7月3日放送の大河ドラマ「真田丸」(NHK総合ほか)では、豊臣秀吉(小日向文世)に新たに子ができた。秀吉から関白の座を譲られたばかりの秀次(新納慎也)だが、秀吉に後継者ができたことで自分が邪魔になるのではないかと不安に。ここから、関白・秀次の転落が描かれていく。 そんな中、早くもクランクアップした新納慎也を直撃。クランクアップの感想や、これまでとは違った形で描かれるという秀次の最期について聞いた。 ――クランクアップの感想をお聞かせください。 番組は続くのに、自分だけが卒業するというのは、ただただ寂しいです。実は、普段撮影するときはシーンもばらばらに撮っていくのですが、今回は、最後の5シーンくらいを台本に書かれた順番通りに撮らせてもらったんです。休憩も入らずノンストップで、僕が作品の世界に入り込めるようにスタッフさんたちが配慮してくれたのが光栄でした。 ――最期の瞬間に秀次は何を思ったので
7月3日(日)に放送された第26回は、天正19年(1591)末の羽柴(豊臣)秀次の羽柴家相続・関白任官から、真田家の肥前名護屋在陣を挟んで、文禄2年(1593)8月の昌幸母の死去、秀吉嫡子秀頼の誕生までが扱われていました。 肥前名護屋城は、秀吉による「唐入り」(朝鮮出兵)の本陣とされ、秀吉自ら在陣しました。諸国の大名もすべて同地に在陣しました。当然、真田家も、昌幸・信幸が在陣し、信繁は秀吉の馬廻衆として、名護屋城に在城しました。 ただし昌幸・信幸が名護屋に着陣した時期、名護屋から帰陣した時期は正確にはわかっていません。昌幸らは、徳川家康を大将とする軍団に編成されていたので、おそらくは家康に従って文禄元年4月末の着陣、同2年8月中旬の帰陣と推測されます。 なおドラマでは、昌幸らは8月1日死去の昌幸母河原氏(ドラマでは「とり」)の死去にあたって、帰陣してその死に目に立ち会っていますが、これはド
丸島和洋さん 歴史学者 大河ドラマ『真田丸』の若き時代考証者 三谷幸喜氏の脚本による、NHK大河ドラマ『真田丸』。視聴率も好調で話題になっていますが、このドラマを影ながら支えているのが、“時代考証者”です。その大役を担う歴史学者の丸島和洋さんに、まずはドラマの時代考証の裏話や苦労話をお聞きしました。3回シリーズでお送りします。 なぜ、言葉遣いが現代風に聞こえるのか? NHKから最初にお話をいただい時は、何の番組かは教えてくれず、私もまさか大河ドラマの時代考証の依頼とは思ってもみませんでした。NHKの担当者の方とお会いし、そこで初めて、新しく始まる大河ドラマの件だと聞かされました。 もともと大河ドラマのファンだったこともあり、よろこんでお引き受けしましたが、最初の頃はトップシークレットの内容ばかりで、家族にも内緒にしてひとりで作業をしていましたね(笑)。周りの研究者が「誰が時代考証なんだろう
まったく自分に向けられていないツイートに反射的にリプライしてしまったことから(申し訳ない)、コピー・コントロール・ディスク(以下、CCCD)について、我々のアティチュードに対する悪辣なデマが流布されているので、ここに記そうと思いました。 別に放っておけばいいじゃないかと言う人もいるだろうけれど、ノエル・ギャラガーとの逸話よろしく、放っておくと何度でも復活して誇張されてしまいます。こういうときには、スルーしないで直ぐに反論すべきだと俺は考えているんです。俺だけでなく、仲間たちの名誉にも関わることなので、なおさら。 CCCDが導入されようとしていたとき、俺たちはドの付く新人でした。ミでも構いません。「崩壊アンプリファー」という作品をキューンというソニー・ミュージック・エンタテインメント(以下SME)内のレーベルが買い上げて再リリースされ、ファーストアルバムの録音を進めているところでした。当時の
ある会社で、マネジメントについて議論をしていた時の話だ。 「もっと自由にやらせろ、って言う人は見込があるんだけどね。」 と、その会社の役員は言った。 「本当に問題なのは、「もっと細かく仕事の指示をだしてください。」って言って、本当に言ったことしかしない人。こういう人は問題だね。」 彼は心底困っているようだ。 この手の話はよく耳にする。 「そうなんですね。でも少なくとも「言ったこと」はやるんですよね。やらないよりマシじゃないですか?」 「まあ、そういう考え方もあるけど、本当にこっちが「言ったこと」しかしないって、問題じゃない?」 「ふーむ。」 「例えば、こっちがデータの入力を頼んだとするじゃない。で、そういう人たちにはまずマニュアルがないとダメなんだよ。」 「マニュアルですか。」 「そう、結構細かく書いてあげないと、「できない」って言うし。で、たまにマニュアルに書いてないこともあるわけだ。そ
順位 チーム名 勝点 勝 引 敗 1 Machida Zelvia 43 13 4 4 2 Kashima Antlers 38 11 5 5 3 Gamba Osaka 38 11 5 5 4 Vissel Kobe 37 11 4 6 5 Cerezo Osaka 35 9 8 4 6 Avispa Fukuoka 35 9 8 4 7 Sanfrecce Hiroshima 34 8 10 3 8 FC Tokyo 33 9 6 6 9 Urawa Red Diamonds 32 9 5 7 10 Tokyo Verdy 30 7 9 5 11 Nagoya Grampus Eight 27 8 3 10 12 Yokohama F.Marinos 26 7 5 9 13 Kashiwa Reysol 26 6 8 7 14 Albirex Niigata 25 6 7 8 15 K
