前回書いた、TICD(ティカッド)アフリカ開発会議関連の 記事になります。 日本政府が主導するTICAD(ティカッド) アフリカ開発会議は、 8月30日終わりましたが、交通インフラが整っていない アフリカでのドローン技術への期待が高まっています。 ANAホールディングスは(HD)は、アフリカ南部のザンビアで、 ドローン(小型無人機)を使い血液検体を輸送するサービスの 事業化にむけ実証実験を始めます。 国民の10%がエイズに感染していて、蔓延が深刻なザンビアでは、 血液検査の需要が大きい一方、 道路などが未整備で検体輸送が難しい場合があります。 そこで、ANAはHIV感染が疑われる患者の血液検体を ドローンで医療機関に搬送する事業に乗り出す事が分かりました。 ANAホールディングスは現在、国内の離島などでドローンによる 宅配サービスの実証実験を行っています 交通インフラの整っていない地域でド
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