に入りのバンドの1つとして知られるザ・シャッグスが、ウィルコがキュレーターを務めるフェスティバルで再結成する見込みとなっている。 ニュー・ハンプシャー出身のザ・シャッグスは1968年に結成され、1969年に唯一のオリジナル・アルバム『フィロソフィー・オブ・ザ・ワールド』をリリースし、1975年に解散している。同アルバムはカート・コバーンが『ジャーナルズ』に記したベスト・アルバム50のランキングで5位にランクインしている。ザ・シャッグスは長い間カルト的な人気を誇っており、『エンパイア・レコード』や『ギルモア・ガールズ』といった映画テレビ・ドラマで取り上げられている。 ウィルコは先日、今年で5度目を迎えるソリッド・サウンド・フェスティバルのラインナップを発表している。同フェスティバルはマサチューセッツ州のノース・アダムスにあるマス・モカで6月23日~25日にわたって開催

    カート・コバーンが愛したザ・シャッグス、再結成することが明らかに | NME Japan
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    kno 2017/02/21
  • ダムドの映画『地獄に堕ちた野郎ども』、映画公開最終日にプレゼント企画の開催が決定 | NME Japan

    9月17日より渋谷HUMAXシネマにて公開されるザ・ダムドのドキュメンタリー映画『地獄に堕ちた野郎ども』だが、映画公開最終日にプレゼント企画が開催されることが決定している。 映画公開最終日となる10月21日の映画上映後に「嵐のジャンケン大会~勝ったオマエにSTAB YOUR BACK!!」と題したプレゼント企画を開催するということで、ダムドが表紙の『Bollocks創刊号』を4冊、『Bollocks創刊時のポスター』を8枚、メンバーの等身大パネル合計14点がプレゼントされるという。 また、シネマート新宿の劇場ロビーにて開催中の写真家・菊池茂夫の写真展で使用している写真もプレゼントされる。 映画『地獄に堕ちた野郎ども』は、2010年に世界的ヒットとなったモーターヘッドのレミー・キルミスターのドキュメンタリー映画『極悪レミー』を手掛けたウェス・オーショスキーが監督を務めている。制作費は全額個人

    ダムドの映画『地獄に堕ちた野郎ども』、映画公開最終日にプレゼント企画の開催が決定 | NME Japan
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    kno 2016/10/20
    ジャンケン大会www
  • キム・ゴードン、ソロ名義では初となる新曲“Murdered Out”を公開 | NME Japan

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    kno 2016/09/14
  • もう忘れてしまったかもしれない90年代のアーティスト50組 | NME Japan

    ブラーが25年前にリリースしたデビュー・アルバム『レジャー』をアナログ盤で再発するという。あの当時、ブラーがこうして四半世紀が経った後もシーンで威厳を保ち続けていることを予想できた人は、まあ、そんなに多くないはずだ。もしかしたら、それがブラーではない可能性だって十分にあったのだ。そこで今回は、あなたがもう忘れてしまったかもしれない90年代のアーティスト50組を御紹介する。 1. ロングピッグス

    もう忘れてしまったかもしれない90年代のアーティスト50組 | NME Japan
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    kno 2016/08/01
    自分は95年が知ってる/知らないの境界っぽい/bellyは未だに好き...というか再結成してまだやってるんだよなあ
  • ベリー、再結成して今夏ツアーを行い、新曲をリリースすることも発表 | NME Japan

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    kno 2016/07/05
  • グラストンベリー・フェスティバルの主催者、EU離脱についての声明を発表 | NME Japan

    グラストンベリー・フェスティバルの主催者は、EU離脱についての声明を発表している。 昨日行われた国民投票でEU離脱派が勝利し、UKはEUを離脱する初めての国となっている。 現地時間今朝のニュースを受けて、グラストンベリー・フェスティバルは詩の体裁で声明をオンライン上で発表している。 「みんなが言葉もないと繰り返しています/でも、グラストンベリーの我々には言葉が溢れています」という一節から始まり、日6月24日について「今日ほどイギリス人であることを実感した日はありません」と綴っている。 声明の全文訳は以下の通り。 みんなが言葉もないと繰り返しています でも、グラストンベリーの我々には言葉が溢れています キャンプ組はこのニュースで目を覚まし、 テントは醜い言葉と共に活気づきました 「当のわけがないよね?」 でも、そうだったのです 今日ほどイギリス人であることを実感した日はありません 我々の