2016年もいよいよ下半期突入。 歳を取るごとに1年が過ぎるスピードがますます加速するように感じるけれど、全然悲観的じゃない。むしろ毎日新しくて新鮮なことが向こうからどんどん飛び込んできて、毎日エキサイティングだ。 そんなわけで、今回も先月に引き続き最近気になるWebサービスやアプリケーションなどを紹介していきたい。前回は海外サイトを中心に紹介したけれど、今回は海外編・国内編と2本立てで紹介していく。ほとんどのサービスは無料だけれど、とんでもなく便利なものも多いので、きっとあなたの役に立つはずだ。 ちなみに前回の6月版の記事はこちら。 海外編 Real Time Users Real Time Usersは、1分(60秒)以内にサイトを閲覧しているひとの数を表示するカウンターのjavascriptプラグインだ。CSSで表示部分をカスタマイズすることができる。数行のコードではてなブログにも設
静岡県静岡市と藤枝市の境に「宇津ノ谷(うつのや)峠」が存在する。 かつての主要街道である旧東海道にあたり、現在は国道一号線が通るその山塊には、古代から中世、近世、明治、戦前、戦後、平成に築かれた各時代の道がすべて残っているのである。 古い道というのはその後の時代に上書きされてしまいがちだ。各時代の道が今もなお全部現存するって、ちょっと、いやかなり凄いことなんですよ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:思い出の狭隘トンネルを探しに伊勢志摩へ > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter とにもかくにも、まずは下の
<参院選宮城>期日前「投票できぬ」と誤案内 仙台市選管は4日、参院選(10日投開票)の期日前投票で、市内で投票可能な市外転出者の20代女性に「選挙人名簿から抹消されている」と誤って伝えたため投票できなかったと発表した。女性は期間中の仙台再訪が困難で、投票機会が奪われた格好だ。 市選管によると女性は2日、青葉区のアエルの期日前投票所を訪問。名簿対照係のアルバイトがシステムで選挙人名簿の登録状況を調べると、女性が市に転出届を出したことを示す警告メッセージが表示された。 女性は3月8日に転出届を提出。提出後4カ月間は元の自治体の名簿に登録され、本来は今月8日まで投票できたが、対応を引き継いだ市選管職員が十分に確認せず、女性に「投票できない」と伝えた。 その後、女性が青葉区選管などに問い合わせて誤りと判明。女性は「仕事の都合で再度、仙台に行くのは難しい」と話したという。女性は転居先での住民登
仙台レディースが、大きな収穫を得てB組首位を守った。新潟を1-0と退け、勝ち点を10に伸ばした。後半30分にFW井上綾香(21)が、今季15試合目にして待望のゴール。前節まで2勝1分け4敗と分が悪いアウェー戦を勝ち切った。 千葉泰伸監督(45)は「今季NO・1の試合ですね」と喜んだ。開始序盤から防戦を強いられ、シュート数は新潟より7本少ない6本。これまでの攻撃なら決定機を外してドローや敗戦につながったが、この日はワンチャンスを生かした。殊勲の井上は「点を取れてホッとしている。自分が(シュートを)外した分、チームが苦しんだ分、どんどん点を取っていきたい」と自信を取り戻した。 苦しい中での勝ち点3が、初タイトルへの布石になる。千葉監督は「優勝するチームは、こういうゲームを勝つじゃないですか」と言った。前節は中野真奈美(29)、主将の嘉数飛鳥(27)の両MFが今季初得点。この試合は井上が続き、ど
この度、釜山アイパークFC(大韓民国)より渡邉大剛選手の完全移籍での加入が決定しましたので、お知らせ致します。 <プロフィール> 渡邉 大剛(わたなべ だいごう)選手 【ポジション/背番号】 MF / 5 【生年月日】 1984年12月3日(31歳) 【身長 / 体重】 171cm / 62kg 【出身地】 長崎県 【経歴】 多比良小学校 ⇒ 国見中学校 ⇒ 国見高等学校 ⇒ 京都サンガF.C. ⇒ 大宮アルディージャ ⇒釜山アイパークFC(大韓民国) 【通算記録】 <渡邉 大剛選手 コメント> 「この度、カマタマーレ讃岐に加入することになりました、渡邉大剛です。 夏の移籍ということでご縁があり、自分のことを必要としてくれたことにまずは感謝しています。 1日でも早くチームに馴染んで、カマタマーレ讃岐のためにピッチ上で恩返しできるよう頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。」
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