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ブックマーク / engineers.ntt.com (5)

  • 正解データがなくても分析コンペは作れる話 - NTT Communications Engineers' Blog

    みなさんこんにちは デジタル改革推進部の浅野です。 NTT Comでは社内の分析課題をコンペにしてみんなで解くイベントがあるのですが、今回は正解データが十分用意できなくてもコンペを開催することに成功したので、その妙技をご紹介したいと思います。 (過去の開催はこちらにも投稿しております) 分析コンペとは 分析コンペとは予め用意された課題に対して参加者が予測を行いその精度を競う催しです。コンペサイトではKaggleやAtmacupなどが有名です。 コンペでは参加者に学習用のデータが配られます。学習用データの中には正解データが含まれており、それを頼りに参加者は予測を作ります。さらに参加者に秘密の評価用データも裏にあり、最終的な順位はそちらで決めます。 つまりコンペを開くには、正解データを十分に用意しておく必要があります。 今回のコンペのテーマ 8月に新しいコンペのテーマ案として「社内にかかってく

    正解データがなくても分析コンペは作れる話 - NTT Communications Engineers' Blog
    knok
    knok 2022/12/20
  • 開発に使える脆弱性スキャンツール - NTT Communications Engineers' Blog

    この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 7日目の記事です。 はじめに こんにちは、イノベーションセンター所属の志村と申します。 「Metemcyber」プロジェクトで脅威インテリジェンスに関する内製開発や、「NA4Sec」プロジェクトで攻撃インフラの解明・撲滅に関する技術開発を担当しています。 今回は「開発に使える脆弱性スキャンツール」をテーマに、GitHub Dependabot, Trivy, Grypeといったツールの紹介をさせていただきます。 脆弱性の原因とSCAによるスキャン 現在のソフトウェア開発は、多くのOSSを含む外部のソフトウェアに依存しています。PythonGo、npm など多くの言語は、様々なソフトウェアをパッケージとして利用できるエコシステムを提供しており、この仕組みを利用してOSSなどのコンポーネントをソフト

    開発に使える脆弱性スキャンツール - NTT Communications Engineers' Blog
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    knok 2022/12/07
    web fuzzingツールはなかった。まあ売り物かサービスになっちゃうかなあ
  • コンピュータビジョン分野における世界最高峰の国際会議CVPR2022からワークショップの模様を紹介(前編) - NTT Communications Engineers' Blog

    目次 目次 はじめに CVPR2022概要 Workshop on Image Matching: Local Features & Beyond SuperPoint and SuperGlue: Lessons Learned Large-scale 3D reconstruction Deployment - Successes, Challenges, Open Problems Unstructured Object Matching using Co-Salient Region Segmentation Nerfels: Renderable Neural Codes for Improved Camera Pose Estimation Feature Query Networks: Neural Surface Description for Camera Pose Re

    コンピュータビジョン分野における世界最高峰の国際会議CVPR2022からワークショップの模様を紹介(前編) - NTT Communications Engineers' Blog
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    knok 2022/07/29
  • 2022年度人工知能学会全国大会 (JSAI2022) で発表してきた話 〜因果探索編〜 - NTT Communications Engineers' Blog

    はじめに こんにちは!初めまして、イノベーションセンターテクノロジー部門、Smart World 向けAI開発PJの藤原です。 我々は日々Smart World の実現に向け、主に製造業向けのデータ分析AIの研究開発を行なっております。 弊チームでは学会/論文投稿など積極的な学術活動も行なっており、IJCAI、KDD、CVPRなどのワークショップ採択されたり、最近ではAISTATSの会議にも採択されニュースリリースを出しました。 そうした学術活動の一環として、先日弊チームは技術調査 & 研究成果発表 & 企業紹介展示を目的に2022年度人工知能学会全国大会 (JSAI2022) へ参加しました(毎年弊チームではJSAIに数名が登壇しています!)。今年は藤原、木村、市川の3名(+インダストリアルセッションにて企業紹介1名)がそれぞれ発表を行ないました。今回はそれぞれの発表について、因果探

    2022年度人工知能学会全国大会 (JSAI2022) で発表してきた話 〜因果探索編〜 - NTT Communications Engineers' Blog
    knok
    knok 2022/07/26
  • wav2vec 2.0 を使って 手軽に音声認識モデルを触れるようになろう - NTT Communications Engineers' Blog

    この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2021 の20日目の記事です。 はじめに こんにちは。プラットフォームサービス部アプリケーションサービス部の是松です。 NTTコミュニケーションズでは自然言語処理、機械翻訳、音声認識・合成、要約、映像解析などのAI関連技術を活用した法人向けサービスを提供しています。(COTOHA シリーズ) NTTコミュニケーションズがこのようなAI関連技術を活用したサービスを展開する強みとして、 NTT研究所の研究成果が利用可能であること 自社の他サービスを利用しているお客様に対してシナジーのあるサービスを提案できること この2点が挙げられると思います。 実際に、私が担当している COTOHA Voice Insight は 通話音声テキスト化によってコンタクトセンターの業務効率化・高度化を実現するサービスなのですが、 NTT

    wav2vec 2.0 を使って 手軽に音声認識モデルを触れるようになろう - NTT Communications Engineers' Blog
    knok
    knok 2021/12/21
    データセットはどこのだろう、と思ったらMozillaの奴か。日本語もあってありがたや
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