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    kno 2016/06/25
  • ジョン・ライドン、体制に反対して8億円分のパンク・コレクションを燃やす計画を批判 | NME Japan

    ジョン・ライドンは、ザ・セックス・ピストルズのマネージャーだったマルコム・マクラーレンとデザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッドの間の息子であるジョセフ・コーを批判している。ジョセフ・コーは今年、全部で500万ポンド(約8億円)に相当するパンクに関する自身のコレクションに火を点けて燃やすイベントをカムデンで計画している。 ランジェリー・ブランド「エージェント・プロヴォケイター」の創始者であるジョセフ・コーは、ザ・セックス・ピストルズの“Anarchy in the UK”のリリースから40周年を記念した11月26日に、今年開催される体制に承認されたイベント「パンク・ロンドン」への抗議として自身のコレクションを燃やすつもりだという。 「神よ、女王を救わんことを。あの女は人間じゃない」と歌ったザ・セックス・ピストルズだが、「パンク・ロンドン」は女王も支持しているもので、イベントの開催を公式に祝

    ジョン・ライドン、体制に反対して8億円分のパンク・コレクションを燃やす計画を批判 | NME Japan
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    kno 2016/05/21
    ぐう正論
  • スティーヴ・アルビニ、「私はこの地球上で最もクラブ・カルチャーが嫌い」というメールが広告に | NME Japan

    スティーヴ・アルビニがメールでエレクトロニック・ミュージックとクラブ・カルチャーについて痛烈に批判している。 エレクトロニック・プロデューサーであるパウエルは、XLレコーディングスから間もなくリリースするニュー・シングル“Insomniac”に、スティーヴ・アルビニがビッグ・ブラック時代に残したライヴでの音源をサンプリングで使用している。 音楽情報サイト「ザ・クワイエットアス」によると、パウエルはサンプリング使用の許可を得るため、スティーヴ・アルビニに直接メールを送り、彼の企画を説明し、彼がいかにスティーヴ・アルビニと彼のバンドを敬愛しているかを語ったという。 しかし、それに対するスティーヴ・アルビニの返答は、決して好意的なものではなかった。「私は、この種の音楽のオーディエンスではないんです」とスティーヴ・アルビニは返信している。「機械化されたダンス・ミュージックも、そのバカげた単調さも、

    スティーヴ・アルビニ、「私はこの地球上で最もクラブ・カルチャーが嫌い」というメールが広告に | NME Japan
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    kno 2015/10/01
    アルビニ先生がブクマトップに出るとは.../"「やっぱりどうでもいい」"さすがというかなんと言うかw
  • NME Japan - 洋楽を中心に最新ニュースとライヴ情報を伝える音楽情報サイト

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    kno 2015/07/13
  • NMEが選ぶ、デビュー作を超える名作となったセカンド・アルバム29枚 | NME Japan

    御存知の通り、素晴らしいデビュー・アルバムを作ってしまうと、続く2枚目を作るのは至難の業となるわけだが、そう、ここに挙げるのはそれをやってのけたアーティストたちである。ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』からディアンジェロの『ヴードゥー』まで、デビュー作をしのぐセカンド・アルバム29枚を紹介する。あまり知られていないオアシスの『モーニング・グローリー』とかね……。 マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン 『ラヴレス』 ほとんどのバンドが2作目の制作にあたり方向性が定まらず苦心するのはここだ。完ぺきだった1枚目と同じスタンスにこだわるか。それともファーストでできたファンが離れてしまうリスクを覚悟の上で新たな分野に挑戦するか。しかし、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインは、この『ラヴレス』でジャンル全体を定義づけてしまった。クラクラするホワイト・ノイズの金字塔のもと、幻惑的なシューゲイザー・サウンドの旅は

    NMEが選ぶ、デビュー作を超える名作となったセカンド・アルバム29枚 | NME Japan
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    kno 2015/07/12
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